職場復帰しましたpart2 & 一緒に働きませんか?part3

初めまして、A館職員の北村です。
春から育児休業を経て2年ぶりに復帰しました。

2年の間に利用者さんや職員も変わり、上手く支援できるのか・・・?
職員と上手くやっていけるのか・・・?
不安でしたがみんなが温かく迎えてくれました。

妊娠中の勤務時、つわりがひどい時も「ちょっと休んできなー」と声をかけてくれました。
急な保育園からの連絡にも「大丈夫だから行ってきな」と言ってくれたり、急な休みにも嫌な顔せずに「大丈夫だった?」と言ってくれます。
急な早退や休みに迷惑かけてるかなーと不安になるかと思いますが、働くママに優しい職場です。

私は時短勤務で1日6時間程しか働いてませんが、自分に合った働き方が出来るのもいいところです。
もちろん子供は可愛いですが、ずっと育児をしているとストレスを感じることがあります。
仕事は私にとってリフレッシュになっています。

越谷なごみの郷には子育て中のママがたくさんいます。
子育て中で仕事復帰を考えている方など、ぜひ一緒に働きませんか?

避難訓練

こんにちは。防災委員の坂本です。

越谷なごみの郷では6月20日に今年度1回目の避難訓練を行いました。

〇時〇分 洗濯室からの出火
〇時〇分 ●●さんが火災発見
〇時〇分 初期消火失敗
〇時〇分 ●●さんが火災ベル発報
〇時〇分 ●●さんが防火扉を閉める
〇時〇分 避難開始

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実際のシナリオはもっと詳しくわかりやすいシナリオでしたが実際に訓練してみると
『あれ?どうするんだっけ?』『こっちに行っていい?』等聞こえてきました。
実際に私も戸惑いました。
施設での避難訓練は何度か参加していますが毎回戸惑います。

実際に災害が起きたら、もっと戸惑い、焦り、混乱すると思います。
災害は無いことを願いながらも、万が一に備えることが大切だと再認識しました。
訓練であっても真剣に取り組み、そのとき対応できなかったこと、困ったこと、こうすればよかった!を次の訓練で活かせるように防災委員会で話し合っていきたいと思います。

【なごみの郷園芸部、始動‼】

こんにちは‼
施設ケアマネージャーの一ツ柳です。

居宅から施設に異動して、あっという間に1年が経ちました。

6月に入り、徐々に暑い日が増えてきました。
梅雨が明けると、本格的な夏が始まります。予想では今年も暑い様です。

なごみの郷園芸部が始動しました。
部員は現時点では、施設ケアマネ1人と栄養士2人の3人です。
(部員は絶賛募集中です‼)
今年、グリーンカーテンを作成します。
5月の末に中庭に苗を植えました。

2022ブログ写真

ゴーヤが6本、茄子が3本、キュウリが3本です。
今のところ、茄子が1本だけ元気がないですが、それ以外は順調?に育ってます。

無事に収穫ができた時には、入居者様と一緒に楽しめたらと思っています。
結果については、ブログなどでご報告できたらと思っています。

一緒に働きませんか??part2

初めまして。特養B館に所属しています吉田です。
高校卒業後、新卒として入職してから2人の子供を出産し約3年間の育児休業を経て4月より復帰しました。

3年ぶりの現場復帰となり緊張とドキドキで復帰初日を迎えました。
フロアに入ると「おかえりー!」と職員の皆さんが声を掛けて下さり、その一言で私の肩の荷が降りホッとしました。

越谷なごみの郷には産休育児休業から復帰した職員が沢山いて、実際に私が働くフロアでも2人の先輩職員と上司である滝澤責任者もその1人です。
産休育児休業からの復帰というと戻りづらい、歓迎されないかもしれないという考えもあったのですがそんな心配もここでは必要ありませんでした。

なごみの郷では職員同士お互いを助け合い支え合い、日々仕事と家庭の両立をしながら働いています。
これから出産や子育てを考えている方、今子育てをされている方にとっても働きやすい環境になっていると思うので、
皆さんもよかったら一緒に働いてみませんか?

最期に戻りやすい環境を作ってくれたB館の職員の皆さんありがとうございました。

一緒に働きませんか??

