「風邪からの巧妙」

まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私事ですが、風邪をひきました。
巷ではインフルエンザも猛威を奮っているので、施設全体も感染防止に努めています。
そんな中で、私、風邪をひいてしまったんです!!

市販薬で様子を見ていましたが、治まるどころか日に日にパワーを増し、高熱が出るに至りました。
そこで医療機関を受診し、インフルエンザの検査を受けたところ、なんとっ!!「マイナス」でした。

この時、感じたのは、
「勤務変更すると、みんなの予定に支障を来すからインフルに罹らなくて良かったぁ」
「示しがつかないもんなぁ」・・・ということでした。

そして薬を処方され帰宅し一安心となるはずが…。

翌日は前日の高熱も嘘のように解熱しましたが、その日の夜に再び高熱が襲ってきました。
やっぱりインフルエンザなのではないかと思い、翌日も医療機関を受診し、再度検査をしていただきました。
その結果・・・「インフルエンザはマイナス」
いっそのこと、インフルエンザに罹ったと言って欲しいと思うぐらい体を倦怠感が襲っていました。

そんな中、私の部署の職員たちは勤務の調整やら、入居者の対応やらを滞りなく行ってくれ、その報告もどのように対応したかを詳細に知らせてくれました。
ホントに力強い仲間に囲まれて幸せです。
この仲間たちと共に仕事をする日が一日でも長く続くと良いなぁと感じ、みんなが働きやすい職場になるように一層努めていこうと思った所存です。

皆様もご自愛ください。

地域密着型介護老人福祉施設 フロア責任者 岡