越谷市大成町「ラベンダー公園」の隣でひまわりが満開を迎えました。
ひまわりの無料摘み取りや、種の配布、ひまわり畑の迷路、そして展望台もあります。
展望台から眺めるひまわり畑は格別です!
ここは何処?…越谷なんです。
なごみの郷デイサービスは『外出』を主活動としてきましたが、今は残念ながらコロナのため外出を控えています。
デイサービスの外出では、ここ大成町近辺の春の桜、ラベンダー、あじさい、ひまわり、彼岸花も楽しめ一年を通して、利用者皆さんの大好きな場所となっています。
感慨深いのは、この場所を作り上げて下さった方が、今なごみの郷の利用者様として来所されています。
「ラベンダー持ってきたら、ポプリ作ってあげるよ♪」との事。
今は車椅子をご利用ですが、ラベンダー畑で元気に私たちを迎えて下さった頃を思い出されます。
今年も地元の皆さんのご尽力で沢山のひまわりが咲きました。
大輪のひまわりを見て、長年にわたって頑張って来てくださったことに、心から感謝したいと思います。
デイサービス 阿部


今年の夏は、野良猫の子供(6匹)を保護しなくてはならなくなりました。
子猫6匹を私が育てる事が難しい事と、親猫がこれ以上子猫を生んでしまっては大変であるため、親猫を捕獲することにしました。
動物愛護団体に捕獲機をお借りし、いざ捕獲を試みると・・・あまり見覚えのない生き物が捕獲機の中に入っていました。
近づいてみると・・・・それは狸でした。
住宅街の中で、これまで見かけたことも無かったので衝撃的でした。
どう処理していいかもわからず、役所に問い合わせると、
①タヌキなどの日本固有の在来種は放さなければならない。
②アライグマ・ハクビシンなどの外来種は役所が処分してくれる。
とのことでした。
問い合わせてみて、山奥でもない住宅街に意外な生き物が生息していて、頻繁に捕獲されている事を知りおどろきました。
今回捕まえたのは狸でしたが、見えていないだけでどんな生き物が住んでいるのかを考えると、越谷市も自然豊かな良い街だと思いました。
その後、親猫も掴まり子猫一匹と我が家に。
その他の子猫5匹は、心優しい愛護団体に引き取ってもらい飼い主も決まったそうです。
居宅介護支援事業所 松枝 勉
初めまして。
越谷なごみの郷で給食を提供している株式会社若菜の料理長の津口と申します。
新型コロナウイルスの第7波がまだまだ終息の兆しが見えませんね。
越谷なごみの郷で料理長として利用者様に毎日安全な食事を提供していますが、なかなかこのコロナの中で楽しみながら食事して頂けるイベントもできていません。
一生懸命美味しい食事を提供できるように努力をしていますが、約2年食事の楽しみを提供できていない現状を非常に残念に感じています。
例年であれば、各フロアで流しそうめんをしたり、バイキングをしたり、夏祭りをしたり、月に1度は行っていました。
残念ながら、それらも感染対策で行えない為、若菜としてなにか利用者様の為にできないかと考え、私の経歴を活かした食事を提供しようと思いました。
洋食なので、利用者様にはなじみのないメニューもありますが、普段の食事とは一味違う体験をしていただければと思います。

好評であれば、今後も開催していきたと思います。
今後とも安全でおいしい食事が提供できるように努めて参ります。
こんにちは。
特養B館に所属している前平です。
ベトナムの技能実習生 第2期生のトゥイさんがB館に配属されてから1ヶ月が過ぎました。
初めてのことだらけで慣れないことが多い中でも日々頑張っています。
私も新卒で入社したばかりの頃は分からない事ばかりで毎日不安だったことを思い出します。
越谷なごみの郷で働く介護職員さん、看護師さんや施設長も皆さんすごく気さくで優しい方が多く、入社して4年目になる今でも、なごみの郷に入社してよかったと思っています。
介護福祉士の資格も無事取得することができました!!
これから私も指導者としてもっと成長していけるように頑張ります!
ご無沙汰しております。
総務課の金子です。
6月10日に技能実習生2名が、越谷なごみの郷へ入職しました。
一期生の技能実習生の時は、私自身が「相手が外国人で言葉がなかなか伝わらない」と思いこみ、身構えて対応している日々でした。
初めて受け入れをしてから、もう2年7ヶ月。
私自身も少しは成長したのか、二期生に対してはゆとりをもって対応が出来てきたかと思っています。
これから、3年間、技能実習生として日本語レベルN3取得に向けての勉強・介護技能取得に向けての就労と大変ですが、少しでも勉学に励めるように微力ながら応援していきたいと思っています。
N3取得に向けて、一緒に頑張っていきましょう。
こんにちは、デイサービス介護職員渡部です。
暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
6月下旬から気温が上がり続け6月の最高気温を更新、しかも6日間連続。
もう「暑い、暑い」が口癖のように自然にでていました。
また6月に熱中症で救急搬送された方が1万5657人とこれまた過去最多。
デイサービスでは利用者様に「水分補給してくださいね!」が職員全員の口癖のようになっています。
7月に入るとコロナが増加傾向になってきて…。なかなか落ち着かない日々が続いています。
下の写真は川柳の田んぼの隅に植えられている蓮の花の写真です。
とても綺麗で朝の送迎時に余裕がある時に寄り道して、ご利用者様に車窓から見て頂いています。
少しでも皆様の癒しになればいいなと思います。
皆さまお体ご自愛下さい。