みなさんこんにちは。介護職の伊藤です。

今までの職場では長くて勤続5年でしたが、なごみでは気づけば9年目になります。
何が違うのかというとやはり人間関係だと思います。

職員は男性も多く、女性も性格がさっぱりしているからでしょうか。
裏表がないため女性の多い職場特有の派閥のようなものがありません。
子育て中のママさんも多く働いておりママさん同士の情報交換もしているようです。

看護師、ケアマネ、栄養士などの関わりの多い他職種もフレンドリーなので報告や相談がしやくなっています。
入居者15名定員のフロアもあり、特に夜勤で大人数に対応することが不安な方はまずそちらで働いてみるのもいいかもしれません。
働きたいけど職場の人間関係に不安がある方、すき間時間で働きたい方など迷っている方は、

「まずはなごみで一緒に働いてみませんか?」

職場復帰しました

日頃、このブログを見て下さっている皆様。こんにちは。
地域包括支援センター事務員の江口です。

私事ではありますが、2021年に産休に入りこの5月に職場復帰しました。
産休をとるのは2回目です。

正直、1回目の時に産休をとることに対し不安な気持ちがありました。
ただでさえ妊娠・出産で自分の体や心がデリケートになっていくなか、仕事に支障が出るのではないか、職場のみんなに迷惑をかけてしまうのではないか…と考えれば考えるほどぐるぐるとしてしまう始末。

でも、職場の全員がサポートしてくれました。
笑顔で産休にはいることを送り出してくれたことが嬉しかったです。

1度目の経験もあり、2度目は安心して産休に入ることができました。

職場復帰した今は、戻ってきた心地よさと仕事を頑張るぞ!という気持ちでいっぱいです。
まだまだ子供が小さいため、熱がでた・ケガをした…と急な連絡が入り仕事を休むことも多くあります。そんなとき嫌な顔をせず「はやく行ってあげて!」「あとは任せて!」と背中を押してくれる職場のみんなには感謝しかありません。大好きです。

受け入れてくれる側の思いやりが仕事をしやすい環境を作ってくれていると感じています。
子どもの成長に一喜一憂しつつ、毎日の仕事を頑張ります!

2022.5.25包括ブログ

わたしの(脳)習慣

こんにちは居宅の藤井です。
入梅の頃、じめッとした季節です。
今回はちょっと気分転換に暗算の問題です。

はじめに
1000に40を足します。
次に1000を足し、さらに30を足ます。
1000を加え、それに20を加え、また1000を足し、最後に10を加えてください。
さて皆さんはいくつになりましたか~?

わたしの答えは5000でした。
しかしこれは不正解…

正解は4100電卓叩いてみると分かります。

ほとんどの人が5000と答えるそうです。
これは脳の思い込み!脳は単純さ!!を利用した脳トレです。

そう!
脳は意外とダマされやすいと言われています。
人は、疲れた時、何か落ち込んだ時、テンションは下がるもの…
そんな時のリセット方法!

わたしは自分で自分の脳をダマす!ことにしています。

以下
①口角を上げる。
「微笑みにまさる化粧なし」だれかが言った名言です。そう!口角が上がると自然と笑顔が作れるので、脳がダマされるメカニズムがあります。女優さんは皆、口角が上がっていて綺麗です。ミラーニューロンシステムなので笑いは伝染します。周囲にも良い影響ありますよね。

②笑ってみる。
テクニカルですが体操として笑う。いいんです!はじめは目が笑っていなくても!お笑いのネタも入りません。ただ笑っていると段々に楽しくなる。気分が高揚します。笑う行動することで脳がダマされるメカニズム!「は、ひ、ふ、へ、ほ」の発音は笑いに似にているので、脳がダマされますから、ストレスが溜まった時は、車の中で大きな声でひらすら1人笑いをしている時があります(笑)…。

③ポジティブな発語
人の脳・潜在意識は自他を区別できないメカニズム。だから発する言葉ってとても大切。相手に今日は「綺麗ですね」とか「流石ですね」って相手に伝えた言葉でも脳は自分と他人を区別できないので自分に返ってくる!
自分を褒めたことになるそうです。

ポジティブシンキング!心がけたいですね。
以上、わたしの(脳)習慣でした。

運転業務について

こんにちは!
この4月から通所介護事業所(デイサービス)の管理者を拝命しました松久です。
不慣れな点もあり、不安も一杯ですが精一杯務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。

