初めてのラオス

恥ずかしながら福祉の仕事をしているもののボランティアらしいボランティアした事が・・・一度もありません。
そこで、9月!初めてボランティアに参加する事になりました。
キッカケは往診に来てくれるあまり歯科の院長が、毎年ボランティア活動をしている話を聞いたからです。
甘利院長は長らくラオスの学校で歯みがき指導や治療を、大勢のボランティアの方々や現地の方々と活動されています。

↓こちらがラオスのテレビ局で放送されたものです。(院長の許可を得て掲載しています)

https://youtu.be/30bNIZa5xbE

私事で恐縮ですがアジア各国に行って老人ホームの見学をして、使用している福祉用具、オムツをみたり、現地の人々に福祉事情を聞いたりしています。
同じアジアなのですが、福祉事情が大きく違うのが衝撃的です。
かさばるので買わなければ良いのですがなぜか福祉用具やオムツを買ってしまいます。
日本で試用した事はもちろんありません。

今回のラオスは初めて行く外国になります。
嬉しい事に甘利院長から、小学生のお母さん達に虫歯予防の話をする大役を頂きました。
異国で話をするという事自体、滅多にある事ではないので大変有り難いです。
せっかくの機会ですから、ラオス語で話をしたいと思い只今勉強中です。
そして、このボランティア活動で得たものをなごみの郷で実践したいと考えています。

それから、ラオスの子供達に日本のエンピツをプレゼントしたいと思っています。
この場を借りて、お願いしても良いでしょうか?
お家で眠っているエンピツがありましたらご協力頂けると幸いです。
沢山の子供達に、日本のエンピツを使って勉強して欲しいと思っています。
お問い合わせは、越谷なごみの郷 井上まで!
どうぞ宜しくお願いします。

施設ケアマネ 井上