寒いから施設の中に居たいとは限らない

こんにちは!管理栄養士の原田です!
暖冬と言われていましたが、徐々に本来の冬らしい気温になってきましたね(+_+)

寒いからと言って私達も家にこもりっきりではないですよね?

施設に入居している高齢者も同じです。

ある男性の入居者が「外へ散歩に行きたい」と願いを話してくださったので、上着を着込んで施設の前にある、川柳広場へ一緒に行ってきました!

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広場に行ってみるとゲートボールをやっている地域の方々がいました。
実際に本人はゲートボールをやることはありませんでしたが、「また観に来たい!」と話され、とても満足気でした。

寒さよりも、願いが叶うことの方が100倍も嬉しいものなんだと思います。
入居者個々の願いには、今すぐ叶えてあげられない事もあるかも知れませんが、今出来ることは、今、叶えてあげたい!と強く思いました。

越谷なごみの郷では、より私達に近い暮らしに近づくよう職員一同頑張っていきます!!!

拝啓

新たな1年が始まりましたね。皆々様、本年も宜しくお願い申し上げます。
今日は、様々な理由により退居された後の利用者ご家族に、この場を拝借してメッセージを送りますね。
退居後にご家族が当施設のホームページを見る機会も少ないかと思いますが…。

なごみの郷では「○○様のご家族、お元気か気になるね」「体調崩してないかしら」
「お孫さんはいくつになったのかな」等々 退去された時期や折りに触れて話をする事があります。
S様、その後いかがお過ごしでしょうか?体調はいかがですか?
N様、ご結婚された頃でしょうか?それとも子供が生まれる頃でしょうか?
S様、なごみの郷からも良く晴れた日はスカイツリーが見えています。お元気ですか?
M様、お孫さんは高校生になっている頃ですね、優しいお孫さんの将来が楽しみですね!
N様、Y様、いつも若々しくハツラツとされてご来所くださいましたね、今ももちろんお元気かと存じますが、ご無理なさらずにホドホドに…。
O様、肩の調子はいかがですか?この間は、体操を始めたと言っておりましたね!また顔を見せてくださいね。
O様、少し距離は遠くなりましたが、なごみの郷近辺に来られた時はお立ち寄りくださいね!
まだまだ沢山のご家族にメッセージがございますが、卒業論文並みの量になってしまいそうなので
この辺で筆を留めておきます。
なごみの郷では、退居された後もご本人・ご家族・ご親族がお元気で過ごされているかどうか、ふとした時に気になって思いを馳せています。
こうして、退去後も色々と思いを募らせられるのはきっと、施設で利用している間、施設(職員)だけが一生懸命にご本人と関わったのではなく、本人の想いを中心に、施設・家族・親族の方々と共に、そのヒトの暮らしを支えてきているからだと思います。
※「支える」とは、必ずしも自分達の時間を費やして施設に足を運ぶといった事ではなく、“想い”を共有してきたという意味です。

なごみの郷には113名の高齢者が暮らしていますが、113通りの暮らしを出来る限り、これからも皆で応援(支えて)して頂けたら幸いです。私たちも、その応援に応えていけるよう奮闘して参ります。

退居されたご本人・ご家族、ご親族のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
そして今、なごみの郷で生活されている入居(利用)者様、ご家族ご親族のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

施設ケアマネ 井上

出さないぞ!インフルエンザ・ノロウイルス!

新年 明けましておめでとう御座います。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

みなさ~ん、 こんにちは! ご無沙汰しております。施設サービス課 B館係長木下です。
今年のお正月は、暖冬の影響か比較的暖かく、ぬくぬくと過ごせた気がします。

さて、この時期施設で正月気分で油断なく取組んでいるのは、ノロウイルスやインフルエンザなどの感染症対策!
先日、その取組みがブログでも紹介されていましたが、実は昨年の今頃(年明け)に、私の属するB館では、インフルエンザが蔓延してしまい、予定されていた行事も何もかもができなく、とても残念な年始だったんです。
利用者さんも職員も感染は拡がり、みんな必死に苦しみを乗り越える幕開けだった事を思い出します。

今年も心配していましたが、無事に年末の寿司バイキングの実施、年明けには初詣には柴又帝釈天にも行けそうです。
ヤッター!
入院を要する状態をつくりださない取り組みの成果と考えています。
手洗いうがいの徹底・食事介助の前のアイス棒マッサージ・口腔ケアの徹底など取り組んだことは数多くあります。
結果昨年より入院者も少なく、インフルエンザはまだ出ておりません。ノロウイルスもまだいらっしゃいません。
まずはこのまま、感染0!で冬を乗りきる事を目標に日々頑張ってます。

