毎年恒例のお楽しみ

こんにちは!!
寒くなってきましたね~。
もう冬に近づいています。

冬といえば、鍋!みかん!いろいろありますが・・・
なごみの郷の毎年恒例な冬の行事は、寿司バイキングです!!

今年もやります、寿司バイキング。マグロにサーモン、いくら、タマゴ・・・

私のいるC館は、12月に行います。
普段食べられない寿司だから、10貫以上食べる方もいらっしゃいます。

おなかがいっぱいで「もう食べられない」と言っている方も多くいます。
でもちゃんと夕食を残さず食べるんですけどね!笑

毎年恒例の寿司バイキング、今年だけではなく来年も食べることができるように、寒い冬を乗り越えていきましょう。

C館フロア責任者 目黒

より働きやすい職場作りを目指して

こんにちは。
居宅介護支援事業所 介護支援専門員(ケアマネジャー)の山本です。
7月から新しい仲間を迎え、現在6名体制で在宅での生活を送っている利用者様の支援をさせていただいています。
今回は、居宅介護支援事業所についてのお話をさせていただきます。
(介護支援専門員の仕事とは)
介護支援専門員の仕事の一つとして、ケアプランの作成があります。このケアプランは一人ひとりのご本人の思いや、ご家族の思い、お身体の状況、生活歴、住環境など様々な観点から必要な介護保険サービスやインフォーマルサービスをご本人様、ご家族様と一緒に考え作成をしていきます。
よりよいサービスが提供できるように介護支援専門員としての質の向上をしていかなければなりません。研修参加や情報収集はもちろんですが、日々の業務の中では医療との連携や訪問看護、リハビリ、デイサービス、ショートステイ、福祉用具等様々な専門分野からの視点を取り入れていくことが必要となります。

 このような多くの情報を整理し、様々な資源を有効に活用していくためには、、、
(朝活動について)
介護支援事業所として取り組んでいることがあります。誰にでも短時間でできることを実践しています。
出勤をすると朝のお掃除タイムが始まります。机を拭いたり、電話を拭いたり。
気持ちよく机に向かうことができます。掃除をしながら、何気ない会話をしたり、職員同士のコミュニケーションを取る機会にもなっています。
掃除風景
 
先日は配線カバーの交換をいたしました。 
事務所内の移動がスムーズになり、見た目もスッキリしました。
掃除風景 (2)

掃除をする、環境整備をする、当たり前のことではありますが、職員そろって行うことでコミュニケーションが取る機会を作り、業務上の相談や情報交換の場にもなっています。
チームワークと職員一人が悩みを抱え込まずに、相談をしやすい環境作りに繋がっています。

 デスク上の整理整頓、物品管理、書類の保管についても整理をすることで無駄な時間や紙類の削減にも繋がります。資源の有効活用していくことで、業務効率の向上を図りたいと考えております。少しの時間、少しの事の積み重ねが貴重な資源となります。
 その時間という資源を活用し、ご利用者様とご家族を向き合い、寄り添うことで、より良いケアプランを作成し、皆様の生活の支えとなりたいと考えています。

母娘

皆さんこんにちは。
はじめまして!デイサービスの赤坂です。

先日、久しぶりに実家の母に電話をしたところ・・・機嫌が悪い?
しばらく話をきいていると父が体調を崩しバタバタしていたと話しをしてくれました。
気の強い母は私に心配や気を使わせないようにとそのような受け答えになったようです。
こちらとしては、最初の一言で「ん?」と構えてしまうので初めから話をしてくれた方がありがたいと思うのですが・・・。
その後は、今まで我慢していたものが外れたのか次々に話が出てきました。
週末、会いにいったところ初めはなんとも言えない表情でしたが、時間がたつと表情が穏やかになるのが分かりました。やっぱり電話も必要ですが顔を見せることが1番ですね!

仕事柄このような場面に遭遇することは多くありますが、どうしても親子(特に母と娘)
は素直になれなかったり、意見がぶつかってしまうことが多いように感じます。
(なかなかお互いに「しょうがないなぁー。」とはならないんですよね・・・。)
しかし、「親孝行したいときには親はなし。」という言葉があるように、後悔なく出来る時に今までの感謝を伝えられるようにしたいものですね。

我が家にも思春期真っ只中?の娘がおりますが、反抗期なのでしょうぶつかることが増えてきたように感じる今日この頃です。

コミュニケーションとは?