初めまして、A館職員の北村です。
春から育児休業を経て2年ぶりに復帰しました。
2年の間に利用者さんや職員も変わり、上手く支援できるのか・・・?
職員と上手くやっていけるのか・・・?
不安でしたがみんなが温かく迎えてくれました。
妊娠中の勤務時、つわりがひどい時も「ちょっと休んできなー」と声をかけてくれました。
急な保育園からの連絡にも「大丈夫だから行ってきな」と言ってくれたり、急な休みにも嫌な顔せずに「大丈夫だった?」と言ってくれます。
急な早退や休みに迷惑かけてるかなーと不安になるかと思いますが、働くママに優しい職場です。
私は時短勤務で1日6時間程しか働いてませんが、自分に合った働き方が出来るのもいいところです。
もちろん子供は可愛いですが、ずっと育児をしているとストレスを感じることがあります。
仕事は私にとってリフレッシュになっています。
越谷なごみの郷には子育て中のママがたくさんいます。
子育て中で仕事復帰を考えている方など、ぜひ一緒に働きませんか?
こんにちは。防災委員の坂本です。
越谷なごみの郷では6月20日に今年度1回目の避難訓練を行いました。
〇時〇分 洗濯室からの出火
〇時〇分 ●●さんが火災発見
〇時〇分 初期消火失敗
〇時〇分 ●●さんが火災ベル発報
〇時〇分 ●●さんが防火扉を閉める
〇時〇分 避難開始


実際のシナリオはもっと詳しくわかりやすいシナリオでしたが実際に訓練してみると
『あれ?どうするんだっけ?』『こっちに行っていい?』等聞こえてきました。
実際に私も戸惑いました。
施設での避難訓練は何度か参加していますが毎回戸惑います。
実際に災害が起きたら、もっと戸惑い、焦り、混乱すると思います。
災害は無いことを願いながらも、万が一に備えることが大切だと再認識しました。
訓練であっても真剣に取り組み、そのとき対応できなかったこと、困ったこと、こうすればよかった!を次の訓練で活かせるように防災委員会で話し合っていきたいと思います。
こんにちは‼
施設ケアマネージャーの一ツ柳です。
居宅から施設に異動して、あっという間に1年が経ちました。
6月に入り、徐々に暑い日が増えてきました。
梅雨が明けると、本格的な夏が始まります。予想では今年も暑い様です。
なごみの郷園芸部が始動しました。
部員は現時点では、施設ケアマネ1人と栄養士2人の3人です。
(部員は絶賛募集中です‼)
今年、グリーンカーテンを作成します。
5月の末に中庭に苗を植えました。

ゴーヤが6本、茄子が3本、キュウリが3本です。
今のところ、茄子が1本だけ元気がないですが、それ以外は順調?に育ってます。
無事に収穫ができた時には、入居者様と一緒に楽しめたらと思っています。
結果については、ブログなどでご報告できたらと思っています。
初めまして。特養B館に所属しています吉田です。
高校卒業後、新卒として入職してから2人の子供を出産し約3年間の育児休業を経て4月より復帰しました。
3年ぶりの現場復帰となり緊張とドキドキで復帰初日を迎えました。
フロアに入ると「おかえりー!」と職員の皆さんが声を掛けて下さり、その一言で私の肩の荷が降りホッとしました。
越谷なごみの郷には産休育児休業から復帰した職員が沢山いて、実際に私が働くフロアでも2人の先輩職員と上司である滝澤責任者もその1人です。
産休育児休業からの復帰というと戻りづらい、歓迎されないかもしれないという考えもあったのですがそんな心配もここでは必要ありませんでした。
なごみの郷では職員同士お互いを助け合い支え合い、日々仕事と家庭の両立をしながら働いています。
これから出産や子育てを考えている方、今子育てをされている方にとっても働きやすい環境になっていると思うので、
皆さんもよかったら一緒に働いてみませんか?
最期に戻りやすい環境を作ってくれたB館の職員の皆さんありがとうございました。