1年ぶりです。こんにちは。
介護職の米倉です。
早いもので、今年に入り、もう1ケ月が経とうとしています。
なかなか落ち着く様子のないコロナも、流行り始めて1年が経ちました。
生活は変わってしまいましたが、僕の体重はかわりません。
何度も痩せようと去年は、豆腐・サラダチキン・納豆ダイエットをしましたが、力仕事の介護の現場では、このメニューだけでは体力がでず、くらくらしてしまう為、断念してしまいました。
今年は、どうにか減量するために、施設の管理栄養士に相談したところ、その3種類では、たんぱく質しかなく、エネルギーが足りないため、仕事中にくらくらしてしまうのだと、言われました。
ダイエットをしていても最低限、糖質は必要だそうです。
ですが、僕の好きなチョコレートは糖質ではなく脂質が多い為に、禁止と言われてしまいました(涙)
それと、野菜も取らないといけないとの事。
そりゃそうですよね。
結局はバランス良い食事が1番良いんですね。
毎日コンビニパスタはやめます。
最低限のご飯とサラダチキン・豆腐・納豆とサラダでダイエットをしてみようと思います。
たまには、好きなチョコレートやなごみの郷で1番美味しいカレーライスを取り入れて元気をもらい、利用者様の暮らしのお手伝いを精一杯させて頂きます。
皆様も好きなものをバランスよく食べて元気にコロナを乗り切りましょう。
みなさまこんにちは。居宅介護支援事業の山本です。
新型コロナウィルス感染症だけではなく、インフルエンザが流行する季節でもあります。
2度目の緊急事態宣言が発令され、日々の体調管理と感染症対策に努めながら、業務に取り組んでおります。
越谷なごみの郷では、1月14日に1年の一家一族の無病息災、健康長寿を願い年神様の力が宿った鏡餅をいただきました。
居宅介護支援事業の職員も鏡餅をきれいに食べ、力をいただきました。
みなさまが、安心をして地域で生活をしていく事ができるように力いっぱいがんばります。
居宅介護支援事業所 山本 優子
皆さんこんにちは。
このブログが公開される頃には1月も半ばに差し掛かる頃だと思います。
日本でコロナが流行りだしてから初の新年を迎えることになりましたが、1年前はこんな状況になるとは思いもよりませんでした。
コロナによる影響はそれぞれだと思いますが、昨年は世界的に大きな変化があった1年だったと思います。
さて、あまり暗い話題ばかりというのもせっかくの新年に相応しくないと思いますので、1つ今年の干支についての話をしたいと思います。
皆さん、今年の干支は何だかご存じですか。
そう、丑年です!
では、丑年にどんな意味があるかはご存じですか。
干支にはそれぞれ意味があり、適当に選ばれた動物ではありません。
今年の干支である丑には次のような意味があります。
十二支の中で最も動きがゆっくりで歩みの遅い丑には先を急がず1歩1歩着実に物事を進めることが大事であるという意味があります。
また、十二支で2番目の干支であることから、子年に蒔いた種が目を出して成長する時期であり、まだ結果を出す時期ではなく、それに繋がる道の基礎をコツコツと作っていく時期であるという意味もあるのです。
まだまだ油断はできない状況で、目まぐるしく変わる状況に振り回されて気づいたらもう来年…
でも、そんな気を急いてしまう時は、少しでいいから肩の力を抜いて自分の姿を見直すのもいいかもしれません。
令和になってまだ3年、新年を迎えてまだ月半ば。目まぐるしく変わる状況に結果をすぐに求めず、せっかくの丑年ですし今年くらいは丑のようにどっしりと構えて1歩1歩積み重ねていくのはいかがでしょうか。
同じ過ぎていく1年ならば、あっという間に過ぎる1年より、日々の成果を実感できる1年の方がより豊かで実りある1年になるのではないかと私は思います。。
本年が皆様にとって良い1年でありますように。
特養Ⅽ館 大垣
こんにちは。
日本に来て、1年がたちました。
