オープン間近!

こんにちは☆A館責任者の滝澤です。

いよいよ6月6日10:00~ Café nego(認知症カフェ) の、オープンが近づいています!!!!

もう一度・・・

認知症カフェとは??
認知症高齢者等にやさしい地域作りを推進していく為に、認知症の方が住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続ける為に必要としていることに的確に答えていくという基本的な考え方をもとに、カフェを通して交流の場での顔の見える関係作り、介護予防・コミュニティ作りの場として、さまざまなことを考え開催していきたいと思っています。

Café negoの由来は?
越谷なごみの郷は越谷の根郷地区にあります。認知症カフェを地域に根付かせたいという思いから、根郷地区の根郷をとってnegoと名付けました!!

オープンに向けてチラシが完成し、オープン当日設置する予定の看板も到着しました!!

DSCF1133①

DSCF1136②

第1回 Café nego
日時:平成30年6月6日 10時~12時
イベント:笑いヨガ

その他、パンの販売などもありますよ☆

たくさんの参加をお待ちしております!!

「居宅介護支援事業所」

薫風の候 さわやかなころあいとなりました。
今年度がスタートしてはや1ヶ月。
平成30年の介護保険法・介護報酬の改定により新たな仕組みが加わり、地域包括ケアシステム実現に向けて、平時からの医療連携の強化や、複数の事業所を関わりを含めた、公正中立で質の高いケアマネージメント機能が求められています。
わたしたち居宅介護支援事業所は、4月より特定事業所加算(Ⅱ)を取得し、新たな門出となりました。

今年度の目標として、
①法令遵守した業務の遂行
②地域ワークの構築
③社会福祉法人の地域貢献活動への積極参加
を掲げました。

私たちの活動に賛同くださり、一緒に仕事をしてくれる仲間を大募集していますのでよろしくお願いいいたします。

居宅支援事業所 藤井 一成

集合写真1

アイデア

こんにちは
少し天候が不順で、体調管理が難しい日々が続いています。
訪問介護管理者の久保田です。

以前、訪問介護の業務以外の活動についてお話しました。
私達は地域貢献活動を継続的に取り組んでおります。
前回は地域で暮らしていて困っている方の情報を聞き取り発信している話でした。

昨年度より継続している活動の1つで「ペットボトルのキャップ集め」があります。
川柳地区センターに回収箱が設置されておりますが、訪問介護では訪問先の利用者さんと一緒に活動してきました。

ある利用者の方は、自分だけで集めるのではなく、自宅の門扉の所にペットボトル回収箱を設置し、チラシも貼りました。
近隣の方々がチラシを見て、ペットボトルのキャップを通りすがりに入れて行くようになり、新聞配達の人が「まだ集めていますか?」と尋ね20㎝×35㎝×50㎝段ボール箱いっぱい持って来ました。

最初はお互い顔が見えない関係でしたが会話も生まれ、小さな活動ではありますが、アイデア一つで地域と結びついた心温まる話でした。

いちご狩り

「今年は行かないの?」「楽しみにしてたのに・・・」の沢山の声があがり☆彡
平成30年4月26日(木) 今年もいちご狩りに入って来ました!!

前日は強い雨と風という最悪な天候で「明日のいちご狩りは中止?」という状態でしたが(^^ゞ
当日は「参加される皆さんの気持ちが伝わった?!」・・・かの様な最高の天気になりました。
「目標は10個位かしら?」
「そんなに食べられないわよね~」等々。

車中ではいちご狩りの話題で盛り上がっていました。
到着しビニールハウスの中では個性豊かにいちご狩りの開始です。

写真①

写真②

車中で話していたいちご10個どころではありません(^_^)v
「20個食べたよ~」や「30個食べたよ」などなど。
「お腹は大丈夫?!」と心配でしたが、普段会話がない方々のコミュニケーションがとれていたり、手の届かない所のいちごを代わって摘んであげたりと素敵な場面が沢山ありました。なによりも皆さんの笑顔が最高でした☆彡

