はじめまして!
昨年結婚式を行い、夫婦で初めての新年を迎えました、ユニット介護職の大垣です。
早いものでもう1月も中旬になりました。
日に日に寒さが増しており、上着が1枚また1枚と増えていきますね。
ご入居者の中には、上着を着こんで着こんでだるまさんみたいになっていても「寒い寒い」と言っている方がいます。
そんな時に、以前研修で教わった「冷えは足元から」を思い出しました。
上着を何枚着こんでも、足元が温まらなければ寒いと感じるそう。
もともと足は血流が悪くなりやすく、冷えやすい部位ですので、こまめに脚やふくらはぎをマッサージしたり、エアコンよりも床暖房やこたつを使用したり、38℃くらいの湯船にゆっくり浸かったり・・・・。
湯船にお湯をためるのが大変な時は、足湯だけでも効果的だそうです。
ご入居者の皆さんにも、時間を見つけてふくらはぎのマッサージや足浴を行い、少しでも寒さを軽減させてあげられたらと思います。
まだまだ寒い日が続きますが、足から温めて冬を乗り越えましょう。
令和 となって初めてのお正月を迎えました。
認知症対応型通所介護の阿部と申します。
松の内を過ぎました。
お正月のお飾りは外されましたでしょうか?
(外す時期初地域により違うそうですが)
お正月と言えば
♪年の初めの~松竹たてて角ごとに-祝う今日こそ楽しけれ~♪
ご利用している方の中の最高齢の方がよく口ずさんでいます。
歌詞から思い出の情景を思い浮かべておられるのでしょうか?
とっても穏やかで楽しそうです。
なかなかお話が出にくくなっている方も歌いだすとスルスルと言葉が出て
やはり気分が良さそうで歌い終えると満足!の様子...
歌は素晴らしいですね。
なごみの郷に、(その昔)歌手の並木路子さんが来てくださったそうです。
(本館玄関入り左上に写真があります。)
当時のご利用者様大変感激されたのでしょう。
その後のお正月のお楽しみ会では
マイクを向けると次々に「リンゴの唄」皆さんの大好きな歌になっていました。
お正月を迎えるたびに思い出されます。
ちなみに、認知症対応型通所介護で一番唄われている曲は「ふるさと」です。
手話でのふるさとは両手を胸から下に向かっておろします。
生まれたここ。が故郷。とのこと。
これから先心に刻まれるのは何の曲でしょうか?
私は、りんごの歌とふるさとです。
認知症対応型通所介護 阿部 智恵子