職場復帰しました

日頃、このブログを見て下さっている皆様。こんにちは。
地域包括支援センター事務員の江口です。

私事ではありますが、2021年に産休に入りこの5月に職場復帰しました。
産休をとるのは2回目です。

正直、1回目の時に産休をとることに対し不安な気持ちがありました。
ただでさえ妊娠・出産で自分の体や心がデリケートになっていくなか、仕事に支障が出るのではないか、職場のみんなに迷惑をかけてしまうのではないか…と考えれば考えるほどぐるぐるとしてしまう始末。

でも、職場の全員がサポートしてくれました。
笑顔で産休にはいることを送り出してくれたことが嬉しかったです。

1度目の経験もあり、2度目は安心して産休に入ることができました。

職場復帰した今は、戻ってきた心地よさと仕事を頑張るぞ!という気持ちでいっぱいです。
まだまだ子供が小さいため、熱がでた・ケガをした…と急な連絡が入り仕事を休むことも多くあります。そんなとき嫌な顔をせず「はやく行ってあげて!」「あとは任せて!」と背中を押してくれる職場のみんなには感謝しかありません。大好きです。

受け入れてくれる側の思いやりが仕事をしやすい環境を作ってくれていると感じています。
子どもの成長に一喜一憂しつつ、毎日の仕事を頑張ります!

2022.5.25包括ブログ

わたしの(脳)習慣

こんにちは居宅の藤井です。
入梅の頃、じめッとした季節です。
今回はちょっと気分転換に暗算の問題です。

はじめに
1000に40を足します。
次に1000を足し、さらに30を足ます。
1000を加え、それに20を加え、また1000を足し、最後に10を加えてください。
さて皆さんはいくつになりましたか~?

わたしの答えは5000でした。
しかしこれは不正解…

正解は4100電卓叩いてみると分かります。

ほとんどの人が5000と答えるそうです。
これは脳の思い込み!脳は単純さ!!を利用した脳トレです。

そう!
脳は意外とダマされやすいと言われています。
人は、疲れた時、何か落ち込んだ時、テンションは下がるもの…
そんな時のリセット方法!

わたしは自分で自分の脳をダマす!ことにしています。

以下
①口角を上げる。
「微笑みにまさる化粧なし」だれかが言った名言です。そう!口角が上がると自然と笑顔が作れるので、脳がダマされるメカニズムがあります。女優さんは皆、口角が上がっていて綺麗です。ミラーニューロンシステムなので笑いは伝染します。周囲にも良い影響ありますよね。

②笑ってみる。
テクニカルですが体操として笑う。いいんです!はじめは目が笑っていなくても!お笑いのネタも入りません。ただ笑っていると段々に楽しくなる。気分が高揚します。笑う行動することで脳がダマされるメカニズム!「は、ひ、ふ、へ、ほ」の発音は笑いに似にているので、脳がダマされますから、ストレスが溜まった時は、車の中で大きな声でひらすら1人笑いをしている時があります(笑)…。

③ポジティブな発語
人の脳・潜在意識は自他を区別できないメカニズム。だから発する言葉ってとても大切。相手に今日は「綺麗ですね」とか「流石ですね」って相手に伝えた言葉でも脳は自分と他人を区別できないので自分に返ってくる!
自分を褒めたことになるそうです。

ポジティブシンキング!心がけたいですね。
以上、わたしの(脳)習慣でした。

運転業務について

こんにちは!
この4月から通所介護事業所(デイサービス)の管理者を拝命しました松久です。
不慣れな点もあり、不安も一杯ですが精一杯務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。

私たちのデイサービスでは、一日の業務の中でも大きなウエイトを占める送迎業務があります。
ご利用者を朝お迎えに行き、一日の活動が終わるとそれぞれのご自宅へお送りするというものです。
100名近くのご利用者のお名前とお家を覚え、曜日ごとにコースも違うわけなので、入社当時は覚えるのに一苦労でした。
送迎において最も重要なのは、安全に走行するということと、あらかじめ決められた時間に到着させるという事です。

なごみの郷では、今年度からご利用者を送迎する職員について、安全運転講習を義務付け、交通事故を引き起こす課題や問題を学ぶ機会を作ります。
また4月から法律で義務化されましたアルコールチェックを行っています。
これは乗車前、乗車後にアルコールチェッカーを使用して、飲酒の有無を確認するものです。
これにより、ご利用者の送迎に関わる職員の飲酒運転の撲滅を図る事が出来ます。

昨今の自動車の性能が上がってきたこともあり、年々交通事故は減少傾向にありますが、それでも年間3,000人あまりの尊い命が犠牲になっています。
私たち運転に従事する職員は、ご利用者の大切な命をお預かりしているということと、地域の皆さまの安全を守るということを肝に銘じて運転しなければなりません。

ローリングストック

皆さん。こんにちは。地域密着型で勤務している大澤です。

ここ最近、地震が増えています。
毎日どこかで地震が起こっている中、日本全国いつどこで大きな地震が起こってもおかしくないと言われています。

東日本大震災や新潟県中越地震、熊本地震、胆振地震など大きな被害が出た地震も多く、東日本大震災の震源地だった地域では最近も大きな地震がありました。
これを機会に、きちんと備蓄をしておかないと意識をしている人もいるのではないでしょうか。
なごみの郷では、自然災害発生時に福祉避難所の指定を受けており、食料に関しても5日間分の備蓄を行っています。

皆さんが、職場にいる時に大きな地震が起こる可能性もあります。
最低限の備蓄品は職場にも備えてあると思いますが、自分で安心できる食べ物やグッズを普段から備えておくのも良いと思います。
自分の好きなお菓子を備えておくことで震災のストレスの軽減につながりますし、リラックス効果もあります。

災害に備えて『備蓄』が必要。
知っていても、何を、どれくらい備蓄すればいいかわからない人も多いと思います。
そんな人のために、これだけは備えてほしいもの、そして、無理なく備蓄するためのコツを調べてみました。

専門家などが薦める、無理のない備蓄のコツ。
それは「ローリングストック」です。

ふだんから日持ちのする飲み物や食糧、それに日用品を多めに買い置きしておき、賞味期限が近づいたものから使って、その分を買い足していく方法です。
必要な量を無理なく備蓄することができます。

まず、大切なのは「水」と「食糧」。
備蓄しておく量は最低3日分ですが、望ましいのは1週間分程度とされています。

1週間分の水や食べ物、日用品を備蓄しておくことは大変ですが、「ローリングストック」で、必要な量を備えましょう。