毎年お世話になっているいちご農園のオーナーさん☆彡
いちごが美味しいばかりではなく、暑い時はテントを張って日陰を作って下さったり、私達職員にまで色々気を遣って下さったりと本当に最高です!!
いつも本当にありがとうございます。

ショート相談員 村上

~Café nego オープン~

こんにちは(*^_^*)管理栄養士の山田です。

6月より地域密着型介護老人福祉施設 越谷なごみの郷3Fにて認知症カフェをオープンすることとなりました!!

認知症カフェとは??
認知症高齢者等にやさしい地域作りを推進していく為に、認知症の方が住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続ける為に必要としていることに的確に答えていくという基本的な考え方をもとに、カフェを通して交流の場での顔の見える関係作り、介護予防・コミュニティ作りの場として、さまざまなことを考えていきたいと思っています。

現在、第1回目のオープンにあたり是非認知症カフェに参加したいという越谷なごみの郷の職員等で色々な事を検討中です。そこでは、まず認知症カフェの名前を考えよう!!とみんなで考え、

Café nego

に決定しました!!
何故この名前なの?
なぜnegoかというと、越谷なごみの郷は越谷の根郷地区にあります。認知症カフェを地域に根付かせたいという思いから、根郷地区の根郷をとってnegoと名付けました!!
現在6月の開催に向けてチラシも制作中です。

第1回 Café nego
日時:平成30年6月6日 10時~12時
イベント:笑いヨガ
その他、パンの販売などもあります(^O^)/

ゆくゆくは地域のボランティアの方と一緒にCafé negoを運営していきたいと考えています!!是非、参加してみたいという方ご連絡お待ちしております!!

【ご本人にとって良いサービスを考える】

こんにちは!!

夏の様な暑い日もあれば、肌寒い日もあり毎日何を着ていくのが良いか悩んでしまう時期ですね。
デイサービスをご利用いただいている皆さんは、それでも毎日お元気に過ごされています。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

今回は先日、デイサービスの職員の方が話し合い、シートベルトの止め方について見直したお話をさせていただきます。

シートベルトを止める際に、脇の下にベルトを通して止めていました。
身体の小さい方は特に、ベルトが首に触ってしまい窮屈さや怪我に繋がる可能性もあり、そのように行っていました。

(下記の写真を参照)
写真①

職員の方が、その違和感に疑問を持って利用者の方の気持ちになってみようと、車椅子に乗りシートベルトを止めてみました。
私達が、良かれと思い行なっていたシートベルトの止め方でしたが、脇の下に通す事のほうが窮屈で違和感があったと話をして下さいました。
その事を、他の職員の方に話をして下さり、通常のシートベルトの止め方をしていこうということになりました。

写真②

また、利用者の方も色々な意見を持っている為、シートベルトを止める前にご本人にとってどの方法が良いか確認することが1番大切だという話し合いになりました。

私達は「安全を第一に考えて」と、色々なことを検討することがありますが、今一度、第一に考える事は、ご本人の気持である事を肝に銘じ、職員の方たちと、今行っている支援の方法が本当にご本人にとって良い事なのか?と、話し合いをしながらサービスを提供していきたいと考えています。

デイサービス 佐藤 まりこ

C館の日曜日といえば…

最近、C館の日曜日といえば…食事作りの日!!
ということがすっかり身についたC館ケアマネ兼介護職の伊藤です。

C館の食事作りとは…昼食メニュー考案から作るまで入居者様と介護職が一緒に行うものです。
ちなみに普段の食事に関しては、管理栄養士さんと厨房さんが全て行ってくれています。

