「子ガモ救出大作戦!!」

こんにちは(^^)/
管理栄養士の山田です。
今日はとてもほっこりする出来事がありました!!

朝、出勤すると・・・・
厨房のチーフが大きなザルを持って施設の裏手にある水路で何かしています・・・・

何してるんですか・・・・???

ザルの中をよーくみるとなんとかわいい子ガモが入っているじゃないですか!!!!!

写真②

どうやら子ガモが水路に落ちてしまい、親ガモが声を出して助けを呼んでいたようです。
子ガモは全部で7羽・・・・・

なんとか7羽全部救出できました。
しかし、職員が子ガモの救出に奮闘している間に親ガモがどこかに飛び立ってしまったのです・・・・

2時間後・・・・

なんと!!!!
親ガモが戻ってきました!!!!!!
子ガモは親ガモを見つけると一目散に走り出し親ガモのところへ戻っていきました(感動の再会です♪)。
しかし親ガモのもとへ戻れたの4羽・・・・残りの3羽は別の田んぼで泳いでいた為まだ親ガモのもとへ戻れていません。残りの3羽も親ガモのもとへ戻れることを祈りたいと思います。

まだ親ガモのところへ戻れていない子ガモたちもいますが、今日は朝からとてもほっこりする光景を目にすることができとてもうれしかったです☆

【改めて、ご挨拶!】

2021年4月から、特養A館、B館、C館のケアマネジャーになりました一ツ柳慶紀です。

特養のケアマネジャーになる前は、同じ越谷なごみの郷の居宅介護支援事業所のケアマネジャーをしていました。
2017年9月に入職し、10月のブログでご挨拶をさせていただきましたが、改めて宜しくお願いします。

同じケアマネジャー、居宅の特養の違いに、日々戸惑っています。
業務に追われ、ご入居者とゆっくり接する時間がなく、まだ、ご入居者全員の名前と顔が一致しきれてないのが現状です。
少しずつですが、お互いに顔を覚えていけたらと思っています。
ご家族様とも、コロナ禍で面会が出来ない為、お手紙や電話でしかご挨拶できてない方が多くいらっしゃいます。
ワクチンの接種が進んでいますが、面会が可能になるまでは時間がかかりそうです。

ご入居者・ご家族様に顔を覚えて頂けるように、頑張っていきたいと思います。
これからも宜しくお願い致します。

施設ケアマネ 一ツ柳慶紀

梅雨入り

6月14日(月)関東地方で梅雨入りしたそうです。

例年よりも7日間遅い梅雨入りだそうです。
梅雨に入ったばかりなのに、梅雨明けはいつかと気になります。

毎年この時期に、今年の夏はどんな夏になるんだろう?猛暑?冷夏?台風は?ゲリラ豪雨は?など、考えます。

梅雨はジメジメとして嫌な季節ですが空梅雨だと、それはそれで困りますね。
雨の降る時期には降ってもらい、暑いときには暑いなりの楽しみ方や過ごし方をしていきたいと思います。

先日あじさいがきれいに咲いていましたが、雨が数日降っていなかったので枯れてしまうのではないかと心配になりました。
やっぱりあじさいには雨が似合いますね。
梅雨本番に備え、雨の日の過ごし方を今から考えたいと思います!
暑い夏を乗り切る体力作りにも取り組んでみたいと思います。

ジメジメの梅雨、暑い夏、高齢の方には体に負担がかかります。
熱中症や体調を崩したりしないように、見守っていきたいと思います。
                  

居宅介護支援事業所 坂本

梅雨入り宣言?

梅雨入り宣言?まだなのに、真夏日になってしまいましたね。

施設の中で生活をされている方は、職員さんが温度湿度等確認し調整をしますが、在宅で生活されている方は家族や私達ヘルパーが声掛けをし、衣替えを促したり、脱水、熱中症予防の為に水分を多く摂るように勧めております・・・。

さて、コロナの予防接種についてなごみに入居されている方は、1回目の摂取が終わりました。
在宅の利用者の方は2割程度の方が接種を終られています。
私達職員は6月16日(水)から順に受けられます。
十二分に予防対策を行い訪問しておりますが少しホットした気持ちです。

