☔高齢者と梅雨☔

こんにちは!特養B館所属の竹内善一です。
なごみの郷に勤務して12年程になります。

梅雨の季節ですね。
私自身雨が嫌いな訳ではないのですが、この時期は、蒸し暑く感じる事が多く、特に高齢者の方にとっては体調管理が重要ですね。

そこで、高齢者の方が梅雨に気をつけるべき事をいくつか挙げてみました。
良かったら、参考にしてくださいね。

1:湿度への対策
  梅雨の季節は湿度が高く、高齢者は湿度による体調不良に注意が必要になります。
  室内の湿度管理や除湿器の使用、適切な衣服の選択などが役立ちますよ。

2:防寒対策
  梅雨の時期は、朝晩に気温が下がる事もあります。 
  この寒暖の差は、高齢者には堪えます。
  エアコンなどを使用する事で、適切な温度設定をする事が大切ですね。
 
3:充分な水分摂取
  高齢者は得てして水分摂取量が不足しがちですね。
  梅雨の季節でも適切な水分補給を心がけましょう。
こまめに飲む事や、食事中に水分をきちんと摂る事が重要ですね。

4:室内の換気
  梅雨の時期は室内が蒸し暑くなりやすいため、こまめな換気を行い空気の循環を促す事が大切ですよ。

新型コロナの感染拡大で様々な対策に対する意識は高くなりましたが、5類に移行した事で気持ちも緩みがちですね。
私自身、介護の仕事をしていると当たり前の事でも、家に帰ると雑になってしまう事がよくあります。

一般のご家庭ではハードルが高い事もあると思いますが、高齢者の方々が健やかに過ごせるように、これらのポイントに留意する事で、高齢者の健康と安全を守って行きたいですね。

★ママさんが安心して働ける職場★

こんにちは!初めまして(^-^) 看護師の飯田です。

6月になり爽やかな初夏の季節になりましたが皆さまいかがお過ごしですか?

さて、私は越谷なごみの郷でまもなく勤続9年を迎えようとしています。
入職してから結婚〜出産を経験し、現在6歳の子供の育児と仕事に毎日奮闘中です(^^)/

育児と仕事の両立は正直完璧にはこなせません。特に子供の体調不良は予測が出来ず突然起きる事なので急なお休みを頂くこともあります。
しかし、越谷なごみの郷の職員さんは、同じ子育て世代や既に子育てを卒業された先輩方が多く働いており、皆さん嫌な顔一つせず、「大丈夫。お互い様。」と声をかけて下さいます。
ですから私ももちろん逆の立場になった時は○○さんの分まで頑張ろうと思えるんです★
お互いが、お互いを思いやることが出来る。
本当に素敵な事であり、私が今まで勤務してきた職場で1番人間関係が良く、働きやすい職場だと胸を張って言えます。

そんな素敵な仲間達だからこそ入居者さんへの想いも強く、入居者さんの生活が少しでも楽しくなるように、今でこそは感染症の懸念もあり内容の制限はあるものの、出来る限り季節の行事や食の行事を行っており、行事は入居者さんだけでなく職員も一緒に楽しむことを忘れずに取り組んでいます。
今年度は、感染症の制限も少し緩和されたので、また盛大な行事が出来るようになればいいなと思っています(^^♪

仕事はしたいけど子育てとの両立は…と悩まれているママさん★
入居者さんと一緒に楽しみながら仕事をしてみたい方★
ぜひ一緒に働きましょう(^^)/

手作り実演お好み焼き編

こんにちは。居宅介護支援事業所の山本です。

前回ブログに続きまして、「おやつ限定手作りお好み焼き」の報告です。

おしゃれなカフェ風ユニフォームを身にまとった4人組によって、デイサービスフロアに看板が立てられました。関西出身名原施設長&DS管理者松久と管理栄養士2人(お手伝い)によるお好み焼きづくり開始の合図です。

①看板写真

デイサービスの利用者さんたちは、何が始まるんだろうと興味津々。
キャベツを刻む音、卵をシャカシャカと混ぜ合わせる音。
熱々の鉄板にお好み焼き生地を流し入れ、ジュージューといい音がします。

②焼いている写真

そして、フロア中にとっても香ばしいにおいが広がります。
視覚、嗅覚、聴覚が刺激されわくわく感が高まります。
「いい匂いだね!」「おいしそうだね!」「今日のおやつは特別だね!」
こだわりのソースが塗られ、マヨネーズ、かつおぶし、青のりをふると・・・
関西風お好み焼きのできあがりです!!