私の悩みは食事作りの担当の日の前日から始まります。
前回の食事作りで提供した鉄火丼を、「いつもよりおいしくないね・・・」と言われた入所者M様の好みに合わせ、先日の日曜日は有名店のカレーうどんを作りました。
粉末のたれを使いうどんをゆでるだけだから簡単・・・と思いきや、10人前…。
鍋に一度に入らず、お湯を減らしたら何人分のお湯か分からなくなりてんてこ舞いでした。
でも、Mさんにはおいしいと言ってもらい、ホッとした一日でした。

私にとって食事作りの日・・・食事作りを一緒に行ってくれる入居者様数名、そして普段食事を提供してくれている管理栄養士さんと厨房さんの有り難さを感じる日にもなっています。

文字

こんにちは。
生活相談員兼介護支援専門員の坂本です。

今日は習字のボランティアさんが来てくださいました。

入居者の中には、好きな文字を書く方もいれば、先生が持ってきてくださった見本を見て書く方もいらっしゃいます。
何を書こうか迷っている入居者・利用者へボランティアのMさんは優しく
「春だからこれはいかがですか?」
「ご自分のお名前はどうでしょう?」等、声をかけてくださいます。

「上手ですね、とても良いですよ!」と声をかけていただき、みなさん笑顔になります。

以前、ある職員が「○○さん、今日習字のボランティアへ参加したんですが、とっても上手なんですよ!次は□□さんも参加してもらいたいので声をかけてみますね!」と、嬉しそうに教えてくれました。

「日記や一日のスケジュールを書いてもらうのはどう?」そんな事を投げかけました。
さっそくノートとペンを準備し○○さんへ・・・職員の声かけで自分の名前や住所を書いてくれたそうです!

入居者・利用者の方々にも日常の中に“書く”という行為があったはずなのに、いつの間にか文字を書く機会がなくなってしまい、私たちも文字は書けないんじゃないか?という先入観があったかもしれません。
もし、習字のボランティアさんに来て頂いていなかったら・・・もしかしたらこの先もずっと書く事はなかったかもしれません。

そんな発見があったことをボランティアの方々に感謝し、一緒に喜び合えるような≪なごみの郷≫でありたいと思います。

ボランティアの皆さま、これからも≪なごみの郷≫をよろしくお願い致します。

第2弾

すっかり春で暖かい日が続いています。
皆さん、花見に行きましたか?
今年は咲くのが早く、私たちが住むなごみの郷では3月の下旬と4月の最初に花見に行ってしまいました。
花見は何回行ってもいいものです。
前回、花見のブログをあげましたが、今回も第2弾をお送りします。

近くの公園で桜が満開な頃、なごみの郷の庭では色々な春の花が咲いています。
桃の花、スイセン、藤、名前の分からない花・・・など。
桃の花は咲くのが早く、今もまだ咲いています。

写真①

写真②

新年度も始まりました。
入学する方、新生活を送る方、今年も同じ場所で頑張る方など良いスタートになる様に願っています。
今年度も宜しくお願い致します。

C館フロア責任者 目黒

満開の桜

「暑さ、寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、
その言葉のとおり、お彼岸を過ぎると、気温も上がりとても良い天気が続いていますね。
いまかいまかと開くのを待っていた、桜の花のつぼみが一斉に開きたちまち満開になりましたね。

桜は咲いている時期も短い為、皆さんからの要望もあり、予定を変更して✿お花見✿に行きました。
近所の公園まで皆さん歩いて行かれました。
普段は、近所の公園と言っても「遠くて歩けないわ」「外はあまり行きたくないわ」という声も聞こえる事がありますが、
満開の桜が待っていると思うと、皆さんお話をしながら軽快な足取りで歩いて行かれました。

「本当に満開だわぁ」
「きれいだねぇ」
「来て良かったわぁ」
と、満開の桜に感激されていらっしゃいました。

写真①

写真②

日中は暖かくなりましたが、朝晩は冷える日も続きますので体調を崩さぬよう気をつけてお過ごしください。

デイサービス 佐藤 まりこ