訪問介護事業所 勤続20年の渡邉です。

昨今、「今年は暖冬です。」と気象庁から発表されるのをテレビを見ているとよく耳にします。
そういわれると、雪が降る心配もなくて良かったと思っている人も少なくはないと思われます。
私も多分、今年も積もるような雪が降ることはないだろうと思っておりましたが、今月5日昼過ぎくらいから降り始めた雨が14時頃には雪に変わり、夕方までには雪の量も増え、すっかり雪景色になってしまい帰宅時間帯に前も見えないぐらいな雪が降りだし、大慌てで帰宅された方も多いと思われます。

最終ケア終了後、夜9時頃に帰路に就いた職員からは、自転車のタイヤに雪が絡むようでタイヤが動かず、雪で重くなった自転車を引きずってやっとの思いで家に着いたと1枚の写真がおくられてきました。
その写真は体にも雪が積もっていて、まだやむ様子がなく明日の朝はどうなるのか?と雪に慣れてない私は、大変心配になりました。

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明け方、外に出て見ると、雨が混じっているようで、ガチガチに凍結したところは少なく、車道は何とか通れそうで安心しました。
段々と季節は進みますが、予期せぬ大雪がないことを願っています。

皆様、雪の日は転倒してケガをしないように 気をつけてください。