寒い冬にはこれ!!
皆さんこんにちわ。寒い冬がやってきました。
寒い朝は起きるのが大変なC館係長の目黒です。
寒い冬を皆さんはどう乗りきっていますか?
こたつでくるまっていませんか?布団から出られずに、寝て過していませんか?
私達、なごみの郷では寒い冬を乗りきるためにこんなことをしています。
① 3つの首を温める
手首・足首・首を温めると血行を良くし、体が温まります。
長めの靴下やレッグウォーマー、アームウォーマーなどを使用し3つの首を温めています。
② 体を温める飲み物を飲む
なごみの郷の伝統の生姜紅茶を入居者だけではなく、職員も飲んでいます。生姜は体をポカポカして温める効果のほかに風邪予防の効果もあります。
特に朝一番や眠る前に飲むと心が安らぐ効果もあるとされています。
コーヒーや緑茶は体を冷やしてしまう効果があるので、気をつけて下さいね。
③ できるだけ体を動かす
毎日の体操だけではなく、首や足首を回す運動を取り入れることで自然に体が温まります。
なごみの郷では色々な方法で、暖房だけに頼らずに温かい体を作っています。
寒い冬に負けないように手洗い・うがいをして風邪をひかないようにしていきましょう。
みなさんこんにちは。
10月22日付けで投稿致しました、坂本相談員よりバトンを受け取りました生活相談員のOこと岡です。
「越谷なごみの郷」が、満16歳を迎えることができましたのも、地域の皆様や事業所様のご理解ご協力、ご指導の賜物であります。
さて、そこで16年間の越谷なごみの郷、サービス拡大の歴史を振り返ってみたいと思います。
下の年表をご覧下さい。
平成11年10月 特養50床・SS20床、DS23名で事業開始。
平成12年4月 訪問介護事業開始。
7月 DS定員23名⇒60名へ変更。
平成13年4月 SSの4ベッドを特養へ転換。(特養54床・SS16床)
平成15年10月 ISO9001取得。
平成17年4月 特養30床を増床。(従来型個室)
平成18年4月 地域包括支援センター事業開始。
平成19年6月 認知症対応型DS事業開始。
平成23年5月 地域密着型介護老人福祉施設29床・SS9床の事業開始。
平成25年3月 東京都荒川区町屋に特別養護老人ホームおたけの郷開設。
(特養140床・SS20床)
あっという間の16年…
多くの方々がご利用して下さり、多くの方々の介護に携わらせていただき、少しずつ成長してまいりました。私達の未熟さで残念な想いやご不快な想いを抱かせてしまった皆様に申し訳ない念を抱き、更に成長をするべく職員一同は一丸となって“介護”に本気になっています。
また、今は退職してしまったなごみの郷で共に汗をかき、時には涙を流した皆様。一人一人の努力と優しい笑顔で“今”があります。
私自身まだまだ20年、30年と働き続けることが、越谷なごみの郷が皆様にとって、必要とされる施設であり続けられるように尽くして参ります。
良いこともそうではない事も、色々な経験が私たちの力になっています。感謝、感謝!
皆さんこんにちは。医務係長の中山です(^-^)
今回は私が勤務する越谷なごみの郷施設サービス課 医務をご紹介致します。
医務室は誰でも気軽にお越しいただけるように正面玄関を入ってすぐ左手にあります。入口には、いつも佐藤看護師による季節に合わせた素敵な飾り付けがされています。(佐藤看護師、いつもアリガトウ~(^-^)
全部で7名の看護師が勤務しており、毎日笑顔を絶やさず入居者さんの健康で幸せな生活を応援しています。
施設の看護師は生活の中での看護を目指しています。
例えば…病院だと具合が悪い=薬 に頼りがちですよね。でも施設は生活の場であり治療の場ではありません。生活の中でどのような事をすれば入居者さんたちの笑顔があふれ、また取り戻せるか。そこが施設看護師の専門性の発揮!そしてやりがいなんです(^-^)
また、そのような生活の中での看護は看護師だけでは出来ません。たくさんの他職種との連携がとても大切なんです。
越谷なごみの郷には沢山の職種が働いています。そしてその職種は全員で入居者さんの笑顔を守る大切な仲間達です。医務の職員はそのようなチームワークを何より大切にしている素敵な白衣の天使❤ばかりです。
是非越谷なごみの郷にお越しの際はお気軽に医務室へお寄り下さい。医務室の看護師は施設内の看護師だけではなく、地域の看護師を目指しています。どんな事でも相談にのりますよ☆お待ちしています(^-^)
こんにちは!!
