みなさんこんにちは。
管理栄養士の太田です。
12月の半ばに入り、忘年会シーズンですが、みなさん飲み過ぎてはいませんか?
なごみの郷でも、忘年会が企画されており、この忘年会は日頃お世話になっている地域の方々を中心に、ボランティアの方々、協力医療機関といった多職種による忘年会であり、140名程の「大忘年会」の催しです。
ちなみに今年は、先週18日(金)18時からデイサービスフロアで開催致しました。
忘年会では、当年度入社の新卒職員による“余興”という仕事が任されており、毎年みんなが楽しみにしている恒例行事です。
去年新卒入社のはわたしを含め5名の有志は、ラッツ&スターの“め組の人”を顔を黒く塗って、更に管理栄養士2人はピンクレディの「UFO」をご披露させて頂きました。
練習を重ねたかいもあり、大盛りあがりでした。
今年の余興はどのようなものに仕上がっているのでしょうか。
15日の練習を見に行ったらみんな一生懸命踊っていました♪
今年の新卒は6名ですが、所属部署がそれぞれである為、この練習1つにしても、“集まる”という日程調整も一苦労だったことを思い出します。
練習風景

いざ18日、決戦の金曜日!
今年の新卒職員の仲間たちは、フィンガー5の“学園天国”をお揃いのチェックのネルシャツで踊りのお披露目でした。

踊っている途中に2度も音楽が停まってしまうというアクシデントもありましたが、それぞれ一生懸命に踊っている姿に、会場のみんなには“楽しさ”を提供出来た一時でした。
新卒職員のみんな、お疲れ様~(^-^)
あと3カ月で、来年度の新卒が入職を迎えますが、みんなの努力を次の世代に引き継いでいってくださいね。
より地域の皆様の声を聞けるように
今年も残るカレンダーは1枚…。
年始に届くように、ひとりひとりに思いを込めて年賀状を作り始めている方も多いのではないでしょうか?
みなさんお久しぶりです。カメラ担当のエグチです(^◇^)
実は、私の所属する「地域包括支援センター」で大きな動きがありました。
(それでブログに顔を出せていないのは…ごにょごにょ ((+_+)))
越谷市では、けやき荘・くすのき荘・ゆりのき荘に続く4つめの老人福祉センター「ひのき荘」がこの度12月1日にオープンしました。実はそこに、越谷市内の地域包括支援センターとしては初めて「川柳・大相模」が常設されたのです。
それに伴い、今まで「特別養護老人ホーム越谷なごみの郷」の建物内にあった地域包括支援センターは「地域包括支援センター川柳・大相模」と名前を変えて、より地域の皆様の相談に素早く対応できるよう、ひのき荘内にリニューアルオープンしました。
これからも、健康教室や介護者サロン、認知症サポーター養成講座、健康づくりリーダー育成講習会…そのほか色々!により一層力を入れて取り組んで参ります。
ひのき荘を運営されている越谷市社会福祉協議会の職員さんと連携を深め、
社会福祉法人である越谷なごみの郷との協働を更に濃いものにし、
この川柳地区、大相模地区を住みやすく素敵な地域にできるよう頑張ります(`´)!!
ひのき荘に引っ越してから、まだ数日ですが、地域の皆様の溢れんばかりのパワーに驚き、ひのき荘が持つ可能性に胸を躍らせた包括職員一同でした(^v^)

エグチはどれでしょう?
今年3回目のブログ登場となります、施設サービス課A館(従来型特養)係長の滝沢です!!
みなさん、寒さがましてきましたが元気にお過ごしでしょうか??
5月のブログ…
通所の佐藤係長が載せていた記事を覚えていますでしょうか??
例年、越谷なごみの郷にツバメがやってくるということを・・・
越谷なごみの郷はツバメだけではありません!!
何と・・・鳩も戻ってくるのです!!
なごみの郷の施設の中には、中庭があり、そこには竹林??があります。
こんな感じ。