去年も日本でお正月を過ごしましたが、入居者さんと過ごすお正月ははじめてです。
1月1日にはじめておせちをみました。
たくさんのおかずがあり、きれいでした。
入居者さんも喜んでいました。
私は、黒豆が一番おいしかったです。
そして、ふくわらいをみました。
入居者さんが出来た顔をみて笑っていました。
私まで楽しくて笑ってしまいました。
日本のお正月を初めて過ごしましたが、楽しく、入居者さんも喜んでいました。
来年も楽しく過ごす事ができたらいいなと思いました。
Ⅽ館 チャン、フン
新年あけましておめでとうございます。
ご家族様・地域の皆様・関係各所の皆様には活動のご理解、ご協力を頂き、無事に新たな年を迎えることが出来ました。
また、昨年は、新型コロナウイルス感染症予防として、ご入居者・ご家族の皆様には面会制限等、ご協力賜りこの場をお借りして感謝申し上げます。
職員一同、感染症対策を講じ、蔓延予防に努めてまいりますので、引き続きご理解・ご協力の程お願い致します。
さて2021年は、エンゼル福祉会にとって新たな挑みの年になります。
2021年5月に東京都渋谷区に開設予定の「特別養護老人ホーム 渋谷区かんなみの杜・渋谷」、同年10月荒川区町屋に「町屋5丁目福祉施設(仮称)」の開設が控えおります。
両施設とも職員募集や様々な準備を重ねて過ごしており、新しい施設でどのような支援が出来るか、既存の施設に支援に加えて、入居者により良い支援がどうしたら出来るか、どうしたら地域にお住いの高齢者の皆様に貢献できるか試行錯誤しながら進めてまいります。
その中で、長谷川和夫先生(日本の医学者、精神科医。認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長、聖マリアンナ医科大学名誉教授)の著書の中に、
生きている限り 生きぬきたい
生かされるのではなく 自分の意志で生きたい
「父と娘の認知症日記 著者:長谷川和夫・南髙まり 中央法規より抜粋」
というメッセージがございました。
日々、支援する中で、その人らしい生活、自立支援等を考えながら実践してまいりましたが、言葉だけが先行してしまっている状況があります。
認知症を患っていても、身体に障がいがあっても、生きている限り、生かされるのではなく、自分の意思で生きぬくことへの支援をするためには、その方の生活習慣や癖、こだわり等を知ることから始まり、生活の中で少しでも選択できる場面を増やしていく。
認知症があるから答えられない・わからないのではなく、どうしたらその方の意思を確認できるか、どのような質問なら答えが聞けるか等、長谷川先生のメッセージをヒントに介護職としての専門性を駆使して様々なことに挑戦してまいります。
今年も、皆様の力添えをお借りしながら、越谷なごみの郷のご入居者・ご利用者のために精進してまいります。本年も宜しくお願い致します。
※給食委託業者の株式会社 若菜さんより毎年立派なお酒を頂戴しております。
若菜さんにはいつも美味しい食事を用意していただき、感謝いたします。
越谷なごみの郷
施設長 中山 真一
地域密着型で介護職員をしております大澤です。
休みの日に、雑誌を読んでいると、水回りの洗剤についての特集がされていた。
11月にホームセンターに行き、特集で1位の評価であった洗剤を購入した。
購入したことに満足してしまい、ふと気が付くと今年はあと1か月程度になっているのに気が付いたが、何かと自分の中に理由を付けて今日までその洗剤は、1回も使用せずに、今年がおわりそうである。
ルーティンワークにならないとせっかく高価の洗剤を購入しても意味がないと実感した出来事だった。
あと1週間で今年が終わり新年を迎えるが、新型コロナウイルス感染が拡大する状況で、初詣についても普段とは違う様相である。
みなさんこんにちは。
管理栄養士の山田です。
ようやく冬らしい寒さになってきましたね!!