年末に食べた寿司バイキングのおいしかったこと!
健康であるから、楽しめた行事なんですよね。
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インフルエンザも、ノロウイルスも私たちがヒトとしての暮らしを追求すれば、するほど感染リスクは高くなるものだと思います。(外出の機会や地域へ出ていくなど)
しかし、それらは予防的対応(マスク・うがい・手洗い・栄養摂取・睡眠・運動による体力向上)をもって、確実にリスクは下げられるものだと思います。
1月は柴又帝釈天の初詣に、すき焼きパーティーなど、みんな(入所者)と計画した行事ごとが、上記に記した健康管理の基本の徹底によって、元気な身体で実施したいと強く願います。

今年のノロウイルスは新型で、インフルエンザの1000倍の感染力を持つそうですが、皆様の健康第一!気をつけてお過ごしくださいませ。

「サービス」を提供するとは。

今週も「越谷なごみの郷ブログ」をご愛読いただき有難うございます!!
 ショートステイ相談員の村上です!
以前もご紹介させていただきましたが「従来型ショートステイ」と「ユニット型ショートステイ」では毎月それぞれに行事を企画しています。
今まで企画実施では、従来型特養と併設(同じフロアに特養とショートステイの利用者が混合)であっても、ショートステイ利用の方だけへの企画実施としていましたが、最近では、同じフロアー(B館)で過ごされているのに、サービスが違うということで特養入居の方々と別の行動に疑問を抱き、特養・ショートと分けずに、一緒に催しものを実施するようにしています!
 その特養とショートステイが混合するB館では

「明るく 元気な 笑顔であふれ 自分の事は自分で決めて行う
              そんな普通の暮らしが出来る!」     

を理念に掲げ毎日悪戦苦闘、笑顔満載で頑張っています☆☆☆
一緒に過ごす中にはショートステイ利用の方の困っている姿に特養の方がお手伝いをして下さったりと素敵な自助共助があり、新しい発見で私達職員も日々勉強の毎日です。

そんな理念を基にした実践からは、
暑い夏は涼しい部屋で過ごす・・・⇒熱中症にでもなったら大変だから当たり前!
寒い冬の夜は暖かい部屋の中でじっと過ごす・・・⇒ 外は寒いから風邪でもひいたら大変!当たり前だよ!(^^ゞ
という考えから、「暮らし」の追求と応援へと変化してきています。

季節を感じて☆☆☆ 夜のひと時を感じて☆☆ 部屋の中に閉じこもらない☆☆☆
ご自分で参加を決めていただき完全防備で、この季節にしか味わえない外出を楽しんで来ました(^O^)/
H27年12月23日写真①
H27年12月23日写真②           

           こんなに素敵な笑顔が! 最高~☆

「暑いから、涼しい部屋で」から「汗をかいたら着替えよう」
「寒いから、暖かい部屋で」から「上着を一枚を着て」「風邪をひきづらい身体をつくろう」と、リスクだけを捉え「暮らし」から遠ざけるのではなく、リスクを予防立て、人として生きる「暮らし」を追求する姿へと、何でもかんでも待つだけで目の前に現れる「楽しみ」や「喜び」ではなく、その「楽しみ」や「喜び」を利用する高齢者の方々と一緒に獲得するための「サービス」(支援)を提供していくことを大事にしています。

来月は寅さんでお馴染みの帝釈天に行く予定です!!
参加するために自ら体調管理をされている姿は心和みます❤❤
 ヒトが生きる姿を獲得することで得る、最高の笑顔をこれからも追い続けます(^_-)-☆                

なごみ忘年会

みなさんこんにちは。
管理栄養士の太田です。

12月の半ばに入り、忘年会シーズンですが、みなさん飲み過ぎてはいませんか?

なごみの郷でも、忘年会が企画されており、この忘年会は日頃お世話になっている地域の方々を中心に、ボランティアの方々、協力医療機関といった多職種による忘年会であり、140名程の「大忘年会」の催しです。
ちなみに今年は、先週18日(金)18時からデイサービスフロアで開催致しました。

忘年会では、当年度入社の新卒職員による“余興”という仕事が任されており、毎年みんなが楽しみにしている恒例行事です。

去年新卒入社のはわたしを含め5名の有志は、ラッツ&スターの“め組の人”を顔を黒く塗って、更に管理栄養士2人はピンクレディの「UFO」をご披露させて頂きました。
練習を重ねたかいもあり、大盛りあがりでした。