皆さんこんにちは!
デイサービスの生活相談員を務めております松久です。

越谷なごみの郷では、大学生の教職課程の介護体験、福祉学校の介護実習、看護系学校の看護実習などなど・・・
たくさんの方々が、数日間の介護体験が行える機会を提供させていただいております。

私も仕事柄、実習生さんと直接関わる事が多く、いろいろなお話をさせていただくようにしています。
「何が一番難しいですか?」と問いかけると、
「入居者の方々とのコミュニケーションをどうしたら良いか分かりません」
と答える方がほとんどです。
特に男性の学生さんは、照れもあってか中々話す事が出来ないようです。

実習生さんの年齢はだいたい20歳前後、利用者さんの平均が85歳くらいですから、年齢差が60~70年空いているわけです。話しなんか合うわけがないのです。

私自身も経験しましたが、このような実習に行くと、
職員さん「どうぞ、コミュニケーション取ってください!」
実習生「???」

私はある程度年齢を重ねていますので、何とかなりましたが、学生の方だと何から話したら良いのか分からないと迷ってしまうのは当たり前のことです。

そんなことから、実習生の方には同じ話しを皆さんにしています。
①コミュニケーションは手段であって、最終の目的ではありませんよ
②話しがたくさん出来るように、普段の生活からアンテナを張って情報を知識として吸収するように

特に①に関しては、最終の目的が2つあって、コミュニケーションによって
 「相手の事を知る」またそれと同時に「自分の事を知ってもらう」

この2つが出来ないと、介護の仕事なんか出来ないし、ましてや先生になった時に生徒に教えることなんてできないよと口酸っぱくお伝えしています。
人に直接関わることが少なくなった今の時代で、介護の仕事や学校の先生は数少ない人と直接関わらなければならない仕事です。
一人一人生まれ育った環境や、生き方、考え方など同じ人は居ないわけですから、話したり、表情だったり、ジェスチャーだったり、ありとあらゆる手段を使って、その人の事を知る、自分の事を知ってもらうという繰り返しの作業が、希薄になった人との繋がりの解消に役立ち、日々の暮らしがさらに充実したものになると信じています。

どうか皆さんには、SNSなどの機械的な繋がりばかりを持たれないように願うばかりです。

訪問介護事業所の渡邉です。

台風19号が2019年10月12日から13日未明にかけて東海,関東、東北地方を縦断し強風と豪雨で河川の氾濫や土砂災害など各地に甚大な被害を及ぼしました。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方にお見舞い申し上げます。

私達の住んでいる越谷は、昔から「水郷こしがや」といわれており、市内には、元荒川、古利根川、新方川、中川、綾瀬川の5つの1級河川が流れています。元々お皿のような地形の越谷なので、昔から水害に悩まされてきました。

訪問ブログ写真2019・10・23

今回の台風19号は、発生から僅9時間で中心気圧915hPaとなり、猛烈な勢力に発達しました。この台風は、猛烈な勢力を維持したまま北上し、今までに経験したことのない被害をもたらすであろうと 早いうちから報道され、早めの対策をと通達がありました。各企業は営業停止を試行、各家庭では物が飛ばされない工夫などの努力がなされました。

実際、台風の規模が大きく早いうちから雨風が強まり、通過する前から越谷には警戒レベル3がでており、通過時点では、携帯電話よりエリアメールが鳴り響き氾濫警戒情報・洪水情報が飛び交いました。
越谷に住んで初めての避難勧告です。誰もがあまり経験がないと思いますので、一緒に再確認してくださればと思います。

避難勧告等に関するガイドラインの改定

似顔絵

初めまして。医務で働いています看護師の鈴木七奈です。
越谷なごみの郷で働き始めて・・・20年になります.