まだまだコロナウイルスの感染も拡大中です。施設の中も感染症対策は欠かせません。
施設の利用者さんもなかなか外出できず、ご家族とも面会できない状態が続いています。その為、少しでも季節感を感じて頂こうとこんなものを作ってみました。
みなさん分かりますか??
クリスマスツリーをかたどったお箸袋です!買ったものではありませんよ!
まずは緑と赤に紙を印刷して、折って、クリスマスツリーの形に切りました!
これは、12月25日のクリスマスの昼食にお箸を入れて提供する予定です。
また、今年はメニューカードも作る予定です。
クリスマスが終わったらお正月の準備です。
利用者さんの笑顔が少しでも見られるように準備を頑張りたいと思います!!
こんにちは。越谷なごみの郷の褥瘡防止委員会の委員長をさせていただいております看護師の佐藤です。
今年は春から、新型コロナウィルス感染拡大防止に、施設をあげて対策を講じてまいりました。
現在、なごみの郷では感染者は出ておりませんが、引き続き気を引き締めて、感染防止に努めたいと思います。
ところで、冬場の乾燥の季節になってまいりました。利用者さんの体も乾燥傾向になってきていますので、入浴後の保湿は必須です。
特に、男性の方の両下肢(すね)のカサカサが目立ちます。
男性の方が皮下脂肪が少なく、またホルモンの関係で乾燥しやすいようです。
粉が吹いたような状態やひび割れたような皮膚状態が大変見受けられます。
寝る前にしっかり保湿剤やクリームを塗って肌を保護しましょう。
乾燥していると傷もできやすくなります。ご注意を!!!
医務室前の季節の飾りつけを私がしています。見て頂けると嬉しいです。
皆さまこんにちは。
デイサービス所属、介護職員の渡部です。
越谷なごみの郷のデイサービスに勤務する事約3年弱となりました。
こちらで働き始めた当初の印象が、面白い職場だな~、だったんです。
いや、実は今でも思っていますので少し紹介したいと思います。
何が面白いのかと言えば、デイサービス所属の職員達。
現在勤続年数20年の方から2年くらいと幅広く、年齢は70代から20代までいます。
性別、性格もばらばらで一見、まとまりのないように見えると思うんです。
一番面白いのがお昼休憩の時間。
そこでは色々な会話が飛び交います。(もちろんソーシャルディスタンスは守っていますよ!)
仕事の事からプライベートな事までエトセトラ。
昼休憩は貴重な情報交換や職員同士のコミュニケーションの場なのですが、皆言いたい放題・・・ではなく、各自思った事、感じた事を積極的に発言する、みたいな場になっています。
それでも最後にはきちんとまとまっているのです。不思議です。
我々デイサービスの職員は、利用者様やそのご家族に「大変な仕事ね~」と声を掛けて頂く機会が多いです。
確かに「全然大変じゃないです」と言うのは嘘になります。
でもこの世の中に大変じゃない仕事を探す方が難しいですよね。
「大変な仕事」を「大変だけど楽しく取り組める仕事」にしたいと常々考えながら仕事をしています。
欲を言えば「大変だけど一緒に働く職員皆が楽しく、面白く取り組める仕事」になれば良いなと思っています。
初めまして!医務所属の早川と申します。
今年も残り1ヶ月となりました。
今年一年を振り返り、皆さんはどんな1年だったでしょうか。
自分は「選択」する1年となりました。
昨今延命の意義について、色々な考えがあるかと思います。
自分の場合はまだ若いから、そういうことを選択するという状況はまだまだ先だろうと思っていました。
しかし、思いもよらず自分が命の選択をしなければならない立場になり、これで正しいのか、正しかったのかと悩んで悩んで、また出した結果についても周りから色々と言われてしまうのではないかと考えてしまい、うつ的な状態になりました。
命の選択という経験をして、常日頃からパートナーと話し合いどうするのかを決めておく必要性を改めて思いました。
これを読んで頂き、若いからと後回しにするのではなくそういった事を話し合って貰えるような機会になればと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。