「今年は行かないの?」「楽しみにしてたのに・・・」の沢山の声があがり☆彡
平成30年4月26日(木) 今年もいちご狩りに入って来ました!!
前日は強い雨と風という最悪な天候で「明日のいちご狩りは中止?」という状態でしたが(^^ゞ
当日は「参加される皆さんの気持ちが伝わった?!」・・・かの様な最高の天気になりました。
「目標は10個位かしら?」
「そんなに食べられないわよね~」等々。
車中ではいちご狩りの話題で盛り上がっていました。
到着しビニールハウスの中では個性豊かにいちご狩りの開始です。
車中で話していたいちご10個どころではありません(^_^)v
「20個食べたよ~」や「30個食べたよ」などなど。
「お腹は大丈夫?!」と心配でしたが、普段会話がない方々のコミュニケーションがとれていたり、手の届かない所のいちごを代わって摘んであげたりと素敵な場面が沢山ありました。なによりも皆さんの笑顔が最高でした☆彡
毎年お世話になっているいちご農園のオーナーさん☆彡
いちごが美味しいばかりではなく、暑い時はテントを張って日陰を作って下さったり、私達職員にまで色々気を遣って下さったりと本当に最高です!!
いつも本当にありがとうございます。
ショート相談員 村上
こんにちは(*^_^*)管理栄養士の山田です。
6月より地域密着型介護老人福祉施設 越谷なごみの郷3Fにて認知症カフェをオープンすることとなりました!!
認知症カフェとは??
認知症高齢者等にやさしい地域作りを推進していく為に、認知症の方が住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続ける為に必要としていることに的確に答えていくという基本的な考え方をもとに、カフェを通して交流の場での顔の見える関係作り、介護予防・コミュニティ作りの場として、さまざまなことを考えていきたいと思っています。
現在、第1回目のオープンにあたり是非認知症カフェに参加したいという越谷なごみの郷の職員等で色々な事を検討中です。そこでは、まず認知症カフェの名前を考えよう!!とみんなで考え、
Café nego
に決定しました!!
何故この名前なの?
なぜnegoかというと、越谷なごみの郷は越谷の根郷地区にあります。認知症カフェを地域に根付かせたいという思いから、根郷地区の根郷をとってnegoと名付けました!!
現在6月の開催に向けてチラシも制作中です。
第1回 Café nego
日時:平成30年6月6日 10時~12時
イベント:笑いヨガ
その他、パンの販売などもあります(^O^)/
ゆくゆくは地域のボランティアの方と一緒にCafé negoを運営していきたいと考えています!!是非、参加してみたいという方ご連絡お待ちしております!!
こんにちは!!
夏の様な暑い日もあれば、肌寒い日もあり毎日何を着ていくのが良いか悩んでしまう時期ですね。
デイサービスをご利用いただいている皆さんは、それでも毎日お元気に過ごされています。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今回は先日、デイサービスの職員の方が話し合い、シートベルトの止め方について見直したお話をさせていただきます。
シートベルトを止める際に、脇の下にベルトを通して止めていました。
身体の小さい方は特に、ベルトが首に触ってしまい窮屈さや怪我に繋がる可能性もあり、そのように行っていました。
(下記の写真を参照)
職員の方が、その違和感に疑問を持って利用者の方の気持ちになってみようと、車椅子に乗りシートベルトを止めてみました。
私達が、良かれと思い行なっていたシートベルトの止め方でしたが、脇の下に通す事のほうが窮屈で違和感があったと話をして下さいました。
その事を、他の職員の方に話をして下さり、通常のシートベルトの止め方をしていこうということになりました。
また、利用者の方も色々な意見を持っている為、シートベルトを止める前にご本人にとってどの方法が良いか確認することが1番大切だという話し合いになりました。
私達は「安全を第一に考えて」と、色々なことを検討することがありますが、今一度、第一に考える事は、ご本人の気持である事を肝に銘じ、職員の方たちと、今行っている支援の方法が本当にご本人にとって良い事なのか?と、話し合いをしながらサービスを提供していきたいと考えています。
デイサービス 佐藤 まりこ
最近、C館の日曜日といえば…食事作りの日!!
