今年の夏は、野良猫の子供(6匹)を保護しなくてはならなくなりました。
子猫6匹を私が育てる事が難しい事と、親猫がこれ以上子猫を生んでしまっては大変であるため、親猫を捕獲することにしました。
動物愛護団体に捕獲機をお借りし、いざ捕獲を試みると・・・あまり見覚えのない生き物が捕獲機の中に入っていました。
近づいてみると・・・・それは狸でした。
住宅街の中で、これまで見かけたことも無かったので衝撃的でした。
どう処理していいかもわからず、役所に問い合わせると、
①タヌキなどの日本固有の在来種は放さなければならない。
②アライグマ・ハクビシンなどの外来種は役所が処分してくれる。
とのことでした。
問い合わせてみて、山奥でもない住宅街に意外な生き物が生息していて、頻繁に捕獲されている事を知りおどろきました。
今回捕まえたのは狸でしたが、見えていないだけでどんな生き物が住んでいるのかを考えると、越谷市も自然豊かな良い街だと思いました。
その後、親猫も掴まり子猫一匹と我が家に。
その他の子猫5匹は、心優しい愛護団体に引き取ってもらい飼い主も決まったそうです。
居宅介護支援事業所 松枝 勉
初めまして。
越谷なごみの郷で給食を提供している株式会社若菜の料理長の津口と申します。
新型コロナウイルスの第7波がまだまだ終息の兆しが見えませんね。
越谷なごみの郷で料理長として利用者様に毎日安全な食事を提供していますが、なかなかこのコロナの中で楽しみながら食事して頂けるイベントもできていません。
一生懸命美味しい食事を提供できるように努力をしていますが、約2年食事の楽しみを提供できていない現状を非常に残念に感じています。
例年であれば、各フロアで流しそうめんをしたり、バイキングをしたり、夏祭りをしたり、月に1度は行っていました。
残念ながら、それらも感染対策で行えない為、若菜としてなにか利用者様の為にできないかと考え、私の経歴を活かした食事を提供しようと思いました。
洋食なので、利用者様にはなじみのないメニューもありますが、普段の食事とは一味違う体験をしていただければと思います。
好評であれば、今後も開催していきたと思います。
今後とも安全でおいしい食事が提供できるように努めて参ります。
こんにちは。
特養B館に所属している前平です。
ベトナムの技能実習生 第2期生のトゥイさんがB館に配属されてから1ヶ月が過ぎました。
初めてのことだらけで慣れないことが多い中でも日々頑張っています。
私も新卒で入社したばかりの頃は分からない事ばかりで毎日不安だったことを思い出します。
越谷なごみの郷で働く介護職員さん、看護師さんや施設長も皆さんすごく気さくで優しい方が多く、入社して4年目になる今でも、なごみの郷に入社してよかったと思っています。
介護福祉士の資格も無事取得することができました!!
これから私も指導者としてもっと成長していけるように頑張ります!