毎年利用者、入居者、地域の皆様にご好評頂いている「和(なごみ)太鼓祭」が10月6日に開催されました。
小雨が降る中でしたが、ステージの演出、屋台、ゲームコーナー大変盛り上がりました。
地元の光陽中学校の美術部の学生さん製作のステージ装飾は素晴らしかったです。
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今年は、20周年の記念すべき祭りだったので、20年勤務している鈴木が「ななさんの似顔絵コーナー」を出展しました。
椅子に座っているモデルの子どもたちは、始めは緊張している表情でしたが、似顔絵が出来上がると「似ている!」「上手!」とステキな笑顔に変身!
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紙とペンとクレヨンだけで、人の笑顔をこんなにたくさん見られるなんて・・・「似顔絵」ってスゴイと思いました。

ネゴカフェ♪

皆さま、こんにちは!
管理栄養士の岩淵です。

ここ最近、台風が来たり、猛暑であったり、気象の変化から体調を崩していませんか?
感染症ではインフルエンザが例年以上に早く流行りだしている様子です。
よく食べ、よく寝て、程よく運動を行い、免疫力を高めて、体調管理を行っていきましょう。

さて、今回は、10月2日の行われたネゴカフェ(オレンジカフェ)の様子を少し紹介させていただきます☆彡

毎月第一水曜日に越谷なごみの郷、ユニット3Fラウンジにて10時半~11時半ごろ、地域の方をお招きし開催しています。
参加は自由ですので、時間がありましたら是非参加してみてください。
ドリンクもご用意していますので、コーヒー飲みながら皆さんでおしゃべりしましょう。

今回のカフェでは、配食サービス123さんに来ていただき、食事についてのお話やクイズ等をしていただき、大変盛り上がりました!!

写真①

写真②

高齢者専門宅配弁当123さんは様々な食事形態のメニューをご準備されていました。
毎食の食事の準備が大変で外食に頼りきっている方の栄養管理の為にも最適!!
普通食が食べられなくなってきたが、柔らかく調理するのが難しい方や嚥下機能が低下してきてムース・ペースト食でないと誤嚥してしまう方も、一度ご利用されてもいいかもしれませんね!!

写真③

今回は、123さんとのご縁で来ていただきましたが、ネゴカフェではこのようなイベントも行っています!イベントについては来てみてのお楽しみです。
11時半~パン屋さんも来て下さり購入することもできます。
短い時間ではありますが、一緒にゆっくりお話ししてみませんか?
お待ちしています!!

クリーン作戦 

はじめまして!

総務課の金子です。
初めてのブログ掲載でものすごく緊張しています。

さて、越谷なごみの郷では毎年4月から5月にかけて建物脇の用水路清掃をしています。
今年は、職員の時間が合わず清掃ができなかったため、気がついたら雑草だらけ・・・
クリーン作戦 ビフォー

毎年のこの時期のクリーン作戦、どうしようかと考えておりましたが、事務所職員に用水路清掃を呼びかけたところ、皆さんやる気モード全開!
出勤時間を30分早めて、総勢9名で清掃開始!
クリーン作戦 作業中

あっという間に、綺麗になりました。
クリーン作戦 アフター

結束力、素晴らしいです。
感動しました!

総務課 金子

ランドセル

子供の成長は早いもので、来年の春で息子も小学校1年生を迎えます。
小学生になるにはランドセルが必要。
いざ、ランドセルを買いにレッツゴー!!

私が子供の頃女の子は赤色、男の子は黒色が主流でした。
今は数え切れない程のカラーバリエーションがあります。
赤色は女の子、黒色は男の子と決めつけていた時代ではなく、誰もが自由に決める権利があるのだと。
それは私達の仕事でも繋がるものがあります。

私達が一方的に決めつけるのでなく、相手の選択に応じて支援する姿勢は大切だと改めて痛感しました。
ランドセルを選びながら想像していました。

自由に選べる時代に生きる息子が選んだランドセルの色は黒色でした!笑

フロア責任者 小倉

お祭りボランティア

こんにちは、介助ボランティア担当の伊藤です。

10月6日(日)越谷なごみの郷の和太鼓祭りはもうに来月に迫りました。
その和太鼓祭りで介助ボランティアをしてくださる方を募る担当です。
今年で5回目の担当となります。

和太鼓祭りは越谷なごみの郷の斜め向かいにある駐車場で地域の方などに協力を得て屋台や舞台での催し物を披露するお祭りです。

ボランティアの方の協力を得ていますが職員も少なく入居者様に満足いくまで祭を楽しんで頂く事が難しいのが現状です。
ご家族の皆様も是非、和太鼓祭りを一緒に盛り上げていただけませんか。
ご参加おまちしています。