ということがすっかり身についたC館ケアマネ兼介護職の伊藤です。
C館の食事作りとは…昼食メニュー考案から作るまで入居者様と介護職が一緒に行うものです。
ちなみに普段の食事に関しては、管理栄養士さんと厨房さんが全て行ってくれています。
私の悩みは食事作りの担当の日の前日から始まります。
前回の食事作りで提供した鉄火丼を、「いつもよりおいしくないね・・・」と言われた入所者M様の好みに合わせ、先日の日曜日は有名店のカレーうどんを作りました。
粉末のたれを使いうどんをゆでるだけだから簡単・・・と思いきや、10人前…。
鍋に一度に入らず、お湯を減らしたら何人分のお湯か分からなくなりてんてこ舞いでした。
でも、Mさんにはおいしいと言ってもらい、ホッとした一日でした。
私にとって食事作りの日・・・食事作りを一緒に行ってくれる入居者様数名、そして普段食事を提供してくれている管理栄養士さんと厨房さんの有り難さを感じる日にもなっています。
こんにちは。
生活相談員兼介護支援専門員の坂本です。
今日は習字のボランティアさんが来てくださいました。
入居者の中には、好きな文字を書く方もいれば、先生が持ってきてくださった見本を見て書く方もいらっしゃいます。
何を書こうか迷っている入居者・利用者へボランティアのMさんは優しく
「春だからこれはいかがですか?」
「ご自分のお名前はどうでしょう?」等、声をかけてくださいます。
「上手ですね、とても良いですよ!」と声をかけていただき、みなさん笑顔になります。
以前、ある職員が「○○さん、今日習字のボランティアへ参加したんですが、とっても上手なんですよ!次は□□さんも参加してもらいたいので声をかけてみますね!」と、嬉しそうに教えてくれました。
「日記や一日のスケジュールを書いてもらうのはどう?」そんな事を投げかけました。
さっそくノートとペンを準備し○○さんへ・・・職員の声かけで自分の名前や住所を書いてくれたそうです!
入居者・利用者の方々にも日常の中に“書く”という行為があったはずなのに、いつの間にか文字を書く機会がなくなってしまい、私たちも文字は書けないんじゃないか?という先入観があったかもしれません。
もし、習字のボランティアさんに来て頂いていなかったら・・・もしかしたらこの先もずっと書く事はなかったかもしれません。
そんな発見があったことをボランティアの方々に感謝し、一緒に喜び合えるような≪なごみの郷≫でありたいと思います。
ボランティアの皆さま、これからも≪なごみの郷≫をよろしくお願い致します。
すっかり春で暖かい日が続いています。
皆さん、花見に行きましたか?
今年は咲くのが早く、私たちが住むなごみの郷では3月の下旬と4月の最初に花見に行ってしまいました。
花見は何回行ってもいいものです。
前回、花見のブログをあげましたが、今回も第2弾をお送りします。
近くの公園で桜が満開な頃、なごみの郷の庭では色々な春の花が咲いています。
桃の花、スイセン、藤、名前の分からない花・・・など。
桃の花は咲くのが早く、今もまだ咲いています。
新年度も始まりました。
入学する方、新生活を送る方、今年も同じ場所で頑張る方など良いスタートになる様に願っています。
今年度も宜しくお願い致します。
C館フロア責任者 目黒
「暑さ、寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、
その言葉のとおり、お彼岸を過ぎると、気温も上がりとても良い天気が続いていますね。
いまかいまかと開くのを待っていた、桜の花のつぼみが一斉に開きたちまち満開になりましたね。
桜は咲いている時期も短い為、皆さんからの要望もあり、予定を変更して✿お花見✿に行きました。
近所の公園まで皆さん歩いて行かれました。
普段は、近所の公園と言っても「遠くて歩けないわ」「外はあまり行きたくないわ」という声も聞こえる事がありますが、
満開の桜が待っていると思うと、皆さんお話をしながら軽快な足取りで歩いて行かれました。
「本当に満開だわぁ」
「きれいだねぇ」
「来て良かったわぁ」
と、満開の桜に感激されていらっしゃいました。
日中は暖かくなりましたが、朝晩は冷える日も続きますので体調を崩さぬよう気をつけてお過ごしください。
デイサービス 佐藤 まりこ