この竹林こそ、鳩の巣作りに最適な場所のようです。
利用者さんと一緒に、よ~く見てみると・・・


とっても見えづらいですが・・・2羽の赤ちゃん鳩が居ます。
みなさん見えますか??
恐らくもう少し大きく育つと旅立ちの時です。

この鳩が戻ってくるのを見たのは昨年に続き今年で2年(回)目・・・
来年はこの赤ちゃん鳩が大人になって戻ってくるのを利用者さんと楽しみに待ってま~す(^O^)
こんにちは、施設ケアマネの伊藤です。
今年も残り少なくなり一年を振り返る時期となってきました。
再三、ブログでアップされているとおり、今年度、施設サービス課では「地域貢献できる取り組みをする」という目標のもと、各グループに分かれ取り組んできました。
私のグループは毎月第3水曜日になごみの郷主催で開催されている介護者サロンにお邪魔させて頂き、地域の方々へ役立つ情報をお届けにあがって参りました。
※介護者サロンとは…なごみの郷の居宅介護(ケアマネ)と、地域包括職員の協働により、地域等で介護に従事している方々の悩みや不安に共感、助言させていただく機会です。
9月には「高齢者の食事」、11月には「移動動作介助のポイント」と題してお話しさせていただきました。
「高齢者の食事」では、食事に必要な身体機能(主に口腔機能や嚥下)の低下した方に対して、実際になごみの郷で行なっている取り組みや体操について。そして、「移動動作介助のポイント」では寝返り・起き上がり・立ち上がり動作を楽に行えるポイントについてご紹介させていただきました。
お話させていただいた内容はいずれも普段私達が施設で実践している内容ですが、自分達が出来るからと言って、参加されている方々にどうお伝えすればいいかを考えると非常に難しく、試行錯誤しながらの取り組みとなりました。(伝えるは出来ても、伝わるを考えると難しいものですね…。)
いずれも参加された方々のご協力をいただき無事に終える事ができましたが、何より、サロン主催の地域包括の職員や居宅職員との力添え(協働)があって成立したことです。
今後はこの協働の力を活かして、実際に参加頂く方々のご意見や感想、リクエストを確認し、反映していきたいと思っています。
ブログをご覧の皆様もお時間があるようでしたら、是非、毎月第3水曜日の午後に開催していますので、お気軽に参加下さい。お待ちしています。
今年も残すところ1ヵ月!気がつけば坊主も走る師走の時期となりました。
年末のイメージには、「忙しない」、「多忙」といった印象があるかと思いますが、1年の締めくくり、しっかりと振り返り、成果の確認と共に翌年への「多望」を打ち出せる過ごし方をしてみようと思う、今日この頃…。
さて、施設では毎年この12月の暮れに、お世話になった方へ感謝の意を込めて「忘年会」を開催しています。
自治会長さんをはじめ、協力医療機関のドクターや歯科医、地域の協議会の代表者の方、またボランティアに来て下さっている方々など施設を通じ入居者をサポートして頂いている方をお誘いし開催させて頂いております。
普段、これらの方々は施設との関わりはあっても、横同士の繋がりはほとんど無いものですが、例年の「忘年会」を通じ、顔を会わせる機会によって、より馴染みの関係を築いていけたらと願っています。
なぜなら最近では一般の方でも、聞き覚えもあるかも知れない「地域包括ケアシステム」と同じ認識で、施設を中心にそれを取り巻く方々同士の連携によって、高齢者の支援の在り方を多角的に観てサポートしていけるからです。
なんか難しく感じるかも知れませんが、「個」では解決できない事も、「団」によって出来ることが増えるといった感じです。
その「団」とするには、「団」の顔ぶれ知らずしては展開していけませんからね。
「忘年会」ではそんな難しい話にはなりませんが、1年の労いと共に施設に出入りする皆様方同士が少しでも繋がりあえる場となり、それが更なる高齢者の豊かな暮らしへ近づけるといった目的を勝手ながらひそかに描き、楽しみにしています。
ブログを見て下さっている方々も、「暮れ」と「忘年会シーズン」で“多忙”の事かと思いますが、どうぞ「多望」な「望年会」を迎えご自愛頂ければと…。
施設長 八幡 雅冬
こんにちは☆管理栄養士の山田です!!
気温が下がり、冬本番に近づいてきました(>_<)
もうすでに、ヒートテックの下着が手放せません!!
気温が下がるにつれて、ストーブやこたつ、お鍋を食べるためにコンロを使ったりと、火を使う回数が増えますよね。それに伴って、湿度も下がり乾燥もひどくなり、火災が発生するリスクが高くなっています。
そんな中、11月中旬越谷なごみの郷では、日中における火災発生の想定で消防訓練を実施しました!!
今回は、前回の消防訓練の反省を活かし、多くの利用者・入居者の協力を頂き、消防訓練・避難誘導を行いました。
まずは、昼食も非常食の鮭ご飯をフロア毎に作ってみました。

