梅便りが聞こえる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ショートステイ相談員の村上です。
本日も越谷なごみの郷のブログにお越しいただき有難うございます。
今回は越谷なごみの郷のショートステイをご紹介させていただきます。
越谷なごみの郷のショートステイには従来型とユニット型の2つのショートステイがあります。
そんな従来型ショートステイとは…?
本館2階にある通称「B館」に16床のショートステイの方のお部屋をご用意しています。19床の特養入居者の方々と一緒に過ごされ満35床になるフロアーです。
特養の方と同じフロアーで生活を共にする為、顔見知りの方(お友達)を作りやすく大所帯で賑やかです。
昨年度の行事として、この時期は梅の花を楽しむ為に梅林公園に出掛けたり、桜の木々の下でお弁当を食べたり(花より団子?!(^^)!)、いちご狩りに出掛けたり、夏は羽田空港に出掛けたりと盛りだくさんの外出行事を楽しみました☆彡
ご利用者様の声を聞き、参加する楽しみを持ち、活気があふれ、自ら健康管理を行ったり等など。外出目的効果抜群☆彡
私達スタッフも試行錯誤を重ねて頑張っています!!
そんなB館のスタッフ紹介です☆
B館率いる我らが係長。ケアマネージャーをされていた頃から信頼度満点!観た目よりも全然若い小倉係長
創設以来から勤続年数18年の頼れるベテラン木下CM
鋭い観点の持ち主、B館を引っ張ってくれる根本さん、九州男児の米倉さん、先日20歳を迎えた関谷さん、気配り目配り心配り最高の吉田さん、成人式を迎えたばかりのいつもニコニコ飯山さん、チャラそうだけど実はしっかり者の須藤さん、新卒入社で逞しく成長した片倉さん、ちょっと天然?明るい笑い声の宮澤さん、肝っ玉母さん風の西澤さん、小2のしんちゃんママの比嘉さん、夜勤専門色男の目黒さん、小5小2やんちゃな男の子の子育て中の植竹さん、3人の子育て中の須賀さん、膝の手術をされ復帰したパワフル須黒さん、中2、小4ツインズの元気ママの今井さん、現在育児休暇中の延谷さん、見た目とはちょっと違う優しい理学療法士の大川原さん、そして勤続年数15年で勤続年数だけはベテランの村上です。
こんな個性豊かな素敵なスタッフ一同です。
B館一丸となってこれからも利用者様の最高の笑顔を求めて頑張って行きます(^o^)/
みなさんこんにちは。
風邪をひいていませんか??
わたしは先日風邪をひいてしまい、自宅で休養していました((+_+))
厚着をしていたのですが、寒い日に長い間外を歩いてしまっていたせいかと反省しております(T_T)
自分が風邪をひいた時、施設で入居者さんが風邪をひいたときの対応について考えていました。
体調の悪いときは食が進まなかったり、横になって休みたい…わたしたちだったらそう思うし、そうするはず。
そんな気持ちを訴えることができない入居者さんに対しては職員が気づいて対応するしかないので、この状況だったら自分ならどうしたいか…と自分に置き換えて考えてみるって大事だと思います。
風邪をひいているときはとにかく休養と水分補給。
食事は無理せず、食べられるものだけ…
風邪をひいているときは無理しないことが第一です。
まずは風邪をひかないように予防に努めることが一番です(>_<)
現場に入って入居者さんに接することは少ないですが、ラウンドした際に入居者さんの服装だったり、ちょっとした変化に気付けることができるようにと思っています。
県内では、1月下旬から2月上旬にかけてインフルエンザの患者数がかなり多くなっているようです。
施設の中でも何名かインフルエンザにかかってしまった方がいらっしゃいます。
面会時はお手数をおかけすると思いますが、ご協力よろしくお願いします。
みなさん手洗い・うがいはもちろん、マスクの着用も徹底してインフルエンザにかからないように予防をしていきましょう(>_<)
平成29年1月17日火曜日 午後1時30分から、越谷市保健所2階大会議室でパーキンソン病難病患者の交流会が開催されました。
第2回となる今回は「私の便秘解消法」がテーマで、講義とグループワークが行われました。
私も便秘に悩まされるご入居者と一緒に参加することができました。
参加者は越谷市内在住のパーキンソン病患者とご家族で約50名の方が参加されていました。
グループワークではパーキンソン病患者の方々が、どんな経過をたどって現在に至ったかという話や、現在困っていること、また便秘気味であるが自分なりの解消法を持っているという話などを話されていました。
やはり、自分と同じ境遇にある方の話は参考になるようで、話される方も聞く方も真剣にディスカッションしていました。
帰り道に一緒に参加したご入居者から「今日は日頃のストレスが解消されて満足しました。」と言われて、今回のような交流会には積極的に参加する機会を増やす必要があると思いました。
機能訓練指導員として生活リハビリを考える上で、ご入居者には安全な施設内生活がおくれることと積極的な社会への参加が大事なことだと思いました。
理学療法士 大川原
寒い日が続いていますが皆さん元気に過ごされていますか?
健康診断結果でコレステロールが1年前より正常値に近づいた伊藤です。
実は、1年前よりスポーツジムに週2回程通い始めました。
きっかけはLDLコレステロールが高いと脳梗塞などになりやすいと知った事でした。
私はテレビの健康情報番組が好きでよく見ますが、どの番組も病気の改善策は運動という結論が出ております。
その中で最近、特に印象に残っている内容は某番組で紹介していた「耳石を動かすと若返る」というものです。
耳石とは耳の中にある重力を感知する装置だそうですが、耳石が宙に浮くため無重力の宇宙では地球上より10倍老化が進むそうです。
この結果を元に某番組では「30分に1回立ち上がる」実験で効率よく耳石を動かした結果、中性脂肪やコレステロールの数値が下がったそうです。
なお立ち上がれない場合、頭を上げるだけでも少しは刺激されるそうです。
越谷なごみの郷では胃ろうの方も1日に1回は車イスに乗っていただいたり、車イス移動の方でも食事の際はイスへ移乗していただくなどの取り組みをしています。
これらの事はご入居者の健康を支える上で理にかなっていると改めて思い、介護をする上での糧になりそうです。
皆さん、こんにちは。
C館係長の目黒です。
寒い日が続いていますが、元気ですか??
風邪などひいていませんか?
体を温めて、睡眠をしっかり取りましょう。
さてC館では、夏にキュウリやナスを作っており、ブログにも掲載したことがあります。
そんなC館のプチ畑を、夏だけ使用するのはもったいない!!
ということで、たまたま頂いたほうれん草の種を入居者と蒔いてみました。
すると忘れかけた頃に芽が出始め・・・

