みなさ~ん、 こんにちは! ご無沙汰しております。
B館係長木下です。
9月9日に襲った雨台風。今までにない荒川河川の上昇、中川河川の上昇。
被害に遭われた方もたくさんいらっしゃると思います。
自然が起こす災害ゆえに、気持ちのぶつけどころがなくやりきれないことと思います。
雨が襲った被害も、太陽の光が復興へと導いてくれています。
被害に遭われた方々の、1日も早い復興をお祈りしております。
そんな日々の中、季節は秋へと向かってまっしぐらです。
なごみの郷は、27日に『和太鼓祭』を行ったりと、慌ただしい毎日を過ごしておりましたが、ふと気がつくとなごみの郷でも気持ちを和らげる秋の香りが漂っていました。
ここ、なごみの郷には、きんもくせいが3本ありますが、どれも勢力発揮!
秋を感じております!皆さんのまわりにもたくさんの秋が存在していることと思います。
もうひとつのなごみの郷の秋。それは紅葉。
3か所に紅葉はあり、どれもまだ色づきは少しですが、日々の変化を楽しみにしています。
秋は、行楽の秋・食欲の秋・読書の秋・芸術の秋と1年を通し一番過ごしやすく心和む季節です。なごみの郷の利用者さんも、芋煮会あり、運動会ありと、秋を満喫して参ります。
四季を通してなごみの郷の象徴となっているのが、正面の両サイドの松の木です。いつも、私たちを迎えてくれます。夏の暑さにも、冬の寒さにもびくともせず、春・秋は周りの景色と調和をもたらします。なんといってもカッコいい存在だと思いませんか?
みなさんこんにちは。
このブログを通じて再三進捗状況をお伝えすることもありました「和太鼓祭り」が今月27日(日)に開催されました。心配されていました天候もお陰さまで、外での活動にはちょうど良い気候となりました。
こうした地域に向けたお祭りも、今年で早10回目という節目のお祭りで、今年の祭りのコンセプトは「ありがとう」です。
「ありがとう」には色々な意味がありますが、その中には、日頃感謝の気持ちはあっても、それを言葉にすることは以外にも少ないもの。感謝の気持ちは心にしまわず、しっかり言葉で表していこう!と。そして何より、こうして10回目の祭りを開催出来るのも、多くの支えがあるからであり、職員間のみならず、ご利用者、ご家族、地域の方々の存在に感謝の意を表していこう!と。
祭りの開催は、地域貢献として始まったものですが、この10回を通じて施設側から提供するだけの祭りから、地域と共につくりあげていくものへの変化を感じます。
例えば、ステージバックの壁画は地域の子供たちとつくりあげました。また、地元パン屋さんとのコラボレーションでは、越谷名産の“くわい”を練り込んだ記念パンの販売、そして地域団体(スポレク)の方々のご協力による焼き鳥屋台の提供。
ステージ上での催しも、地域の太鼓に励む団体の子供たちや、近所の子供達からシニアの方々による“よさこいソーラン節”といったもので、その練習1つにしても、施設と一体となって練習に励んできたものです。そして何より、地域を超えて昨年に続く福島、宮城、山形県からの災害時炊き出し訓練と称した、芋煮隊による芋煮の振る舞いには、祭りのサブイベントのようにもなっています。
こうした協働による賑やかな活動は、祭りを提供する側と、提供を受ける側の関係性ではなく、地域で祭りを成功させたい!という大きな力へ発展し、これを入口に、より地域間での共助力が高まっていく事も期待されるものであり、この事自体に心より感謝を致します。
そして、祭りにお力添え頂きました皆様、参加頂きました地域の皆様、準備に励んだ施設入居者、職員の全ての皆様に感謝致します。
“ありがとう”ございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
越谷なごみの郷 一同
本日も「越谷なごみの郷ブログ」にお越しいただき有難うございます!!
ショートステイ相談員の村上です!