私たちのデイサービスでは、一日の業務の中でも大きなウエイトを占める送迎業務があります。
ご利用者を朝お迎えに行き、一日の活動が終わるとそれぞれのご自宅へお送りするというものです。
100名近くのご利用者のお名前とお家を覚え、曜日ごとにコースも違うわけなので、入社当時は覚えるのに一苦労でした。
送迎において最も重要なのは、安全に走行するということと、あらかじめ決められた時間に到着させるという事です。

なごみの郷では、今年度からご利用者を送迎する職員について、安全運転講習を義務付け、交通事故を引き起こす課題や問題を学ぶ機会を作ります。
また4月から法律で義務化されましたアルコールチェックを行っています。
これは乗車前、乗車後にアルコールチェッカーを使用して、飲酒の有無を確認するものです。
これにより、ご利用者の送迎に関わる職員の飲酒運転の撲滅を図る事が出来ます。

昨今の自動車の性能が上がってきたこともあり、年々交通事故は減少傾向にありますが、それでも年間3,000人あまりの尊い命が犠牲になっています。
私たち運転に従事する職員は、ご利用者の大切な命をお預かりしているということと、地域の皆さまの安全を守るということを肝に銘じて運転しなければなりません。

ローリングストック

皆さん。こんにちは。地域密着型で勤務している大澤です。

ここ最近、地震が増えています。
毎日どこかで地震が起こっている中、日本全国いつどこで大きな地震が起こってもおかしくないと言われています。

東日本大震災や新潟県中越地震、熊本地震、胆振地震など大きな被害が出た地震も多く、東日本大震災の震源地だった地域では最近も大きな地震がありました。
これを機会に、きちんと備蓄をしておかないと意識をしている人もいるのではないでしょうか。
なごみの郷では、自然災害発生時に福祉避難所の指定を受けており、食料に関しても5日間分の備蓄を行っています。

皆さんが、職場にいる時に大きな地震が起こる可能性もあります。
最低限の備蓄品は職場にも備えてあると思いますが、自分で安心できる食べ物やグッズを普段から備えておくのも良いと思います。
自分の好きなお菓子を備えておくことで震災のストレスの軽減につながりますし、リラックス効果もあります。

災害に備えて『備蓄』が必要。
知っていても、何を、どれくらい備蓄すればいいかわからない人も多いと思います。
そんな人のために、これだけは備えてほしいもの、そして、無理なく備蓄するためのコツを調べてみました。

専門家などが薦める、無理のない備蓄のコツ。
それは「ローリングストック」です。

ふだんから日持ちのする飲み物や食糧、それに日用品を多めに買い置きしておき、賞味期限が近づいたものから使って、その分を買い足していく方法です。
必要な量を無理なく備蓄することができます。

まず、大切なのは「水」と「食糧」。
備蓄しておく量は最低3日分ですが、望ましいのは1週間分程度とされています。

1週間分の水や食べ物、日用品を備蓄しておくことは大変ですが、「ローリングストック」で、必要な量を備えましょう。

食支援委員会

皆さん、こんにちは。
C館フロア責任者の目黒です。
私はフロア責任者をしていますが、その他に食支援委員会の委員長もしています。

食支援委員会って何?と思ったあなた!!
食支援委員会は、食事に関する事を行う委員会です。
入居者さん、利用者さんが最期まで口から摂取できるようにどうしたらいいのかを考えたり、今の食事形態が合っているのか考えたり、誤嚥性肺炎にならないために職員に知識や技術を教えたりなど、色々な活動を行っています。
実際に、食事の見直しをしたら食事形態が上がった、好きなものが食べれるようになった、最期に好きなマグロが食べられたなどいろいろな実績があります。

ところで誤嚥性肺炎は、口腔ケアでかなり防げる事は知っていますか?
口の中にはバイ菌がたくさんあります。口腔ケアを適切に、確実に行っていくことが大事なんですね。
皆さんも普段の歯磨きで、夜と朝いちばんはしっかり行う事が大切なので、注意しましょう。

私達、委員会メンバーはそんな知識や技術を職員に教えていくことも実際に行っています。
今年度も変わらないメンバー7名で行っています。
これからも入居者さん・利用者さんの食事を安全に美味しく摂取できるように取り組んでいきますので、よろしくお願いします。