また忘れかけた頃にはほうれん草がたくさん・・・

これほどにたくさんのほうれん草が育ちました。
夏と違って、あまり水を上げなくても育つものですね。
このほうれん草は、日曜日の食事作りにおひたしで頂く予定です。
夏だけしか活用していなかったプチ畑を、冬にも活用していく事で1年中成長を楽しみにしている方もいます。
「食べるのは簡単だけど、育てるのって大変」とある入居者、
「だから、食べ物を大切にしなければいけない」と他の入居者。
自分たちで作るからこそ、いつものほうれん草も美味しく感じると思います。
育てることが楽しみと思っている方がいる限り、続けていきたいと思っています。
施設サービス課の岡です。
今年新成人となられた方々、おめでとうございます。
今から十数年前に私にも成人式がありました。
その日は、前日からの大雪で交通機関も乱れる日でありました。
その大雪の中、スーツと革靴を履いて友人たちと合流し会場へ…。
雪道を歩くなか歩き慣れないため、幾度も滑って転んでを繰り返し、足は力を込めて歩き筋肉疲労でした。
「スーツに革靴」って、当時の自分はそれがカッコイイと思い、そのスタイルを崩すことなんて考えていませんでした。
先日、入居者の居室にセピア色の写真が飾られており、「この方は?」と伺うと「私だ」とのご返答。
「幾つの時の写真?」との問いに、「忘れた」とのことでした。
若く綺麗な顔立ちの女性、十数年前の写真だってことはわかっていますが、その頃に触れてみたくなり伺ってみたんです。
今、目の前にいらっしゃる方々だって、時代背景は様々であったでしょうが、綺麗にカッコよくなりたい、魅せたいって思っていたのでしょう。
ところが、介護を必要とされるようになられ、そこにも支援が必要になられていることは少なくありません。
どれだけの事を諦められているのでしょうか?それとも欲求を伝えることができないのでしょうか?
私たちは「気付き」を大切にしなければならないと思います。
決め付けではなく、“ひょっとしたら”の発想で、そこから思慮を巡らせ、情報を収集し実現させていく。
これも介護の仕事であり、魅力なんだと思ってます。
今年も成人式を迎え、毎年のように会場で自己主張をされる若者…。
他者の迷惑になるのも事実である一方、自己表現の一つなのかもしれません。
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、我が家で毎年恒例の書き初めを行いました。3歳になる我が子も文字が分からないながら一生懸命に文字?絵?を書いておりました(^.^)
私は「心機一転」という文字を選択し筆を取りました。
単に誰もが知っている四文字熟語を選択したのではなく、去年は私自身の環境も大きく変わりました。居宅ケアマネジャーでの経験を基に施設の介護職として現在も奮闘しています。そこで得た経験は現在の環境でも活かせるものです。
自身が考える介護とは・・・ 入居者の当たり前の生活を実現させるためには・・・
これを胸に「心機一転」取り組んで行きます。
越谷なごみの郷 施設サービス課 B館係長 小倉 辰郎
2016年大晦日、雲ひとつない晴れきった空が広がっております。
早いもので、2017年まであと数時間となりました。

