【特別給付金】

こんにちは。居宅支援事業所のケアマネジャーの一ツ柳です。

まだまだ暑い日が続いていますね。

夏祭りや、花火大会などが、新型コロナウィルス感染症の影響で自粛になり、楽しみの少ない夏が過ぎてしまいました。( ;∀;)

みなさん、特別給付金の申請期限が8/31と迫ってきました。
申請はお済でしょうか?
事務所内に、まだ申請してない人がいるようで心配です。
ご自身で申請が難しい方は、担当のケアマネジャーでもサポートが出来るので、期限内にご相談ください。
忘れずに申請しましょう。

みなさんは、給付金を何に使いましたか?
貯金、旅行、買い物等、いろいろあると思います。
せっかく給付金、いつの間にか使ってしまったってことが無いようにしたいですね。

自分は給付金を頭金にして、車を購入しました。
もう少し乗れると思っていたのですが、クーラーが効かなくなってしまい、さすがに猛暑を越せないと思い購入を決断しました。
梅雨明け頃に納車できると思っていたのですが、コロナの影響でまだ納車が遅れ…。

昨日、ディーラーから連絡があり、9月初めに納車となります。
コロナの影響で楽しみが少ない日々ですが、新しい車が来るのを楽しみにして、仕事を頑張っています。

終わりがまだ見えないコロナ禍、新しい楽しみを見つけて乗り越えましょう‼

メンテナンス

こんにちは、特養A館介護職の上野です。

いきなりですが介護職は身体が資本!
整骨院に定期的に通ってるよ!・・・って紹介です。

最低でも2週間に1度は通院し骨盤矯正をしています。

先生の話によると普段の姿勢だったり脚を組む時の癖だったり、小さな原因から骨盤がゆがみ痛みが出るそうで、定期的に歪みは直すべきだそうです。

矯正後は本当にスッキリします、オススメです!!!!

身体のメンテナンスをしていない方!!!

上野の紹介で安くなるので声かけてください!!!!!

申請、お済ですか?

今年8月~来年7月迄の有効期間「介護保険負担限度額認定証」の申請はお済でしょうか?
この申請が可能な方は世帯全員が非課税のご家庭です。
(非課税・・・市区町民税がない)
もしまだ申請がお済ではない方々、8月末迄に市区町村役所へ行って申請をしてください。

在宅サービスでショートステイをご利用の方、施設利用をされている方、お食事代とお部屋代が減額されます。
申請に必要なものは、年金や預貯金の通帳の見開き1ページ目のコピーと直近の残高記載のページのコピー、認印です。
施設利用の方は、施設入所日が必要となりますので各施設にお問い合わせしてください。
ご利用者が直接行けず、ご家族が行く場合は念のため顔写真入りの身分証明書を持参すると確実です。

もう1つ、申請されてないご家庭が多い「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」です。
これは医療機関等の窓口に提示すると、保険適用の医療費の自己負担限度額の区分Ⅰ・Ⅱが適用されます。
入院時の食費が減額されます。

この申請対象は自己負担が1割で世帯全員が非課税のご家族となります。
申請に必要なものは、後期高齢者被保険者証・認印・ご本人が確認できる書類(介護保険証が早いと思いますが、お持ちの方はマイナンバーカード、運転免許証等)です。
申請書は市区町村役所「後期高齢者医療制度」の窓口にあります。
こちらもご本人が直接行けず、ご家族が行く場合は念のため顔写真入りの身分証明書を持参すると確実です。

介護保険負担限度額認定証は毎年申請ですが、後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証は1回申請すれば、制度改正で変更しない限り毎年申請する事はありません。

介護保険をご利用されていないご家庭も「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」の申請は可能です。
簡単にご説明しましたが、詳細はインターネットもしくは、包括支援センターや担当ケアマネ、市区町村に尋ねてください。

利用できる制度は利用しながら健康に暮らしていきましょう。

施設ケアマネ 井上

鼓膜

長い梅雨が明け、夏!がやって来ました。
皆様、お元気きでお過ごしでしょうか? 
越谷なごみの郷の職員もみな、日々万全な状態で皆さんにサービスを提供できるよう体調管理に余念がありません。

さて私事ではありますが、実は右耳の聴力は無く(先天的)左耳は鼓膜が損傷されています。
〈聞こえ〉というものは聞こう!という意識を持たないと、人の声が耳に入ってこなくなります。
それに加え年齢,老化は音域が狭くなり、、、、、認知症もすぐ近くに。 
  
左耳の鼓膜もなす術がないと以前言われたことがあったのですが、再生手術ができることを知り受診をしました。
鼓膜を切り、コラーゲンを乗せて自身の再生力に頼り鼓膜を作るとのことで、見えない部分の手術ですしとても不安でしたが、意を決して左耳の鼓膜再生術を受けることを決めました。

手術は無事に終わり、術後の受診では「今日再生されてなかったら切開手術にしましょう」と先生から宣告を受け、入院準備をしていきました...が、なんと鼓膜が再生されていました!!

この約3か月間は今まで以上に聞こえず不安でした。
音のない世界は独りぼっちでいるような感じでおりました。
今は補聴器をつけずに仕事につくことができています。

補聴器は、入れ歯や眼鏡に比べて使用することに抵抗感があり手が出しにくい物かと思いますが、早めに使い慣れることで音の中(色々な雑音など)から<人の声>を聴きとることができます。
迷っている方がいらしたら試してみる事をお勧めします。

コロナ禍ですが、今できる事に力を注ぎ、乗り越えて行きたいですね、
感染症の心配がなくなった際には、利用者さんと、紅葉狩りなど季節ごとの催し物を楽しみに行きたいと思っている、阿部でした。