生活相談員の坂本です(*^_^*)
突然ですが皆さんは16年前、何をされていましたか?
なぜそんな事を聞くかというと…
越谷なごみの郷はこの10月で16年を迎えました!(^^)!
私の師匠O生活相談員は開設当初からいる職員の一人。
入居者さんのことはもちろん、あの電球はどうやって交換するの?あの設備は一体何?
あそこのカギはどこにあるの?あれってなに?????
等々、どんな質問も分からない事はありません。
歩く越谷なごみの郷“Mr.Nagomi”と言っても過言ではありません。
他にも開所から勤める職員には、K係長。それから、途中で産休などのお休みがあったそうですがT課長、N保健師、A看護師も開設当初からいるそうです。
素晴らしい!!!そして、なごみの郷には10年を超えて働く職員も大勢います。
なごみの郷を支えてくださっている皆さんに感謝(^_-)-☆
これからもなごみの郷の入居者さん、職員を支えてください!
私も、早くそんな職員の一員に入れるよう尽力しますね。
ちなみに…現在の職員数は施設全体で約150名、平均年齢は42歳!
若い力と人生経験豊富な皆さんのおかげで今のなごみの郷があるのです!
16年の間、なごみの郷にも師匠にも色々歴史があったと思いますが、そのご詳細に関しては師匠におまかせします!
乞うご期待!
みなさんこんにちは!管理栄養士の原田です!
10月、ユニット型のショートステイでは、「餃子が食べたい」という利用者のリクエストに応え、餃子作りを行いました。
餃子は市販のものではなく、皮から利用者と職員が協力して作りました!
普段は、何気ない世間話程度の利用者間も、「皮の柔らかさは、この位かねぇ?」などとお互いの耳たぶを触りながら、笑いあり、笑いあり、笑いあり・・・。
焼く場面においては、目の前で焼けていく様子に食欲が増すように、ホットプレートを使いジュウジュウと焼き上げていく。その餃子を待ち遠しくみんなで囲いながら、餃子の完成!
皮も固くなく高齢者でも食べやすく、にんにくと生姜が適度にきいていて、とてもおいしくでき、利用者に好評であり、ぺロリと完食!
特別な食材を使った餃子でもなく、普段と変わりない食事の一品ではあるものの、自分達でつくりあげていく餃子は、単なる餃子から「特別な一品」と映り美味しくなっているのかも知れません。
そんな「特別な一品」にご興味のある方、10月26日にも「餃子作り」を予定していますので、ユニット型ショートステイに足を運んでみませんか。
ご無沙汰しております、施設ケアマネジャーの井上です。
このブログを多くのご家族様も楽しみに拝見して頂いているとのことで、今回は家族会のお知らせも兼ねて、ブログアップさせて頂きました。
施設では年2回、「家族会」という機会を設け、「施設と家族」、「職員と家族」、「家族と家族」、「家族と他入居者」など、顔を合わせて話していくことで、互いの想いと理解を高め、より良い施設運営となるよう実施しています。
その家族会ですが、今月10月~11月にかけて日程が確定しましたので、この場を借りてご案内させて頂きます。
~家族会のお知らせ~
A 館(本館正面玄関より入って左側1F)…11月22日(日)
B 館(本館正面玄関より入って左側2F)…10月11日(日)
C 館(本館正面玄関に向かって左側にある別玄関より入る建物1F・2F)…11月29日(日)
地域密着型ユニット…(ハートフルクリニック側に面している建物)…11月8日(日)
上記日程で予定しております。
家族会には、先ほど述べたような目的もありますが、いらっしゃるご家族様に誰より喜ばれるのは、入居者自身とも思います。
皆様、色々とご多忙とは存じますが、今年はまだ1度も面会に来られていないご家族様がいらっしゃいましたら、是非「家族会」を機会として、会いに来て頂けると私達も嬉しいです。
私達は入居者の親戚・家族の“ように”接する事は出来ますが、本当の親戚・家族にはなれません。
お父さん、お母さん、おじさん、おばさん、お兄さん、お姉さんなどご家族の関係は様々ですが、世界でたった一人のご親族に会えることは、双方にとって幸せなことなのかも知れません。
