本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。
夏本番を前にジメジメと蒸し暑い日々が続いておりますが、皆様体調はお変わりなくお過ごしでしょうか?
今回は、私が所属している越谷なごみの郷の従来型ショートステイフロアで、開催している食イベントについてご紹介したいと思います。
イベントは年間を通して、毎月1回程度開催しております。
先日は手作り和菓子バイキングが行われ、どら焼きの皮を焼いてご自身であんこやホイップクリームをはさんで召し上がっていただき、とても好評でした。
他にも、あんみつや柚子ゼリー、お汁粉など数種類の美味しいおやつをご用意し、堪能していただきました。

他にも春先には越谷のいちごタウンでいちご狩りをしたり、夏は流しそうめんや屋台バイキング、冬は寿司バイキングでお腹いっぱいお寿司を食べたり、利用者様に喜んでいただける企画をたくさん開催しています。



また、ショートステイの利用をイベント日に合わせることでまた一つ楽しみが増えてご利用期間を過ごすことができるかと思いますので、ショートステイの利用を検討されている方は、お気軽にご相談ください。
このように楽しい企画や利用者様の支援に興味を持って一緒に働いてくれるスタッフも大募集しています。
企画からはじまり買い出しや業務の合間での準備、大変なことももちろんありますが、利用者様が喜ばれているお顔をみると最後には一緒に笑顔になっている自分がいます。
やりがいを実感できるお仕事です。
少しでもご興味があれば、ご連絡お待ちしております。
ショートステイ相談員 延谷(のぶたに)/℡ 048-987-0754
皆さんこんにちは。介護職員の前平です。
最近の出来事として、C館2階の職員で今年入社した新卒職員さんと昨年末に入職したベトナム実習生の方の歓迎会を行いました!
プライベートな話で盛り上がったり、それぞれの仕事中とは違う一面を見られた楽しい会になりました(^_^)
ベトナム実習生の方は入社してから半年以上経っていることもあり、日本語の使い方が上達していたり、介護職員としての利用者様への接し方を身につけていたりと日々成長と努力がみえています。
新卒職員さんは入社してまだ3ヶ月ほどしか経っていませんが、先輩たちから指導されたことをどんどん吸収して、知識や技術を一つ一つ習得している段階かなと思います。
どちらの職員もこれからも無理のない範囲で頑張って、お互い高め合える介護士になれたらいいなと思います!
職員同士、皆がそれぞれ気軽に声を掛け合えるあたたかい職場だなと感じているので、新しい仲間も一緒にこれからも支え合いながら頑張っていきたいです(^^♪
蒸し暑い嫌な天気が続いていますので、こまめな水分補給と暑さ対策を忘れずに皆さんご自愛ください。

こんにちは
訪問介護の久保田です。
6月に入り気温も高くなりましたね。
訪問介護ではこの季節は様々な注意を払いながら利用者の所に伺っております。
室温管理、寝具の適正、排水口のカビ、脱水症等目で見て聴いて声かけをしております。
先日は私が訪問すると室内がもわっとしておりました。
本人に伺うと「エアコンいれたよ」と話され、リモコンを確認すると「暖房」の表示がされておりました。
リモコン表示を見せて「冷房」に変更しました。
私たちは支援継続計画に基づき感染症発生時の対応について、あわてることなく防護服が当たり前のように着脱できるように年に2回実施しております。
先日みんなで実施しました。

みなさまこんにちは。
総務課の山﨑です。
今週ついに関東甲信も梅雨入りし、これからしばらくは雨の日が多くなりそうです。
ジメジメとした空気で、気持ちも憂うつになる季節ですが、私はこの時期ならではのあじさいを楽しみたいと思います。

あじさいは、土のpHが酸性かアルカリ性かによって表情を変え、その色によって花言葉も違うようです。
いくつかご紹介したいと思います。
緑→辛抱強い愛情
青→知的、冷淡、冷酷
紫→神秘、謙虚
ピンク→元気な女性
白→寛容
また、あじさいが1ヶ所にまとまってにぎやかに咲いているところから、和気あいあい、家族団らん、とも言われているそうです。

最近は、母の日にあじさいを贈る光景をよく見ますが、花言葉からもわかるように、ピンクのあじさいが好んで贈られているようです。
みなさまは、何色がお好きでしょうか。
越谷市内でも、あじさいで有名な市役所近くの葛西親水緑道や、越谷高校近くの久伊豆神社が見ものとのことですので、ぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか。
雨の日のお出かけは、なかなか気が進みませんが、色とりどりのあじさいが咲き誇っている姿をしっとりと鑑賞するのも、この時期だけの貴重な時間ですね。
はじめまして。今年度、新卒で入社しました長谷川 裕輝です。
私は野球部採用という形で入社し、介護の仕事と野球を両立しながらどちらも全力で取り組んでいます。
今回、初めてブログを書かせていただきますが、この機会に私のことを少しでも覚えて頂けますと幸いです。
私は秋田県秋田市で生まれ育ち、秋田の大学で経済学部を卒業しました。
なぜ経済学部卒の私が介護の仕事を選んだのか、そしてこの越谷なごみの郷に入社をしたのか、今日はその経緯をお話したいと思います。

私は人々の命を守り、暮らしを支える仕事に就きたいと考えていました。
そのなかで小学3年生から大学卒業までの14年間を野球につぎ込んできた私にとって、自分から野球を取ったときに何が残るのか、そして大好きな野球を続けながら仕事をすることができないかとも考えていました。
そんな時に、エンゼル福祉会の高川理事長と越谷なごみの郷の名原施設長に出会い、話を聴いていくなかで介護という仕事への魅力や、野球を続けることができる環境があるということなど、様々な魅力に魅かれたのが興味を持ったきっかけです。
もうすぐ入社してから二カ月が経ちますが、知識も技術もない私にとって毎日が学びです。
どの先輩職員も、優しく丁寧に教えてくださり、野球のチームメイトも優しくフレンドリーな方々で、介護と野球を両立できる、とても働きやすい環境にあることに感謝しています。


一緒に介護職員として野球で全国大会を目指してくださる新卒、中途採用をまだまだ募集しております。
気になる方、働きたい方ご連絡お待ちしております。
最後になりますが専門職として、野球人として、「どんな状況でも応援できる人、応援される人」になれるよう、常に学ぶ姿勢と感謝の心を忘れずに、介護と野球どちらも全力で取り組み続けていきますので、これからもよろしくお願い致します。
訪問介護のヘルパーさんから、
「〇〇様、最近、体力が戻ってきたから歩行器があれば外出できそう。」や
ショートステイのスタッフさんから、
「骨折していた〇〇様、痛みが良くなってきたから車椅子を返却してよさそう。」や
デイサービスのスタッフさんから、
「〇〇様、今日の午前中は穏やか入浴もできた。薬の効果でていると思う。」など
色々と情報をいただきます。
そのおかげで、歩行器で外出する機会をつくれるようになったり、車椅子に頼りっぱなしにならなかったり、医師に薬の相談をすることの大切さを感じたりしています。
これからも、いただいた情報を関係者で共有し協力しながら、ご利用者様の生活がよりよいものになるよう支援していきたいと思います。
居宅介護支援事業所
鹿野谷瑞恵