③お好み焼き写真

みなさん満面の笑顔でお好み焼きを召し上がっていました。
「おいしかったよ!」「次は何を作る予定?」とうれしいお言葉をいただきました。
香ばしいにおいとみなさんの笑顔がデイサービスフロアいっぱいになりました!

さて、次月のご当地メニューは何になるでしょうか。
お楽しみに!

「大阪ご当地メニュー」

こんにちは、管理栄養士の山田です(^^)/
今月のご当地メニューは大阪でした!!

・かやくご飯
・串カツ
・お好み焼き
・たこ焼き
・小松菜の炊いたん
・味噌汁
・果物

☆「炊いたん」とは関西方面の言葉で、「炊いたもの」を意味します。
じゃが芋や大根など和食の調味料で調理したもののことを炊いたんと言うそうです。
☆「かやくご飯」も関西の言葉で関東では五目ご飯と言います。

今回の大阪ご当地メニューを提供するにあたって、ご飯を提供するかしないか関東出身と関西出身でバトルが
・・・・
なぜバトルかというと・・・・

関西地方ではお好み焼きとご飯は必ず一緒に食べるようなんです。

でも、関東ではご飯とお好み焼きってあまり一緒に食べる事ないですよね・・・??
お好み焼きは主食として食べますよね?関東出身でもご飯を食べる方ももちろんいると思いますが、私の頭の中にご飯とお好み焼きを一緒に食べる考えはありませんでした。

でも、今回は大阪メニューだからご飯を提供しようという結論に至りました(*^▽^*)
結果・・・・
大大大好評~、提供された瞬間「わ~、美味しそうー!!」と歓声があがってきました!!

写真①

写真②

写真③

午後には、中部地方のメニューのブログでもお知らせしていた、大阪出身の名原施設長&DSの松久管理者とお手伝いの管理栄養士2名による、実演手作りお好み焼きを作りました~(^O^)

お好み焼き作りについては次のブログで報告します!!
お楽しみに~☆彡

~早めの手続きをお願いします~

施設ケアマネジャーの一ツ柳です。

皆様、先週末の豪雨は大丈夫でしかた?
越谷市でも冠水被害がありました。
このたびの豪雨災害により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

越谷なごみの郷は大きな被害もなく、入居者様もお変わりなく過ごされております。
この場をお借りしてご報告させていただきます。

毎年のお願いになりますが、7月末にて介護保険の負担割合証や限度額適用認定証、後期高齢者被保険者証の期限が切れます。

負担割合証や後期高齢者医療被保険者証は、特に手続きは必要ありませんが、限度額適用認定証については、申請が必要になります。6月の中旬ごろに対象の方には申請書が届くので早めの手続きをお願いします。

また、お手元に新しい負担割合証や後期高齢者医療被保険者証が届きましたら、ご持参か郵送にて施設への提出をよろしくお願いいたします。

こんにちは 栄養士の岩淵です♪

コロナも5類になり、旅行へ行かれた方やこれから行く予定をしている方沢山いらっしゃると思います!!
特養の利用者様は、旅行へ行くことが難しい、、、、、、。
そこで、お食事で旅行気分を味わって頂こうと始めた毎月のご当地メニューも北海道から始まり、南下して中部地方まで来ました★

そして5月は、長野県の野沢菜や愛知の味噌カツなどのご当地メニューを召し上がって頂きました

写真①

写真②

野沢菜ご飯は、ゆずの皮を香りづけに少し入れたので、さわやかな香りと野沢菜漬けの塩味とがよく合いました!煮こじは、長野県の郷土料理で1㎝の短冊にして煮込んだメニューです。
ご家庭によっても味付けが違うようですね。

主役の味噌カツは、味噌の味がしっかりしていてご飯がたくさん進みました。
利用者様も、いつものご飯と違い、楽しんでいただけたように思います◎

6月は、関西地方の大阪のご当地メニューを予定しています!!
日程は、13日の昼食です。

デイサービスでは、おやつに関西出身の施設長、デイの管理者、栄養士による手作りお好み焼きも提供する予定となっております!!
デイサービスのご利用待っています(^▽^)/ 

食べにきぃや~、待っとるで~