こんにちは☆
看護責任者の中山です。
施設には6つの委員会が設置されており、私は感染症予防委員会の委員長を務めております。
そこで今回は3月5日~3月9日までの5日間感染症予防委員会が主催した研修についてお話をしたいと思います。
今回の研修は職員何人かでグループを作りグループ毎に施設で起こりうる感染症について調べ発表するという事を行いました。
感染症の名前は知っていてもなかなか詳しくは知らない事がとても多いです。
そこで、「自分達で調べてまとめる事で知識が広がり、その知識を習得することで感染症予防を職員個々が行える」ということを目的とする研修となりました。
グループは部署・職種関係なく構成しましたが、みんなで協力して取り組む姿が見られました。
施設内で感染症が発生すると入居者や職員に蔓延してしまい、大変な事態になってしまいます。
その為には普段から職員自らが予防を心がける事が必須です。
皆の笑顔を守る為、感染症予防委員会はこれからも活動していきます。
1年半前に退所された利用者様が先月逝去され、ご家族が連絡してくれて久し振りにご家族・故人様にお会いしました。
退所されて5年が経った利用者様のご親戚が1年振りに会いに来てくれました。
1年振りでしたが、最近会ったような感覚でお互いの近況を伝えて笑い合いました。
また、2ヶ月前に退所された利用者様が逝去され先日ご家族様が会いにきてくれました。
施設を懐かしんで、A館を一回りされていました。
今年始まって3ヶ月、退所されてからのご家族とのお付き合いを書かせて頂きました。
このように、退所されてもご家族との繋がりがある事は大変嬉しく思います。
退所されてもスタッフ一同、ご家族気にかけています。
近くにお越し頂いた際にはお立ち寄りくださいませ。スタッフ一同、ご家族の顔を見ると嬉しいです。
4月から介護保険制度が変わります。
入所中の方々、新たに契約書の更新する事になります。
日にちは未定ですが、決定次第ご連絡致しますので宜しくお願い致します。
施設ケアマネ 井上
理学療法士の大川原です。
今回は握力についてお話していきます。
握力とは、物を握るときに発揮される力のことで、主に前腕部と上腕部の筋によって力が発揮されます。
主に上半身の筋力となりますが、握力は全身の総合的な筋力と関連があることが多くの研究で明らかになっています。
握力の平均値は年代によって異なり、一般的には男子は35~39歳、女子は40~44歳でピークに達し、その後加齢に伴い低下します。一般的に成人男性であれば45~48㎏、女性であれば、28~29㎏と言われているので、それを握力の平均値として考えて問題ないと思います。
ちなみにりんごを無理やり握り潰せるには80㎏の握力が必要と言われています。
握り潰すコツを会得できれば65㎏前後で可能だそうです。興味のある方は試してみては。
また、あるプロレスラーが握力192㎏を記録したという話もあったりします。すごいですね。
握手したらどうなるのでしょうか。ちょっと想像がつきませんね。
握力低下がさまざまな病気のサインや発症リスクの高まる要因として注目されています。
このことから握力を鍛えて損はないという事ですね。
握力の鍛え方
①負荷が軽い状態で手のひらの開閉(グーパー運動)
肩の高さに手を挙げて、肘をまっすぐ前に伸ばし5秒ほどかけて手のひらを開く。
その後5秒かけて手のひらを閉じる。
一日30回程度から始めて少しずつ負荷を増やす。
②ゴムボールやハンドグリップを使った手のひらの開閉
基本的にはグーパー運動と同じですが負荷量は自分にあった物を選びましょう。
③ペットボトルダンベル
ペットボトルに水を入れ、肘の高さで前に伸ばし、手のひらを天井側にします。
ゆっくり時間をかけて肘を曲げ伸ばしします。
④腕立て伏せまたは壁腕立て
おなじみの腕立て伏せですね。
出来ない人は壁に向かって手を伸ばし腕立て伏せの動作をしてみてください。
回数は10回×3セットくらいですかね。
⑤雑巾絞り
雑巾絞りは効率よく手先と腕力を鍛えられると言われています。
濡らす必要はありませんのでしっかり握れるサイズのタオルを使用しましょう。
逆手や縦絞りなどさまざまな方向から絞ると効果的です。
是非試して握りたてのリンゴジュースを作って下さいね。