今年の研修(勉強会)は全体研修、訪問介護で求められている研修はもちろんのことですが、選択研修とスキルを高めていきます

5/28日 食中毒予防について  終了
6/30日 認知症の方の災害対策(数日間を乗り切るために)
9/22日(認知症)高齢者とのコミュニケーション(接遇を含む)
2020/2/2日 認知症の人へのかかわり
2020/3/15日 障害の理解(障害児及びその家族に対する支援や関わり方)

在宅の利用者さんが住み慣れた家で生活を維持できますように支えて参ります。

施設内に飾られた紫陽花です・・・
20210605_122603

訪問介護 久保田 啓子

かたちをかえて

皆様、こんにちは。
管理栄養士の山田です。(実は先週もブログのせちゃいました(^^)/)

数日前ユニットのご家族様よりご本人へスイカの差し入れが届きました!!
大きなスイカです☆

写真①

もうスイカの時期なんですね・・・新型コロナウイルスのニュースがとびかっていますが、年を重ねるごとに1年間があっという間に過ぎていきます。

さて、このスイカどうやって食べようか?
実はスイカの差し入れが届くのは今年度3回目なんです。そのまま食べても美味しいけど何か違う形に食べてみたいよね・・・・

うーん・・・
ジュースはどうかな?

こんな一言でスイカの生ジュースを作ってみました(^^)/

写真②

一つのスイカからこんなにたくさんのスイカジュースが出来ました!!

美味しい~☆
美味しい~☆

写真③

これからも利用者さんが美味しいものを食べられるよう考えていきたいと思います

ちょっとした楽しみ

皆様、こんにちは。
管理栄養士の山田です。

新型コロナウイルス感染症の流行が始まり、越谷なごみの郷でも食事のイベントがほとんどない状況で1年が過ぎてしまいました。
そんな中でも何もしていなかったわけではなく、嗜好調査を実施し、利用者さんが食べたい献立をメニューに取り入れるということをやってきました。
かつ丼、天丼、オムライス、五目あんかけやきそば、アイスクリーム、鮭いくら丼等々
これらはどれも好評だった為定番メニューとして毎年献立に盛り込んでいくこととなりました(^^)/

コロナ渦2年目・・・・

さまざまな感染症予防の為の制限がある中で、やっぱり利用者さんには四季を感じてもらいたい。
そんな思いで今年は年間を通していろいろな食事計画を立てました!!

まずは、
6月に提供予定のアジサイゼリー・7月7日の七夕に提供予定の七夕フルーツポンチ

厨房の調理師さんにいろんな要望を出して今日はこんな試作品が出来ました!!

写真1

写真2

どうでしょうか?
まだちょっと何か物足りない感じが・・・・しますよね?
実際に提供するときまで調理師さんと試行錯誤をして利用者さんに喜んで貰えるよう取り組んでいきたいと思います。
お楽しみに~☆

コーヒーの効能

蒸し暑く、晴れたり降ったりと中々すっきりしない日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
気温もかなり高くなってきましたので、日頃の水分補給は熱中症予防にとても重要です!しっかりと飲んでください!!

今回は水分補給にはならないと言われていますが、コーヒーの効能について少しお伝えしたいと思います。
コーヒーに含まれているカフェインは、脳を覚醒する働きがあるので、脳を活性化させたり、集中力をアップさせてくれたりします。

私の子供のころは、「コーヒーは身体に良くないから~」と言われたものです。でも最近の研究では身体に良いという発表がたくさんされ、世界でのコーヒー豆の需要が一気に増加したというニュースも聞かれます。

特に抗炎症作用といい、内臓や脳を炎症から守り、各種のがんやアルツハイマー等の予防につながると言われています。
また、抗酸化作用もあり、成分として含まれているポリフェノールが皮膚の錆つきを防ぐため女性にはうれしい効果もあります。
この他には生活習慣病の予防、メタボの予防などもあり数えきれないほどの効果がある、
まさしくスーパードリンクなのです。

但し、スーパードリンクとはいえ飲みすぎはNG!
カフェインの摂りすぎは、脳や神経が興奮してしまい頭痛や動悸、息切れ、胃痛や下痢などを引き起こします。
日本ではカフェインの接種許容量は設定されていませんが、海外ではだいたいマグカップ3杯程度の量が推奨されています。

朝起きた後、食後などのコーヒーはとても気分が落ち着くものです。
飲み過ぎに注意し、美味しいコーヒーを楽しんでいただけたらと思います。

2021.5.19写真(松久)