今回のブログでは、最近いくつか掲載されています「地域活動の一環活動」をご紹介します。
10グループに分かれこの一年間色々な取り組みを行っています。
この全10グループは、例年ですと自フロアの職員同士で構成されるのですが、今年度は、他フロアや様々職種のみんなで構成されており、必然的にフロアを超えて職員間が声を交える機会となり、顔が知れていただけの関係から、一歩前進した「そのヒト(職員)を知れる」機会となり、多くの仲間の存在に喜びを覚えます。
その仲間の存在は、館内での支援や活動の中でも拡がりを見せており、自フロアの高齢者を自フロアの職員のみでの見守りから、多くの目に見守られるようになっていることを実感します。
今日は、私達10班の地域活動をご紹介します。
私達10班は毎週月曜日・金曜日午後3時45分~4時15分の30分間、入居者さんと一緒に川柳町で子供達の交通安全見守り隊を行っています。
川柳小学校の教頭先生が帽子や腕章、安全ベストに誘導灯と全て揃えて下さり準備万端☆☆☆
子供達をはじめ「この人達は何者?」のような視線で見つめられていましたが、今では元気に「ありがとうございます!」と素敵な笑顔で挨拶をしてくれます。☆彡
次にご紹介するのは「川柳運動公園公衆便所の清掃」です!
シルバー人材派遣の方々が毎週月・水・金曜日に掃除をされています。
その間の火・木・土曜日の一度だけの掃除ですが「皆さんに気持ち良く使って頂こう」
とシルバー人材派遣の方々の想いを私達も込めて掃除をしています。
職場体験3day’sに来てくれた地元中学生と一緒に!
今日も一日汗を流して、うん?がつくように皆で頑張ろう!!(笑)
こんにちは。管理栄養士の太田です。
以前、山田管理栄養士がブログの載せていたように、施設では地域交流を図ることから、地域にとって「なごみの郷」があって良かった!と必要としたときに頼って頂けるように、10グループに分かれ、それぞれ活動しています。
私たちのグループでは、和太鼓祭でよさこいソーラン節を一緒に踊ってくれるキッズたちと、和太鼓祭のステージ上の壁画作りをしています。
8月23日から祭までの毎週日曜日、1時間DSフロアで行っています。
デザインはなごみのイメージカラーの青が映えるようにデザインをみんなで考えました。
第1回目は8月23日に集まってもらい、花紙で花を作ってもらいました。8月30日は丸い紙に顔を書いてもらったり…
キッズたちはよさこいソーラン節の1時間の練習の後にも関わらずとっても元気❤
やり始めるとみんな賑やかに、そして真剣に作ってくれます!!
そしてみんな何やればいい??と積極的に聞いてきてくれる姿は、このお祭りを「共に」作り上げているようにも感じます。
そんな子供たちとの協同もあり、作品は順調に進んでいます(^O^)/
どんな壁画になるのかは本番までお楽しみに☆
ブログ登場回数3回目☆A館係長の滝沢です!!
今回は、私の大事な後輩たちの頑張りを記事にしたいと思います。
このブログでも何回か登場していますが、越谷なごみの郷では9月27日(日)に『越谷なごみの郷和太鼓祭』が開催されます。この祭の名前に‘和太鼓,がつくからには、和太鼓を披露します!!
さて・・・後輩たちの頑張りをお話する前に・・・
どうしてこのお祭りは『和太鼓祭』という名前になったのか・・・
なごみの郷の『なごみ』はひらがなですが、漢字で表わすと『和』…そこから『和太鼓』に繋がったわけです。
そこで平成17年の第1回開催のお祭りからなごみの郷の職員で和太鼓を披露しています。
そんな歴史のある和太鼓に、今回私のフロアで頑張ってくれている新卒職員が参加しています!!
そして今日は、本番に向けて中間発表会でした!
私も後輩の頑張りを見守りに行きました(*^_^*)
練習日程を決め、仕事のあとに練習に励んでいる後輩たち・・・
本番が今から待ちどうしい限りです(●^o^●)
是非みなさんも私の後輩の有志を見に来て下さいね!!
こんにちはエグチです(^v^)
猛暑は過ぎ去り、夜は肌寒くなってきましたね。
皆さんは体調を崩してはいませんか?
9月は夏のだるさが残り、食欲が落ちたり気持ちが沈みやすい時期です。
冷たい飲み物から、温かい飲み物に切り替えるなど、体も少しずつ秋に切り替えていくことがポイントらしいですよ!
そんな夏から秋への切り替え…
中庭に咲いていた「ひまわり」の種を収穫しました。
いつも、売っているひまわりの種を植えていたので、直接お花から収穫するのは初!!
どんな風に種が出来るのかも知りませんでした。
こんなにぎっしり種が!!!!!
割ると縦に種が並んでいました。いったい何個あるんだろう?
どっさり収穫できました!また来年が楽しみです!!
来年は違う種類のひまわりを植えて、入居者さんと花や種の違いを比べてみたいなぁ(^◇^)