『平均年齢は、なごみで1位❔それとも2位❔』

こんにちは。訪問介護 サービス提供責任者の渡邉です。
私事ですが、勤続18年目を迎えました。

なごみの郷に初めて面接に来て訪問介護を希望したのは、認知症を患った親の介護を経て 自分なりにやってきた介護は、果たして正しかったのだろうか?
という疑問もあり、その当時「ホームヘルパー」という名前だった方々の手を借りて、なんとか大変な時期をやり遂げた自分への最終確認でもありした。

なごみの郷の訪問介護に勤める前に他の事業所でも働きましたが、私の疑問は解決されませんでした.
しかし、なごみに勤め職員のやり方に共感し自分なりに納得をした結果、現在も訪問介護にこだわって勤務しています。

開設当初の訪問介護は、知る人ぞ知る「ヘルパーステーション」という名前の1室があり、現在はショートステイ相談員となった木下さんを中心に、現在も訪問所属の久保田さん、川柳の民生委員も務めたOさんの3人からスタートしました。

その後少し経って、新卒の可愛い現デイサービス介護職員の赤坂さんが入職し、続いて現管内環境整備の田代さん、その当時栄養士だった現地域デイ介護職員の阿部さんも訪問介護での勤務を経て、それぞれ現在の職務についております。

このようにバラエティーに富んだ人材を生み出す訪問介護です。
在宅で介護を必要とするご本人さまのお気持ちと、その方を支えるご家族様のお気持ちを大事に考え、お互いが笑いのある毎日をお過ごし頂く事が私たち訪問介護の役目です。
現在、職員6名です。

職員一同 早く新しい仲間が入ってほしいと願ってます。