こんにちは。管理栄養士の太田です。
今年も残りわずかとなりました。みなさん今年はいい思い出はありましたか?
A館では、12月17日に寿司バイキング、12月25日にクリスマス会を行いました。
ご家族様も一緒に参加して頂き、和気あいあいとした雰囲気で楽しむことができました。
普段食が細い利用者さんがたくさん食べる姿を見て、ご家族様もご安心して頂けた様子でした(^O^)/
クリスマス会は、利用者さんより職員のサンタ姿が見たいとの希望があり、職員がサンタの格好をしてクリスマスカード、お渡ししました。
飯高サンタ❤♡
帽子をかぶりたいという利用者がたくさんいて、楽しいひと時を過ごす事ができました。
来年はケーキ作りや、外出してイルミネーション等見に行きたいですね(^O^)/
2月は家族会を予定しており、そこでもご家族様と一緒に食事をとりながら交流できたらと考えておりますので、たくさんのご参加お待ちしております。
入居者、利用者の皆様、ご家族様、そして関係者の皆様、今年も本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
それでは、良い年をお過ごしください。
先日、大相模地区の地域ケア会議に参加。
メンバーは医師、歯科医師、薬剤師、医療相談員、療法士、自治会長、民生委員、市役所職員、包括職員、ケアマネ、ショートステイの相談員で『介護保険サービスを利用せず、夫が妻の介護を1人で行い続け、要介護状態の悪化を認めるケースついて』のテーマで話し合いに。
今回は、「何とか支援につなげようとする支援者側の一生懸命さが、結果的には相手が頑な態度になってしまった」ということを反省して振り返った内容。
そんな状況で機転となったのが地域の民生委員さんの訪問だった。
その手法は
顔見知り→ホッとする。
相談して話しを聞く→ホッとする。
言える相手なら自然と話す→心をとかす。
信頼関係を築くには時間がかかるもの。
初めの関わりが本当に大事だとあらためて学びました。
「地域ケア介護」は立場立場の視点や考え方に触れて、いろいろな気づきを得られる場です。
そして自分たちを知ってもらえる場でもあります。
地域の居宅支援事業所として、より良い地域づくりに貢献してきたいと思います。
主任介護支援専門員 藤井 一成
みなさん、こんにちは。
施設ケアマネとして勤務して気付けは5年目に入った伊藤です。
第5回ボランティア懇親会を12月8日に開催させて頂きました。
懇親会では10時半から1時間程度、日頃お世話になっているボランティアの皆さんとデイサービス主任、施設ケアマネジャーで歓談をさせて頂きました。
なごみの郷へのご意見、困った事、来年の抱負などテーマを設けボランティアの皆さんからそれぞれ伺いました。
ボランティアをしていて利用者さんから感謝や励ましの言葉をかけられ元気をもらっているというご意見も頂きました。
また、認知症の利用者様への対応に戸惑う事があるというご意見もあり、ボランティアをしてくださる方々に認知症の症状や対応などをお伝えする必要も感じました。
そして、皆さんのおっしゃっていた通り、まずは自分の健康第一です。
無理なく末長くよろしくお願いします。
ボランティアの皆さん、今年も大変お世話になりありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
みなさんこんにちは(*^_^*)
管理栄養士の山田です。
今年も残すところあとわずかとなりました。この一年を振り返るにはまだ少し早い気もしますが、そうこうしているうちにあっという間に一年が終わってしまいますね。
私も管理栄養士として今年の目標を立てていますが、そのうちの一つ!!
『免疫力がUPできるような献立作成』
の、取り組みの一つとして濃縮還元トマトジュースゼリーをおやつに提供しています。
なぜトマトジュースかというと、みなさん良く耳にしたことはあると思いますがトマトにはリコピンという成分が豊富に入っています。このリコピンには強い抗酸化作用があります。
人間の体内では一定の割合で、活性酸素が発生しています。
活性酸素とは、酸化力が強い酸素のことで、分かりやすく言うと体にサビを作ってしまうという事です。
サビは動脈硬化等の身体に悪影響を及ぼします。
そこでこのリコピンが活性酸素に攻撃されるのを防ぎます。
リコピンは生のトマトを食べるよりも、ジュースの方が吸収率がUPします。(加熱することによってリコピンが吸収しやすい構造に変化する為)
よって、トマトジュースをゼリーにして提供することに決めました!!
しかし、そのままの味では飲みにくい方もたくさんいらっしゃるので調理師さんにも試行錯誤して頂き、みんなで試食し、美味しいトマトジュースゼリーが出来上がりました!!
他にも生姜やニンニクを使った献立を検討しています!!
新たな取り組みができたらまた報告します!(^^)!