食支援委員会

皆さん、こんにちは。
C館フロア責任者の目黒です。
私はフロア責任者をしていますが、その他に食支援委員会の委員長もしています。

食支援委員会って何?と思ったあなた!!
食支援委員会は、食事に関する事を行う委員会です。
入居者さん、利用者さんが最期まで口から摂取できるようにどうしたらいいのかを考えたり、今の食事形態が合っているのか考えたり、誤嚥性肺炎にならないために職員に知識や技術を教えたりなど、色々な活動を行っています。
実際に、食事の見直しをしたら食事形態が上がった、好きなものが食べれるようになった、最期に好きなマグロが食べられたなどいろいろな実績があります。

ところで誤嚥性肺炎は、口腔ケアでかなり防げる事は知っていますか?
口の中にはバイ菌がたくさんあります。口腔ケアを適切に、確実に行っていくことが大事なんですね。
皆さんも普段の歯磨きで、夜と朝いちばんはしっかり行う事が大切なので、注意しましょう。

私達、委員会メンバーはそんな知識や技術を職員に教えていくことも実際に行っています。
今年度も変わらないメンバー7名で行っています。
これからも入居者さん・利用者さんの食事を安全に美味しく摂取できるように取り組んでいきますので、よろしくお願いします。

恒例の・・・

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
特養B館の責任者を昨年度に続いて務めています滝澤です。
今年度もよろしくお願い致します。

KODAK Digital Still Camera

さてさて…今年もなごみの郷の中庭に見事なタケノコが
揃ったので職員総出で収穫をしました!!

写真②
頑張って掘ってくれているのは特別養護老人ホームのケアマネジャーをしている一ツ柳さんです(^^)/

KODAK Digital Still Camera
掘り終わった後はみんなで皮を剝いて、厨房若菜さんの協力のもと
入居者の方々にも、たけのこ五目ご飯で振舞われる予定です。

KODAK Digital Still Camera
ちなみに余談なのですが大きくなりすぎてしまったタケノコは収穫せず、
そのまま成長させて竹として育てていくとタケノコ管理者の方がお話されていました。

又、調理担当は訪問介護事業所の久保田さん!
美味しいチンジャオロースと土佐煮を作ってきてくれました!!
いつもありがとうございます。

写真⑤
美味しく頂きました(^^)/

年々収穫量が増え、掘るのも大変ですが今から来年の収穫が楽しみです(^^♪

~新しい仲間~

皆さんこんにちは。今年度から看護責任者とA館フロア責任者を兼任させていただくことになりました中山です。
過ごしやすい季節となりどこかにお出かけしたくなるような陽気ですが、新型コロナウイルスの猛威はまだまだ続いており我慢の日々が続いていますね。

そんな中4月から入学・就職等新たなスタートラインに立った皆様、
『新生活おめでとうございます。』
新型コロナウイルスの感染予防に努めながらの新しい生活はとても大変なことだと思いますが、1人で悩まず前向きに一歩を踏み出していきましょう。

さて、当越谷なごみの郷にも4月から新たに1名の新卒職員が入職してくれました。
『外里 千紘 さん』と言います。笑顔がとっても素敵なルーキーです(*^-^*)
毎年入職してくれる新卒職員さんは施設に新しい風を吹き込んでくれます。
本当にその存在は越谷なごみの郷の宝だなあ。と実感しています。
今後悩みや不安で壁にぶつかることもあるかもしれませんが大切な宝を全力で守っていこうと思います。

越谷なごみの郷も新しい仲間とともに2022年度スタートラインに立ちました。
私も2足の草鞋のスタートラインです。
入居者・利用者の幸せな生活をお手伝いできるようチーム一丸となって頑張ってまいります。

最後になりましたが、4月から新生活が始まったすべての方々のご活躍をお祈りいたします。
2022.04.13 写真

令和4年度4月1日 新規卒業生の入社式・研修開始です

令和4年度もスタートし、新卒職員が大勢入社しました。

私の新年度初めの仕事は、4月1日のグループ合同入社式の後に1番目に実施される「グループ法人の会社概要(法人の歴史)」の説明です。
私たちのグループは8社の会社でグループが形成し、創立は47年・介護事業設立は37年・エンゼル福祉会だけで言えば20年の古い歴史のある法人であります。

そこで私は、新卒職員にここまで法人がご利用者様・ご家族様・関係機関の皆様からご支援を頂きながら、かつ現在・歴代の先輩職員の仲間がどの様な事を想い、専門職として従事をしてきたかを熱くあつく説明していきます。
(この時は気持ちがMAX状態です)
その時には、新卒職員もしっかりと私に視線を向けて一生懸命ペンを取っている姿を見ながら、僕も10年以上もここでやってきたんだと毎回心で想いながら語っています。

また、説明の中では過去のエピソードも加えながら、メッセージもどんどん送るのですが、新卒職員の姿を見ているとこの年になっても毎回フレッシュな気持ちを多く注がれ、いいエネルギーを新卒職員から貰っているのも確かです。

数多くある介護事業者から私たちのグループを選び、夢や希望・期待を持って入社してきた新卒の職員に対し、私は100%以上の愛情(優しさもあり・厳しさもあり)を持ってかかわっていきます。

越谷なごみの郷
施設長 名原 隆