味はまずまず…
越谷なごみの郷には3日分の入居者と帰宅困難者用に非常食が常備されています。
今回は消防訓練に合わせて調理をするところから実施しました。
そして、昼食後…ゆっくり過ごしているところ…
ジリリリリぃ~警報がなりました!!
消防訓練のスタートです。

厨房の方も参加し、みんなで避難…


時間通り、避難終了。今回は車椅子の方を2階から1階へ降ろす想定で、毛布を使い職員を入居者に見立て実施しました。
事故もなく無事に多くの利用者・入居者が避難することができました。と同時に火災発生時の入居者、職員、外部来所者の正確な人数把握の方法について次なる課題を抽出。より確実に、誰もが理解している体制に向けて早速動き始めています。
まずは火災を発生させないことが1番ですが、万が一火災が発生してしまった場合には、消防訓練通り動きが取れるように日々考えていきます。
※ちなみに東京ディズニーランドは2日に1回の訓練を実施しているそうです。
みなさんも火災には気をつけて下さいね(^O^)
寒い冬にはこれ!!
皆さんこんにちわ。寒い冬がやってきました。
寒い朝は起きるのが大変なC館係長の目黒です。
寒い冬を皆さんはどう乗りきっていますか?
こたつでくるまっていませんか?布団から出られずに、寝て過していませんか?
私達、なごみの郷では寒い冬を乗りきるためにこんなことをしています。
① 3つの首を温める
手首・足首・首を温めると血行を良くし、体が温まります。
長めの靴下やレッグウォーマー、アームウォーマーなどを使用し3つの首を温めています。
② 体を温める飲み物を飲む
なごみの郷の伝統の生姜紅茶を入居者だけではなく、職員も飲んでいます。生姜は体をポカポカして温める効果のほかに風邪予防の効果もあります。
特に朝一番や眠る前に飲むと心が安らぐ効果もあるとされています。
コーヒーや緑茶は体を冷やしてしまう効果があるので、気をつけて下さいね。
③ できるだけ体を動かす
毎日の体操だけではなく、首や足首を回す運動を取り入れることで自然に体が温まります。
なごみの郷では色々な方法で、暖房だけに頼らずに温かい体を作っています。
寒い冬に負けないように手洗い・うがいをして風邪をひかないようにしていきましょう。
みなさんこんにちは。
10月22日付けで投稿致しました、坂本相談員よりバトンを受け取りました生活相談員のOこと岡です。
「越谷なごみの郷」が、満16歳を迎えることができましたのも、地域の皆様や事業所様のご理解ご協力、ご指導の賜物であります。
さて、そこで16年間の越谷なごみの郷、サービス拡大の歴史を振り返ってみたいと思います。
下の年表をご覧下さい。
平成11年10月 特養50床・SS20床、DS23名で事業開始。
平成12年4月 訪問介護事業開始。
7月 DS定員23名⇒60名へ変更。
平成13年4月 SSの4ベッドを特養へ転換。(特養54床・SS16床)
平成15年10月 ISO9001取得。
平成17年4月 特養30床を増床。(従来型個室)
平成18年4月 地域包括支援センター事業開始。
平成19年6月 認知症対応型DS事業開始。
平成23年5月 地域密着型介護老人福祉施設29床・SS9床の事業開始。
平成25年3月 東京都荒川区町屋に特別養護老人ホームおたけの郷開設。
(特養140床・SS20床)
あっという間の16年…
多くの方々がご利用して下さり、多くの方々の介護に携わらせていただき、少しずつ成長してまいりました。私達の未熟さで残念な想いやご不快な想いを抱かせてしまった皆様に申し訳ない念を抱き、更に成長をするべく職員一同は一丸となって“介護”に本気になっています。
また、今は退職してしまったなごみの郷で共に汗をかき、時には涙を流した皆様。一人一人の努力と優しい笑顔で“今”があります。
私自身まだまだ20年、30年と働き続けることが、越谷なごみの郷が皆様にとって、必要とされる施設であり続けられるように尽くして参ります。
良いこともそうではない事も、色々な経験が私たちの力になっています。感謝、感謝!