かたちをかえて

皆様、こんにちは。
管理栄養士の山田です。(実は先週もブログのせちゃいました(^^)/)

数日前ユニットのご家族様よりご本人へスイカの差し入れが届きました!!
大きなスイカです☆

写真①

もうスイカの時期なんですね・・・新型コロナウイルスのニュースがとびかっていますが、年を重ねるごとに1年間があっという間に過ぎていきます。

さて、このスイカどうやって食べようか?
実はスイカの差し入れが届くのは今年度3回目なんです。そのまま食べても美味しいけど何か違う形に食べてみたいよね・・・・

うーん・・・
ジュースはどうかな?

こんな一言でスイカの生ジュースを作ってみました(^^)/

写真②

一つのスイカからこんなにたくさんのスイカジュースが出来ました!!

美味しい~☆
美味しい~☆

写真③

これからも利用者さんが美味しいものを食べられるよう考えていきたいと思います

ちょっとした楽しみ

皆様、こんにちは。
管理栄養士の山田です。

新型コロナウイルス感染症の流行が始まり、越谷なごみの郷でも食事のイベントがほとんどない状況で1年が過ぎてしまいました。
そんな中でも何もしていなかったわけではなく、嗜好調査を実施し、利用者さんが食べたい献立をメニューに取り入れるということをやってきました。
かつ丼、天丼、オムライス、五目あんかけやきそば、アイスクリーム、鮭いくら丼等々
これらはどれも好評だった為定番メニューとして毎年献立に盛り込んでいくこととなりました(^^)/

コロナ渦2年目・・・・

さまざまな感染症予防の為の制限がある中で、やっぱり利用者さんには四季を感じてもらいたい。
そんな思いで今年は年間を通していろいろな食事計画を立てました!!

まずは、
6月に提供予定のアジサイゼリー・7月7日の七夕に提供予定の七夕フルーツポンチ

厨房の調理師さんにいろんな要望を出して今日はこんな試作品が出来ました!!

写真1

写真2

どうでしょうか?
まだちょっと何か物足りない感じが・・・・しますよね?
実際に提供するときまで調理師さんと試行錯誤をして利用者さんに喜んで貰えるよう取り組んでいきたいと思います。
お楽しみに~☆

コーヒーの効能

蒸し暑く、晴れたり降ったりと中々すっきりしない日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
気温もかなり高くなってきましたので、日頃の水分補給は熱中症予防にとても重要です!しっかりと飲んでください!!

今回は水分補給にはならないと言われていますが、コーヒーの効能について少しお伝えしたいと思います。
コーヒーに含まれているカフェインは、脳を覚醒する働きがあるので、脳を活性化させたり、集中力をアップさせてくれたりします。

私の子供のころは、「コーヒーは身体に良くないから~」と言われたものです。でも最近の研究では身体に良いという発表がたくさんされ、世界でのコーヒー豆の需要が一気に増加したというニュースも聞かれます。

特に抗炎症作用といい、内臓や脳を炎症から守り、各種のがんやアルツハイマー等の予防につながると言われています。
また、抗酸化作用もあり、成分として含まれているポリフェノールが皮膚の錆つきを防ぐため女性にはうれしい効果もあります。
この他には生活習慣病の予防、メタボの予防などもあり数えきれないほどの効果がある、
まさしくスーパードリンクなのです。

但し、スーパードリンクとはいえ飲みすぎはNG!
カフェインの摂りすぎは、脳や神経が興奮してしまい頭痛や動悸、息切れ、胃痛や下痢などを引き起こします。
日本ではカフェインの接種許容量は設定されていませんが、海外ではだいたいマグカップ3杯程度の量が推奨されています。

朝起きた後、食後などのコーヒーはとても気分が落ち着くものです。
飲み過ぎに注意し、美味しいコーヒーを楽しんでいただけたらと思います。

2021.5.19写真(松久)

デイサービス
管理者 松久晋也

説得と納得

新型コロナワクチンの予防接種もいよいよ始まりました。

ワクチン接種を「受ける」、「受けない」と、期待と迷いの相互している意見聞きますが、希望の一手です。
介護施設のソーシャルディスタンスの面会制限が解除され、入居者さんとご家族が、安心して、心ゆくまま、ふれあう面会できる日常が戻りますように、一日でも早くコロナが収束してほしいと願うばかりです。