また、施設で暮らす入居者の方々の中には、既に親族と呼ばれる身内の方がいらっしゃらない方もおります。施設への来所の中では、このような「家族会」での交流を通じて、是非ご自身の身内のみならず、同じフロアに暮らす入居者様の皆様にも、「元気にしてたかい?」と同じ気持ちで足を運んでくださる事を切に願います。
私も“お互い”に元気な間に会っておきたいと思っています。
そんな事を言っていますが、私も先日6カ月ぶりに家族に会いに行きました・・・
みなさ~ん、 こんにちは! ご無沙汰しております。
B館係長木下です。
9月9日に襲った雨台風。今までにない荒川河川の上昇、中川河川の上昇。
被害に遭われた方もたくさんいらっしゃると思います。
自然が起こす災害ゆえに、気持ちのぶつけどころがなくやりきれないことと思います。
雨が襲った被害も、太陽の光が復興へと導いてくれています。
被害に遭われた方々の、1日も早い復興をお祈りしております。
そんな日々の中、季節は秋へと向かってまっしぐらです。
なごみの郷は、27日に『和太鼓祭』を行ったりと、慌ただしい毎日を過ごしておりましたが、ふと気がつくとなごみの郷でも気持ちを和らげる秋の香りが漂っていました。
ここ、なごみの郷には、きんもくせいが3本ありますが、どれも勢力発揮!
秋を感じております!皆さんのまわりにもたくさんの秋が存在していることと思います。
もうひとつのなごみの郷の秋。それは紅葉。
3か所に紅葉はあり、どれもまだ色づきは少しですが、日々の変化を楽しみにしています。
秋は、行楽の秋・食欲の秋・読書の秋・芸術の秋と1年を通し一番過ごしやすく心和む季節です。なごみの郷の利用者さんも、芋煮会あり、運動会ありと、秋を満喫して参ります。
四季を通してなごみの郷の象徴となっているのが、正面の両サイドの松の木です。いつも、私たちを迎えてくれます。夏の暑さにも、冬の寒さにもびくともせず、春・秋は周りの景色と調和をもたらします。なんといってもカッコいい存在だと思いませんか?
みなさんこんにちは。
このブログを通じて再三進捗状況をお伝えすることもありました「和太鼓祭り」が今月27日(日)に開催されました。心配されていました天候もお陰さまで、外での活動にはちょうど良い気候となりました。
こうした地域に向けたお祭りも、今年で早10回目という節目のお祭りで、今年の祭りのコンセプトは「ありがとう」です。
「ありがとう」には色々な意味がありますが、その中には、日頃感謝の気持ちはあっても、それを言葉にすることは以外にも少ないもの。感謝の気持ちは心にしまわず、しっかり言葉で表していこう!と。そして何より、こうして10回目の祭りを開催出来るのも、多くの支えがあるからであり、職員間のみならず、ご利用者、ご家族、地域の方々の存在に感謝の意を表していこう!と。
祭りの開催は、地域貢献として始まったものですが、この10回を通じて施設側から提供するだけの祭りから、地域と共につくりあげていくものへの変化を感じます。
例えば、ステージバックの壁画は地域の子供たちとつくりあげました。また、地元パン屋さんとのコラボレーションでは、越谷名産の“くわい”を練り込んだ記念パンの販売、そして地域団体(スポレク)の方々のご協力による焼き鳥屋台の提供。
ステージ上での催しも、地域の太鼓に励む団体の子供たちや、近所の子供達からシニアの方々による“よさこいソーラン節”といったもので、その練習1つにしても、施設と一体となって練習に励んできたものです。そして何より、地域を超えて昨年に続く福島、宮城、山形県からの災害時炊き出し訓練と称した、芋煮隊による芋煮の振る舞いには、祭りのサブイベントのようにもなっています。
こうした協働による賑やかな活動は、祭りを提供する側と、提供を受ける側の関係性ではなく、地域で祭りを成功させたい!という大きな力へ発展し、これを入口に、より地域間での共助力が高まっていく事も期待されるものであり、この事自体に心より感謝を致します。
そして、祭りにお力添え頂きました皆様、参加頂きました地域の皆様、準備に励んだ施設入居者、職員の全ての皆様に感謝致します。
“ありがとう”ございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
越谷なごみの郷 一同