今年の余興はどのようなものに仕上がっているのでしょうか。

15日の練習を見に行ったらみんな一生懸命踊っていました♪
今年の新卒は6名ですが、所属部署がそれぞれである為、この練習1つにしても、“集まる”という日程調整も一苦労だったことを思い出します。
練習風景
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いざ18日、決戦の金曜日!
今年の新卒職員の仲間たちは、フィンガー5の“学園天国”をお揃いのチェックのネルシャツで踊りのお披露目でした。
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踊っている途中に2度も音楽が停まってしまうというアクシデントもありましたが、それぞれ一生懸命に踊っている姿に、会場のみんなには“楽しさ”を提供出来た一時でした。
新卒職員のみんな、お疲れ様~(^-^)
あと3カ月で、来年度の新卒が入職を迎えますが、みんなの努力を次の世代に引き継いでいってくださいね。

地域包括支援センターリニューアル

より地域の皆様の声を聞けるように

今年も残るカレンダーは1枚…。
年始に届くように、ひとりひとりに思いを込めて年賀状を作り始めている方も多いのではないでしょうか?
みなさんお久しぶりです。カメラ担当のエグチです(^◇^)

実は、私の所属する「地域包括支援センター」で大きな動きがありました。
(それでブログに顔を出せていないのは…ごにょごにょ ((+_+)))
越谷市では、けやき荘・くすのき荘・ゆりのき荘に続く4つめの老人福祉センター「ひのき荘」がこの度12月1日にオープンしました。実はそこに、越谷市内の地域包括支援センターとしては初めて「川柳・大相模」が常設されたのです。

それに伴い、今まで「特別養護老人ホーム越谷なごみの郷」の建物内にあった地域包括支援センターは「地域包括支援センター川柳・大相模」と名前を変えて、より地域の皆様の相談に素早く対応できるよう、ひのき荘内にリニューアルオープンしました。
これからも、健康教室や介護者サロン、認知症サポーター養成講座、健康づくりリーダー育成講習会…そのほか色々!により一層力を入れて取り組んで参ります。

ひのき荘を運営されている越谷市社会福祉協議会の職員さんと連携を深め、
社会福祉法人である越谷なごみの郷との協働を更に濃いものにし、
この川柳地区、大相模地区を住みやすく素敵な地域にできるよう頑張ります(`´)!!

ひのき荘に引っ越してから、まだ数日ですが、地域の皆様の溢れんばかりのパワーに驚き、ひのき荘が持つ可能性に胸を躍らせた包括職員一同でした(^v^)
包括玄関前
エグチはどれでしょう?

「今年もやってきた②」

 今年3回目のブログ登場となります、施設サービス課A館(従来型特養)係長の滝沢です!!
みなさん、寒さがましてきましたが元気にお過ごしでしょうか??

5月のブログ…
通所の佐藤係長が載せていた記事を覚えていますでしょうか??
例年、越谷なごみの郷にツバメがやってくるということを・・・

越谷なごみの郷はツバメだけではありません!!
何と・・・鳩も戻ってくるのです!!
なごみの郷の施設の中には、中庭があり、そこには竹林??があります。
こんな感じ。
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この竹林こそ、鳩の巣作りに最適な場所のようです。
利用者さんと一緒に、よ~く見てみると・・・
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とっても見えづらいですが・・・2羽の赤ちゃん鳩が居ます。
みなさん見えますか??
恐らくもう少し大きく育つと旅立ちの時です。
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この鳩が戻ってくるのを見たのは昨年に続き今年で2年(回)目・・・
来年はこの赤ちゃん鳩が大人になって戻ってくるのを利用者さんと楽しみに待ってま~す(^O^)

介護者サロンと協働

こんにちは、施設ケアマネの伊藤です。
今年も残り少なくなり一年を振り返る時期となってきました。

再三、ブログでアップされているとおり、今年度、施設サービス課では「地域貢献できる取り組みをする」という目標のもと、各グループに分かれ取り組んできました。
私のグループは毎月第3水曜日になごみの郷主催で開催されている介護者サロンにお邪魔させて頂き、地域の方々へ役立つ情報をお届けにあがって参りました。
※介護者サロンとは…なごみの郷の居宅介護(ケアマネ)と、地域包括職員の協働により、地域等で介護に従事している方々の悩みや不安に共感、助言させていただく機会です。

9月には「高齢者の食事」、11月には「移動動作介助のポイント」と題してお話しさせていただきました。
「高齢者の食事」では、食事に必要な身体機能(主に口腔機能や嚥下)の低下した方に対して、実際になごみの郷で行なっている取り組みや体操について。そして、「移動動作介助のポイント」では寝返り・起き上がり・立ち上がり動作を楽に行えるポイントについてご紹介させていただきました。

