【アセスメント研修】

事故防止委員会が中心となり、2月19日(月)より、介護職員・看護職員の方を対象としたアセスメント研修を開催しています。

入職2ヶ月目の職員の方から18年目の職員の方まで、幅広い経験年数の職員の皆さんがグループをつくり、情報収集の大切さ、情報から事故に繋がる要因となる事柄を見つけ、事故に繋がらないために私たちは、何を行うべきか。意見交換を行いながらの研修となりました。

写真①

写真②

事故の発生があった場合の要因は様々で、1人で要因を追求するのではなく、複数の視点での要因追求がとても重要になります。
要因の追求が不十分であると同様の事故が繰り返されてしまう可能性がありますので、越谷なごみの郷では要因の追求を重要と考えています。

研修の場だけで終わらせず、学んだことを日々の支援に繋げていくことが重要ですので、
経験年数の豊富な職員の方が経験の浅い職員の方のフォローをしながら、利用者・入居者の方たちが安心して過ごせるよう、職員一同努めて参ります。

デイサービス 佐藤 麻理子