餅つき

気が付けばもう年末ですね。

今年も利用者の方はもちろん、地域の方、東北の方(芋煮隊)、たくさんの方と交流を持たせていただくことができました。

 そして最後に、職員の団結を深めるため、そして来年への希望ある年を迎えるにあたって「餅つき」を行わせていただきました!!

 この「餅つき」。いざやろう!と意気込んだのはよいものの、経験したことがあるのが2人だけで、他の職員は全てが手探り状態でした(笑)

 写真① 新しい世代に「餅つき」を伝授。頼もしい「つき手」が誕生しました!

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 写真② だんだんお米が「餅」になっていくのを見るのは楽しかったです。

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写真③ きなこ餅や、あんこ餅、そして雑煮…たくさんの味を楽しみました。

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そもそも、年末の餅つきは歳神様をお迎えするために供える餅をつく行事とのこと。新年は一年のうち、一番最大に「ハレの日」をお祝いする日だそうです。(昔の人は、普段の日常を「ケ」、おめでたい日を「ハレ」と区別していたそうです。)お正月の間は、お供えした鏡餅に歳神様が宿り、お供えし終わった鏡餅を食べることで歳神様から力を分けていただくということなんですね。

 このブログを書かせていただくようになり、いろんな行事や言葉の意味を調べるようになりました。調べなければ、触れることができなかった文化や思いにも出会えることができ、たくさん勉強をさせていただきました!!

私がとった写真ではありましたが、その写真を通して、少しでも越谷なごみの郷の様子や、働いている職員のこと、利用者様の生活が伝わってくれていれば…と思います。

 来年も、素敵な写真を撮れるよう精進いたします(^v^)!! 

エグチ