施設では新年を迎える準備が整いました。



今年は皆様にとりまして、どんな年だったでしょうか?
振り返ってみると、施設でも様々な“出会い”と“別れ”がありました。
入居者・利用者の皆様、そして職員それぞれがたくさん笑って、たくさん涙を流しました。
人との出会いは偶然ではなく必然だといいます。
人生において必要な“出会い”であり、必要な“別れ”、それによって学ぶことも沢山あるのでしょう。
来年はどんな“出会い”と“別れ”があるのでしょうかね・・・。
さて、入居者・利用者の皆様をはじめ、施設の運営に関わるご家族、関係者の方々、今年一年間本当にありがとうございました。
来年もより一層、より良いサービスのご提供をめざして職員一同邁進いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとって良いお年となるようお祈り申し上げます。
総務課 冨山
今年もあとわずかとなりました。
すでにインフルエンザ、風邪が流行り出してきましたが、皆様体調はいかがでしょうか?
幸いにも、施設入居者はインフルエンザに罹らずに翌年を迎えられそうです。
ある日の日曜日、居宅ケアマネから緊急ショートステイの依頼がありました。
普段は、ショートステイ相談員と居宅ケアマネとの連携が主となりますが、日曜日という事もありショートステイ相談員が不在であったため、居宅ケアマネと共に自宅で困っているご利用者宅へ出向きました。
ヘルパーさんもケア中であり、3人でご利用者へ時間をかけて説明し、理解をして頂いて当施設のショートステイを利用しました。
自宅で過ごすご利用者も施設で過ごすご入居者も、同じ要支援・要介護者でありサポートが必要な方々です。
居宅ケアマネ、施設ケアマネ問わず1人のご利用者を沢山の支援者でケアする事が介護保険制度の根源かと感じた出来事でした。
自宅で頑張って介護をされているご家族に、施設利用の提案やご説明が出来る機会が持てたら幸いです。
包括支援センターや居宅ケアマネと共に高齢者のサポートをしていきますので、お近くにお立ち寄りの際はご相談くださいませ。
施設のご入居者、ご家族や自宅で過ごされているご利用者とご家族、地域の方々や関係者の方々今年もお世話になりました。
来年も宜しくお願い申し上げます。
施設ケアマネージャー 井上
こんにちわ!介護支援専門員兼相談員の木下です。
北風が身にしみる、さむーい冬を迎えてしまいましたね。
11月にはなんと関東に初雪が降ってしまう始末。びっくりしましたね!
皆様においては、暖かかったり寒かったりの中、体調は保たれていますか?
お体には充分気をつけて過して下さいね!
さて、越谷なごみの郷では12月より、念願の理学療法士を迎える事ができました。
もう私達職員にとってはヒーロー、昔でいえばウルトラマン、現代人でいえば仮面ライダー???みたいな存在になっています。
その理学療法士さん、最初の1週間で、なんと約140名の入居者さんの身体に関する状況把握を行っていました!
そして次の週には、もう機能訓練計画が出来ているという、すご技・・・参りました。見習います!え!当然のこと??
そうかもしれませんが・・・・
私達にとって、そして入居者さんにとっては、ウルトラマン、仮面ライダーなのです。その勇士ご覧あれ!!

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今後の活躍に期待して下さい。
そして、ブログの登場も楽しみにしてください。
元気な入居者さんであふれるなごみの郷に是非見学に来てみて下さい。
施設サービス課 B館 木下 桂子