お話させていただいた内容はいずれも普段私達が施設で実践している内容ですが、自分達が出来るからと言って、参加されている方々にどうお伝えすればいいかを考えると非常に難しく、試行錯誤しながらの取り組みとなりました。(伝えるは出来ても、伝わるを考えると難しいものですね…。)

いずれも参加された方々のご協力をいただき無事に終える事ができましたが、何より、サロン主催の地域包括の職員や居宅職員との力添え(協働)があって成立したことです。
今後はこの協働の力を活かして、実際に参加頂く方々のご意見や感想、リクエストを確認し、反映していきたいと思っています。

ブログをご覧の皆様もお時間があるようでしたら、是非、毎月第3水曜日の午後に開催していますので、お気軽に参加下さい。お待ちしています。

地域連携

今年も残すところ1ヵ月!気がつけば坊主も走る師走の時期となりました。
年末のイメージには、「忙しない」、「多忙」といった印象があるかと思いますが、1年の締めくくり、しっかりと振り返り、成果の確認と共に翌年への「多望」を打ち出せる過ごし方をしてみようと思う、今日この頃…。

さて、施設では毎年この12月の暮れに、お世話になった方へ感謝の意を込めて「忘年会」を開催しています。
自治会長さんをはじめ、協力医療機関のドクターや歯科医、地域の協議会の代表者の方、またボランティアに来て下さっている方々など施設を通じ入居者をサポートして頂いている方をお誘いし開催させて頂いております。

普段、これらの方々は施設との関わりはあっても、横同士の繋がりはほとんど無いものですが、例年の「忘年会」を通じ、顔を会わせる機会によって、より馴染みの関係を築いていけたらと願っています。

なぜなら最近では一般の方でも、聞き覚えもあるかも知れない「地域包括ケアシステム」と同じ認識で、施設を中心にそれを取り巻く方々同士の連携によって、高齢者の支援の在り方を多角的に観てサポートしていけるからです。

なんか難しく感じるかも知れませんが、「個」では解決できない事も、「団」によって出来ることが増えるといった感じです。
その「団」とするには、「団」の顔ぶれ知らずしては展開していけませんからね。

「忘年会」ではそんな難しい話にはなりませんが、1年の労いと共に施設に出入りする皆様方同士が少しでも繋がりあえる場となり、それが更なる高齢者の豊かな暮らしへ近づけるといった目的を勝手ながらひそかに描き、楽しみにしています。

ブログを見て下さっている方々も、「暮れ」と「忘年会シーズン」で“多忙”の事かと思いますが、どうぞ「多望」な「望年会」を迎えご自愛頂ければと…。

施設長 八幡 雅冬

消防訓練

こんにちは☆管理栄養士の山田です!!

気温が下がり、冬本番に近づいてきました(>_<) もうすでに、ヒートテックの下着が手放せません!! 気温が下がるにつれて、ストーブやこたつ、お鍋を食べるためにコンロを使ったりと、火を使う回数が増えますよね。それに伴って、湿度も下がり乾燥もひどくなり、火災が発生するリスクが高くなっています。 そんな中、11月中旬越谷なごみの郷では、日中における火災発生の想定で消防訓練を実施しました!! 今回は、前回の消防訓練の反省を活かし、多くの利用者・入居者の協力を頂き、消防訓練・避難誘導を行いました。 まずは、昼食も非常食の鮭ご飯をフロア毎に作ってみました。 DSCN5215

味はまずまず…
越谷なごみの郷には3日分の入居者と帰宅困難者用に非常食が常備されています。
今回は消防訓練に合わせて調理をするところから実施しました。

そして、昼食後…ゆっくり過ごしているところ…
ジリリリリぃ~警報がなりました!!
消防訓練のスタートです。
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厨房の方も参加し、みんなで避難…
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時間通り、避難終了。今回は車椅子の方を2階から1階へ降ろす想定で、毛布を使い職員を入居者に見立て実施しました。
事故もなく無事に多くの利用者・入居者が避難することができました。と同時に火災発生時の入居者、職員、外部来所者の正確な人数把握の方法について次なる課題を抽出。より確実に、誰もが理解している体制に向けて早速動き始めています。

まずは火災を発生させないことが1番ですが、万が一火災が発生してしまった場合には、消防訓練通り動きが取れるように日々考えていきます。
※ちなみに東京ディズニーランドは2日に1回の訓練を実施しているそうです。

みなさんも火災には気をつけて下さいね(^O^)