さて、介護は十人十色で、一筋縄でない相談も多いです。
加齢と共に心身機能変化し、介護の手間は増えていく。介護の負担が増えれば、家族介護者はギリギリのところで頑張らざるおえなくなります。
課題解決のためには、介護サービス利用や施設入所が必要になってきます。

ここで注意したいことがあります。
それは「説得」と「納得」の違いです。
「説得」の本質はわからせることであり、「納得」のそれはわかることだそうです。

一生懸命に「これがこうで、こうで、こうでしょ」と、理詰めに説得すればするほど、余計に意固地になってしまうもの。
認知症やこだわりがあると、さらに難しくなってしまうこともあります。
「納得」を得るためには、第三者である身近な相談相手のケアマネジャーに相談するのも一つの方法です。

ご家族さんと役割分担をしながら、一緒に働きかけていきます。
まずは否定せずに、利用者さんの思いに耳を傾けて寄り添うこと。その方の最善の選択を考えて働きかけること。
時間はかかるし、ストーンと腑に落ちるような「納得」は難しいかもしれないですが、大事にしていることです。

在宅で生活する上で「困りごと」が出てきた際に、利用者さん、ご家族と一緒になって解決する手立てを考えていきます。
そして利用者やご家族に寄り添いながら、日々の「困りごと」を解決できるように導いて、自立できるように支援していくことが、わたしたちケアマネジャー役割だからです。

居宅介護支援事業所 藤井一成

春から夏に向けて

皆様、こんにちは。
久しぶりに登場のC館フロア責任者の目黒です。
2021年も4ヶ月が終わり、5月がスタートしました。
外出が出来ない中で、私達C館の入居者はべランダで花を育てています。
4月の初旬に3月に植えたチューリップが見事に咲きました。

写真①

赤と黄色のグラデーションで、毎日観察していた入居者も大喜びでした。
余談ですが、赤いチューリップの花言葉は「愛の告白」だそうです。
誰かに愛の告白をしてみてもいいのではないでしょうか。

そして、チューリップが終わってしまい、次は朝顔を植えました。

写真②

まだ芽が少し出てきただけですが、夏にはたくさんの花を咲かせるために
これから入居者と観察をしていきます。

そして、もう一つ、施設長に頂いたひまわりもこれから育てていきます。

写真③

夏に大きな花になることを願って、大事に育てていきます。

入居者は毎日、水をあげて観察をしています。
花で季節を感じて、少しでも心が穏やかになってもらえたらと思います。

春から夏に向けて花だけではなく、私達も暑い夏に向けて体調を整えていきましょう。

大掃除

明日から世間では、ゴールデンウイークになりますが、新型コロナウイルス対策で、今年も自宅で過ごされる方が多いと思います。
我が家では、昨年ゴールデンウイークに大掃除をしました。

大掃除は年末にするのが一般的で、我が家でも寒く年末の忙しい時期にしていましたが、ゴールデンウイークに大掃除をする方が多いとのニュースを見て実際に、行ってみました。

暖かくスギ花粉がピークを過ぎた時期で思いのほか、子どもたちの協力も得られてはかどりました。
家族でクローゼットや押し入れの中を整理したり、部屋の模様替えなどをしました。
特に子どもが幼稚園や小学校で作成した絵や工作、使用していなかったものなど、思い出の品が捨てられずにどんどん増えていましたが、出来るだけ処分することが出来ました。
洋服もかなり断捨離し、不用品を近くのリサイクルショップに持ち込み、想定外の金額で買い取ってもらいました。

以前は、何日もかけて、重い腰を上げていやいや行っていましたが、暖かい時期にすることで楽しく気持ちよくできることが出来、家族で、大掃除はゴールデンウイークに行う事と決めました。

大掃除をすることで気持ちも引き締まり、連休明けも気持ちよく迎えることが出来たと感じたので、皆さんもゴールデンウイークに大掃除を一度は試してみてはいかがでしょうか。

フロア責任者 大澤

『春を感じる』

毎年、越谷なごみの郷では藤の花がきれいに咲きます。
密かに楽しみにしています。

写真②

別のところには、藤棚もありぐんぐん成長し、電柱に巻き付きそうになるくらい元気に育っています。

写真①

4月からデイサービスから特養A館に異動となり、怒涛の日々を毎日全力で過ごしている今日この頃です。
12年ぶりに特養に戻り、また新たにいろいろなことを吸収し藤に負けずにぐんぐん成長していきたいところです。

