こんにちは!施設サービス課係長の閏間です。
私の前回のブログでは「地域と共に」で夏祭りの会場清掃を掲載させて頂きましたが、
今回は、その第2弾、先日行われた、川柳地区の清掃活動に参加してきたことをご報告したいと思います。
「川柳クリーン作戦」と銘打って10/25(土)晴天の下行われました。越谷なごみの郷からも、職員・入居者合わせて10名程で地域住民として参加、私達の清掃担当区域は施設の周辺でしたので、2グループに分かれてぐるっと一周、入居者さんとゴミを拾いながら歩きました。道中は、拾う人・袋を持つ人・ゴミを見つける人等役割りを持って、和気あいあいと作戦を決行して参りました。
集めたごみは、分別して収集場へ…
白衣の天使
皆さんこんにちは。医務係長の中山です(^-^)
今回は私が勤務する越谷なごみの郷施設サービス課 医務をご紹介致します。
医務室は誰でも気軽にお越しいただけるように正面玄関を入ってすぐ左手にあります。入口には、いつも佐藤看護師による季節に合わせた素敵な飾り付けがされています。(佐藤看護師、いつもアリガトウ~(^-^)
全部で7名の看護師が勤務しており、毎日笑顔を絶やさず入居者さんの健康で幸せな生活を応援しています。
施設の看護師は生活の中での看護を目指しています。
例えば…病院だと具合が悪い=薬 に頼りがちですよね。でも施設は生活の場であり治療の場ではありません。生活の中でどのような事をすれば入居者さんたちの笑顔があふれ、また取り戻せるか。そこが施設看護師の専門性の発揮!そしてやりがいなんです(^-^)
また、そのような生活の中での看護は看護師だけでは出来ません。たくさんの他職種との連携がとても大切なんです。
越谷なごみの郷には沢山の職種が働いています。そしてその職種は全員で入居者さんの笑顔を守る大切な仲間達です。医務の職員はそのようなチームワークを何より大切にしている素敵な白衣の天使❤ばかりです。
是非越谷なごみの郷にお越しの際はお気軽に医務室へお寄り下さい。医務室の看護師は施設内の看護師だけではなく、地域の看護師を目指しています。どんな事でも相談にのりますよ☆お待ちしています(^-^)
なごみバースデー
こんにちは!!
生活相談員の坂本です(*^_^*)
突然ですが皆さんは16年前、何をされていましたか?
なぜそんな事を聞くかというと…
越谷なごみの郷はこの10月で16年を迎えました!(^^)!
私の師匠O生活相談員は開設当初からいる職員の一人。
入居者さんのことはもちろん、あの電球はどうやって交換するの?あの設備は一体何?
あそこのカギはどこにあるの?あれってなに?????
等々、どんな質問も分からない事はありません。
歩く越谷なごみの郷“Mr.Nagomi”と言っても過言ではありません。
他にも開所から勤める職員には、K係長。それから、途中で産休などのお休みがあったそうですがT課長、N保健師、A看護師も開設当初からいるそうです。
素晴らしい!!!そして、なごみの郷には10年を超えて働く職員も大勢います。
なごみの郷を支えてくださっている皆さんに感謝(^_-)-☆
これからもなごみの郷の入居者さん、職員を支えてください!
私も、早くそんな職員の一員に入れるよう尽力しますね。
ちなみに…現在の職員数は施設全体で約150名、平均年齢は42歳!
若い力と人生経験豊富な皆さんのおかげで今のなごみの郷があるのです!
16年の間、なごみの郷にも師匠にも色々歴史があったと思いますが、そのご詳細に関しては師匠におまかせします!
乞うご期待!
「特別な一品」
みなさんこんにちは!管理栄養士の原田です!
10月、ユニット型のショートステイでは、「餃子が食べたい」という利用者のリクエストに応え、餃子作りを行いました。
餃子は市販のものではなく、皮から利用者と職員が協力して作りました!
普段は、何気ない世間話程度の利用者間も、「皮の柔らかさは、この位かねぇ?」などとお互いの耳たぶを触りながら、笑いあり、笑いあり、笑いあり・・・。
焼く場面においては、目の前で焼けていく様子に食欲が増すように、ホットプレートを使いジュウジュウと焼き上げていく。その餃子を待ち遠しくみんなで囲いながら、餃子の完成!
皮も固くなく高齢者でも食べやすく、にんにくと生姜が適度にきいていて、とてもおいしくでき、利用者に好評であり、ぺロリと完食!
特別な食材を使った餃子でもなく、普段と変わりない食事の一品ではあるものの、自分達でつくりあげていく餃子は、単なる餃子から「特別な一品」と映り美味しくなっているのかも知れません。
そんな「特別な一品」にご興味のある方、10月26日にも「餃子作り」を予定していますので、ユニット型ショートステイに足を運んでみませんか。
家族会
ご無沙汰しております、施設ケアマネジャーの井上です。
このブログを多くのご家族様も楽しみに拝見して頂いているとのことで、今回は家族会のお知らせも兼ねて、ブログアップさせて頂きました。
施設では年2回、「家族会」という機会を設け、「施設と家族」、「職員と家族」、「家族と家族」、「家族と他入居者」など、顔を合わせて話していくことで、互いの想いと理解を高め、より良い施設運営となるよう実施しています。
その家族会ですが、今月10月~11月にかけて日程が確定しましたので、この場を借りてご案内させて頂きます。
~家族会のお知らせ~
A 館(本館正面玄関より入って左側1F)…11月22日(日)
B 館(本館正面玄関より入って左側2F)…10月11日(日)
C 館(本館正面玄関に向かって左側にある別玄関より入る建物1F・2F)…11月29日(日)
地域密着型ユニット…(ハートフルクリニック側に面している建物)…11月8日(日)
上記日程で予定しております。
家族会には、先ほど述べたような目的もありますが、いらっしゃるご家族様に誰より喜ばれるのは、入居者自身とも思います。
皆様、色々とご多忙とは存じますが、今年はまだ1度も面会に来られていないご家族様がいらっしゃいましたら、是非「家族会」を機会として、会いに来て頂けると私達も嬉しいです。
私達は入居者の親戚・家族の“ように”接する事は出来ますが、本当の親戚・家族にはなれません。
お父さん、お母さん、おじさん、おばさん、お兄さん、お姉さんなどご家族の関係は様々ですが、世界でたった一人のご親族に会えることは、双方にとって幸せなことなのかも知れません。
また、施設で暮らす入居者の方々の中には、既に親族と呼ばれる身内の方がいらっしゃらない方もおります。施設への来所の中では、このような「家族会」での交流を通じて、是非ご自身の身内のみならず、同じフロアに暮らす入居者様の皆様にも、「元気にしてたかい?」と同じ気持ちで足を運んでくださる事を切に願います。
私も“お互い”に元気な間に会っておきたいと思っています。
そんな事を言っていますが、私も先日6カ月ぶりに家族に会いに行きました・・・