デイサービス
管理者 松久晋也

説得と納得

新型コロナワクチンの予防接種もいよいよ始まりました。

ワクチン接種を「受ける」、「受けない」と、期待と迷いの相互している意見聞きますが、希望の一手です。
介護施設のソーシャルディスタンスの面会制限が解除され、入居者さんとご家族が、安心して、心ゆくまま、ふれあう面会できる日常が戻りますように、一日でも早くコロナが収束してほしいと願うばかりです。

さて、介護は十人十色で、一筋縄でない相談も多いです。
加齢と共に心身機能変化し、介護の手間は増えていく。介護の負担が増えれば、家族介護者はギリギリのところで頑張らざるおえなくなります。
課題解決のためには、介護サービス利用や施設入所が必要になってきます。

ここで注意したいことがあります。
それは「説得」と「納得」の違いです。
「説得」の本質はわからせることであり、「納得」のそれはわかることだそうです。

一生懸命に「これがこうで、こうで、こうでしょ」と、理詰めに説得すればするほど、余計に意固地になってしまうもの。
認知症やこだわりがあると、さらに難しくなってしまうこともあります。
「納得」を得るためには、第三者である身近な相談相手のケアマネジャーに相談するのも一つの方法です。

ご家族さんと役割分担をしながら、一緒に働きかけていきます。
まずは否定せずに、利用者さんの思いに耳を傾けて寄り添うこと。その方の最善の選択を考えて働きかけること。
時間はかかるし、ストーンと腑に落ちるような「納得」は難しいかもしれないですが、大事にしていることです。

在宅で生活する上で「困りごと」が出てきた際に、利用者さん、ご家族と一緒になって解決する手立てを考えていきます。
そして利用者やご家族に寄り添いながら、日々の「困りごと」を解決できるように導いて、自立できるように支援していくことが、わたしたちケアマネジャー役割だからです。

居宅介護支援事業所 藤井一成

春から夏に向けて

皆様、こんにちは。
久しぶりに登場のC館フロア責任者の目黒です。
2021年も4ヶ月が終わり、5月がスタートしました。
外出が出来ない中で、私達C館の入居者はべランダで花を育てています。
4月の初旬に3月に植えたチューリップが見事に咲きました。

写真①

赤と黄色のグラデーションで、毎日観察していた入居者も大喜びでした。
余談ですが、赤いチューリップの花言葉は「愛の告白」だそうです。
誰かに愛の告白をしてみてもいいのではないでしょうか。

そして、チューリップが終わってしまい、次は朝顔を植えました。

写真②

まだ芽が少し出てきただけですが、夏にはたくさんの花を咲かせるために
これから入居者と観察をしていきます。

そして、もう一つ、施設長に頂いたひまわりもこれから育てていきます。

写真③

夏に大きな花になることを願って、大事に育てていきます。

入居者は毎日、水をあげて観察をしています。
花で季節を感じて、少しでも心が穏やかになってもらえたらと思います。

春から夏に向けて花だけではなく、私達も暑い夏に向けて体調を整えていきましょう。

大掃除

明日から世間では、ゴールデンウイークになりますが、新型コロナウイルス対策で、今年も自宅で過ごされる方が多いと思います。
我が家では、昨年ゴールデンウイークに大掃除をしました。

大掃除は年末にするのが一般的で、我が家でも寒く年末の忙しい時期にしていましたが、ゴールデンウイークに大掃除をする方が多いとのニュースを見て実際に、行ってみました。

暖かくスギ花粉がピークを過ぎた時期で思いのほか、子どもたちの協力も得られてはかどりました。
家族でクローゼットや押し入れの中を整理したり、部屋の模様替えなどをしました。
特に子どもが幼稚園や小学校で作成した絵や工作、使用していなかったものなど、思い出の品が捨てられずにどんどん増えていましたが、出来るだけ処分することが出来ました。
洋服もかなり断捨離し、不用品を近くのリサイクルショップに持ち込み、想定外の金額で買い取ってもらいました。

以前は、何日もかけて、重い腰を上げていやいや行っていましたが、暖かい時期にすることで楽しく気持ちよくできることが出来、家族で、大掃除はゴールデンウイークに行う事と決めました。

大掃除をすることで気持ちも引き締まり、連休明けも気持ちよく迎えることが出来たと感じたので、皆さんもゴールデンウイークに大掃除を一度は試してみてはいかがでしょうか。

フロア責任者 大澤