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本日も「越谷なごみの郷」のホームページにお越しいただき有難うございます。
まだまだ終息の目途が絶たないコロナ禍ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。ブログ1年ぶりのショートステイ相談員の村上です。

私が越谷なごみの郷に入社したのが平成13年10月。
『越谷なごみの郷』の創立が平成10年12月。
下の娘が幼稚園年長の6歳の時でした。
今ではその娘も27歳。

現在も創立から就労されている職員が沢山おりますよ~!

21年間、越谷なごみの郷で過ごした過去を振り返ってみると・・・
楽しい事、大変だった事、涙した事、嬉しかった事、沢山あります。

いつも身近な仲間達に支えられ助けていただき今日があります。
私が知り得るところでは、社内恋愛後結婚されたカップルがなんと12組
現在退職された方々も含みますが、こんな素敵な出会いもある越谷なごみの郷です。

結婚後も共働き手当、出産手当、育児休業等々福利厚生施設も充実しています。

そんな私達と一緒に働きませんか?
越谷なごみの郷では「あなた☆彡」をお待ちしております!!

訪問介護事業所 今年で勤続19年目を迎えたサービス提供者の渡邉です。

昨今 コロナ禍の影響で、私達の楽しみも少なくなっておりますが、今年は一年間延期の末 無事に
『Tokyo 2020オリンピック&Tokyo 2020パラリンピック』が盛大に開催されました。

 パラリンピック『車いすラグビー』の日本代表唯一の女子選手として出場している『倉橋 香衣選手』 
 (兵庫県神戸市出身で現在越谷市在住) 訪問介護では、障がいがあってもトップアスリートとして
世界に羽ばたく姿をめざす「倉橋選手」を2014年からサポートさせて頂いております。

 倉橋選手は、中学・高校と体操を続け、高校卒業後は 教師の道を志し埼玉県の文教大学教育学部に
進学し、トランポリン部に入部されました。大学3年生の時、トランポリン大会の練習中に技を失敗し、
首の骨が折れ頸髄を損傷するという大きな事故にあい、鎖骨から下の感覚がほぼなくなり、肩と腕の
一部しか動かせなくなるという重い障害を負ってしまいました。

それでも悲観することなく、大学への復学を目指して懸命にリハビリに励む日々を送り そんなある日
 車いすラグビーに出会い すぐにその激しさに魅了されたということです。そして、2017年車いすラグ
ビー日本代表に女子選手として唯一選出されたのを機に 『Tokyo 2020 パラリンピック競技大会』
日本代表推薦選手に選ばれて、見事に銅メダルを獲得されました。

 多くの方が倉橋選手の活躍の映像をご覧になっていたと思われますが、車いすラグビーは、男女一緒に
 プレーをします。倉橋選手が味方の攻撃の進路を確保するために 相手の動きを先読みし 相手をブロ
ックすることで トライに結び付けるという そんなシーンを見た時 「あんなに美人さんが大男に
タックルして凄い、相手が吹っ飛んだなんておそるべし」と興奮し歓喜をだれもが上げたのでは?と
想像しております。

そして倉橋選手の功績をたたえ、9月22日に越谷市より名誉ある『越谷市民栄誉賞』を授与されまし
た。更には出身地からも『神戸栄誉賞』を授与されました。立派な成果を収め 越谷市民の誇りです。

最後に 主に訪問をしている職員にどんな気持ちで 支援をしているのかと尋ねたところ『ぐっすり、
寝かせてあげたい。』まさに母が子を思うそんな気持ちでいるようです。倉橋選手、これからも頂点を
目指す日本代表選手の仲間と共に挑戦を続けてください。

はじめまして!

【はじめまして part1】
みなさん、始めまして!
地域包括支援センター川柳で社会福祉士として勤務しております、谷浦です。

初めて、なごみのブログを書きますので、何を書こうか迷っています。
6月に入職してから数カ月経ちましたが、毎日新しい経験ばかりで、新鮮な気持ちで毎日の仕事に取り組んでいます。
地域包括支援センターには、色々なお問い合わせが入ります。
来所、電話、他の地域包括支援センターからの訪問と様々ですが、色々なお悩み、不安等を抱えられている方々が多く、少しでも力になり、地域に貢献できればと
思っています。

まだまだ、たくさんの事を覚え、経験を積まなければなりませんが、先輩方に追いつけるよう、楽しい職場で頑張りたいと思います!
宜しくお願いします!!

【はじめまして part2】
皆様、はじめまして。
ひのき荘の中にある、地域包括支援センターで保健師をしております、山本です。
地域に根ざしたお仕事がしたいと思い、2ヶ月ほど前に入職させて頂きました。
 
初めてなごみのブログを書くものですから、どうしたらいいものか、、ぐるぐる悩みました。
ひとまず、『ブログ 書き方』で検索してみました。
大切なことは、
①結論→理由の順番で書くこと
②読者目線で書くこと
のようです。
 
特に、結論から先に!の難しさを、仕事をする上で日々痛感しているところです。
地域包括支援センターは、来所の方はもちろん、電話、訪問など、とにかく人付き合い、人との会話が欠かせません。
先日、来所された方に『ここはいつも雰囲気が良くて笑い声がするね。また来ていいですか?』と言われました。
人からそういってもらえると、たいへん誇らしく自慢したい気持ちになりました。
相談機関として、『雰囲気が良い』というのは何よりの強みだと思います。
このような職場で、先輩方の背中を必死に追いかけながら学ぶ毎日です。
 
最後に、地域包括支援センターからの澄み渡る秋空を。
2022.10.5 包括谷浦・山本 ブログ写真