特養の職員の皆さんと入居者の方がよりよく生活するために自分たちにできることはないかを一緒に考えながら、職員の皆さんもそれぞれが仕事にやりがいや楽しみを見出してともに成長しあえる素敵なチームとなっていけるよう力を注いでいきたいなと考えています。

未だ新型コロナウイルスの感染がおさまらない状況でありますので、引き続き体調面などお気をつけてお過ごしください。

A館
佐藤 まりこ

奇跡の出会い

私は、2021年4月1日に施設長として異動してまいりました名原 隆(なばら りゅう)と申します。

ご利用者様、ご家族、地域の皆様、関係者の皆様、そして越谷なごみの郷で勤務する職員のために、
施設長として全力で力を注いでまいりますのでよろしくお願い申し上げます。

さて、私は大阪生まれの大阪育ちで、25歳の時に仕事の関係で埼玉県にでてきて、その頃から深く
考える事はなかったんですが、人との出会いは不思議やなと思いながら仕事をしてきました。
何故なら何がきっかけで、どこで人と出会うかわかりませんし、極端なことを言えば世界の人口は
70億人おって、日本の人口は約1億人。
全世界の人口を分母にすると、今の仲間にあって同じ職場で仕事をする確率は宝くじを当てるよりも
低いんですね。

と考えたら、越谷なごみの郷職員と出会い同じ施設で仕事をすることは「奇跡」なんです。

私は、この奇跡的な出会いを大切に、この仲間と出会った事に感謝し、越谷なごみの郷職員と共に
成長をしたいと考えています。

末永くよろしくお願い申し上げます。

                                  2021年4月10日
                                  社会福祉法人エンゼル福祉会
                                  越谷なごみの郷
                                  施設長 名原 隆

趣味も仕事も!

初めまして、特養に所属しています藤木です。

早いことに新卒として越谷なごみの郷に就職してから約1年が経ちました。

初めは新しい環境に慣れず戸惑うこともありましたが、先輩職員の方々が親切に指導して下さったおかげでここまで来ることができたと思っています。

また、入居者の方々の「笑顔」と「ありがとう」という言葉が原動力でした。
約1年経った今でも先輩職員の方々に指導して頂きながらとても楽しく働いています。
この職場に就職して良かったです!!

話は変わりますが、私は旅行が好きで海外も何回か行き来していましたが、今は中々外出することが難しい状況です。
その為、休日は家で韓流ドラマを見る日々が続いています。

そして、様々な韓流ドラマを見続けている内に、韓国の文化に興味が湧き、最近オンラインで日韓交流チャットを始めました。
新しい言語を学ぶことは、とても楽しく趣味の一環として韓国語をマスターしたいと思います!!

これからも趣味を楽しみながら仕事を精一杯やっていきます!!

震災

皆さんこんにちは

地域密着型特養 ユニットリーダーの大曾根です。

すっかり春で暖かい過ごしやすし日が増えていますね。

今年は、東日本大震災発生から10年の目を迎えます。

震災が発生してから1年が経過したころに、福島県の南相馬市を訪れることがありました。

1年が経過し震災のことが忘れかけていた私は、東北自動車道を降りて南相馬市方面に向かう途中、1年前にニュースで見た映像と変わらない風景が視界に広がり、今までの人生で経験のしたことのない、驚き、悲しさ、ショックとも言えない感情を経験しました。
目的地の南相馬市内の施設に到着し、震災を経験し、避難所生活をされている方から話を聞かせて頂きました。
明るく話をされていましたが、「今を生きる」との言葉は、地震が発生する際に、思い出します。

首都直下型大地震の発生予測もたびたび報じられている昨今、家庭や職場での防災対策はしっかりと行き届いていますでしょうか?

東京消防庁のホームページに、地震時の行動についての記載がありました。
・揺れを感じたり、緊急地震速報を受けた時は、身の安全を最優先に行動する。
・丈夫なテーブルの下や、物が「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」空間に身を寄せ、揺れがおさまるまで様子を見る。

【高層階(概ね10階以上)での注意点】
・高層階では、揺れが数分続くことがある。
・大きくゆっくりとした揺れにより、家具類が転倒・落下する危険に加え、大きく移動する危険がある。

参考になれば幸いです。