皆さま、はじめまして!!
事務所にて勤務しております総務課の古山と申します。
ここ最近朝が寒すぎて、布団からなかなか出られずに困っております。
当施設は、教員の免許を取得する大学生の介護体験をはじめ、介護福祉士や社会福祉士などの専門職の資格取得のための実習、他、近隣の中学生のスリーデイズ、小学生の職場体験など様々な形での受入を行っております。
私は、大学生の介護体験にて初日のオリエンテーションを担当させていただいてます。
施設の説明や諸注意、一日の流れをお話した後に施設の案内をするのですが、多くの学生さんは「とても広くて綺麗ですね」と話します。
高齢者福祉施設のイメージというものは、それまで足を運んだ事のある方なら驚きはないと思うのですが、私自身もこちらの職場に勤務して初めて施設に足を踏み入れた時は、広くて迷子になりそうでしたし、館内が明るくて驚いたのを覚えています。
私は大家族の中で育ちましたので、おじいさんやおばあさんがいる環境が当たり前だったのですが、中には「久しく会っていない」という学生さんもおられます。
不安そうな学生さんに利用者さんの方から、話しかけてくださる場面もあり、「さすがだなあ!」と思ったりもします。
なんでも自身で体験しないとわからない世界がたくさんありますね。
それぞれが5日間の介護現場を体験していくのですが、利用者さんと笑顔でお話している方、緊張がほぐれないままの方様々ですが、是非介護体験を通して疑問に思った事は職員に尋ねてもらい、実のある実習にしていただければいいと思っています。
総務課 古山しのぶ
エンゼル福祉会からお知らせがあります。
この度、エンゼル福祉会のLINE@を開設しました。
LINE@から、エンゼル福祉会の情報や採用に関する情報を配信しています。
また、平成33年5月に開設予定の渋谷区高齢者ケアセンター跡地複合施設(仮称)の情報も配信していきます。
エンゼル福祉会とお友達登録し、名前(ニックネームでも可)を送信すると、直接採用担当者やりとりが出来、質問や見学日程などの調整が気軽に行えます。実際にお友達登録いただけた方からも、「LINEだと気軽に質問出来て便利です」と喜ばれています。
興味がある方は、是非ともエンゼル福祉会とお友達になっていただきたいと思います。
下記のQRコードを読み込んで頂き、友達追加後に名前の送信をお願いします♪
※送信していただけないとやりとりが出来ないので名前(ニックネームでも可)の送信お願いします。
最近、近くの物が見えずらくなってきた施設ケアマネ伊藤です。
突然ですが皆さんは家族や自分の人生の最期について考えたことはありますか?
私は仕事柄、人の最期に関わることが多いため、親に最期はどうしたいか聞いたり自分の最期についてもエンディングノートに書いてみたりしています。
人生の最期が近くなった時には自分の本意が伝えられないことが多いと思うからです。
最近、石飛幸三先生の講義を受け「人は食べないから死ぬのではない。死ぬから食べないのだ」という言葉が印象に残りました。
最期が近くなった時、看取りか胃ろうや点滴で少しでも長く生きるかご本人の本意が分からずご家族も迷われることが多いです。
食べられなくなった時、最期の支度をされている事を踏まえ、看取りの場合は開始から2週間程度で訪れる別れをご家族が受け入れられるかどうかではないかと思います。
急な別れにならないように最期について普段から考えておくことが必要なのだと思います。
寂しい話になってしまいましたが最期を考えると今日出来る事をしておく事が大切だなと思うこの頃です。
枯葉の侯 越谷なごみの郷の前に広がる川柳公園でたたずんでいると季節の移り変わりを感じます。
木々から落ちた枯葉は「老い」を連想し、哀愁を感じる頃合いです。
今や100歳時代に突入し、今月の越谷の人口統計では100才以上の人口が89人。
人の健康寿命が伸びた分、介護に要する「介護期間」も平均10年であると統計があり、介護が他人事でない時代が到来しています。
介護はきれいごとではない。
日に日に成長していく子どもとはまったくの逆。
子育ては育てる喜びあるけれど、介護はいつまで続くかわからない不安あり、突然に日常生活にのしかかってくる。
後悔しないためにも「自分で抱え込まない」ことが大事だと、日々の相談援助を通して思うことです。
12月、居宅介護支援事業所に、青木弘美さんが新人ケアマネジャーとして入職しました。
青木さんは、長年、父親の介護を全うされ、最期は自宅で看取られた経験を持っています。
「自分の人生を全うした父親の姿に、何もしないで過ごしてしまうのではなく、新しい事に挑戦して行きたいと思った」ことが、この仕事を始めるきっかけになったそうです。
もともとホームヘルパーとして「人と接することが好き」、「ひと言でも利用者さんの心に届く言葉を伝えたい」と気持ちでいっぱいな頼もしい介護のベテランさんです。
新しい仲間を迎え、頼りになる介護事業所となれるように精進してまいります。
居宅介護支援事業所 主任介護支援専門員 藤井 一成
こんにちは、管理栄養士の山田です(*^_^*)
以前にもブログで紹介がありましたが、毎月第1水曜日に認知症カフェ(café Nego)が開催されています。
そこでは、地域の方々と笑いヨガを行ったり、お手玉をしたり、地域の方々と楽しんで活動を行っています。
また、皆さんで楽しんだ後は美味しいパンの販売があります。
今日はそのパン屋さんについて・・・(*^_^*)
11月から越谷市相模町にあるボンボンベーカーリーさんが販売に来て下さっています。
ボンボンベーカリーさんは、就労継続支援B型事業所と言われる事業所でメンバーの皆さんは、パン製造・販売に関わる事を仕事としています。
メンバーの方の希望や成長に合わせて、パン職人としての技術や知識また接客を通して社会人としてのマナーを身につけて地域社会の一員として働いているそうです。
そのボンボンベーカリーさんが11月26日に施設の職員向けにも販売に来て下さいました!!
大盛況!・・・・写真を撮る予定でしたが、どんなパンの種類があるのか見るのに必死で写真撮影を忘れてしまいました…(>_<)
今回は職員向けでしたが、もちろん地域のみなさんも買えます!!
次回の予定・・・12月10日、1月21日、2月18日、3月18日です!!
時間:12:00~12:30頃
地域のみなさんも是非買いにきて下さい!!
認知症カフェの参加もお待ちしております(^O^)/
認知症カフェは毎月第1週の水曜日10:00~の開催です。