デイサービス生活相談員の松久です。
IT時代の到来と言われてもう20年経ちました。
もう我々の理解の範疇を越えるスピードで進化している事は皆さんもご承知のとおりです。
「IT」とはインターネットなどの通信と、コンピューターとを駆使する情報技術という意味のことですが、意味だけ聞くととても難しいですが、もう私たちの生活の一部として無くてはならないものがたくさんあります。
代表的なものをあげると、携帯電話・スマートフォン(スマホ)などのいわゆるモバイル端末と呼ばれるもので、日本での保有率はすでに85%を超えており、なんと70歳以上の保有者は50%を超えました。
確かに、私どものデイサービスのご利用者でも携帯やスマホを使っておられる方も見受けられ、すごい時代になったなぁ~と感心するばかりです。
特にスマホは電話やメール機能だけではなく、アプリと呼ばれるソフトでSNS、ゲーム、お買い物、食事の予約、各種ショップの会員証、銀行の口座管理、健康管理などなど、上げればきりがないほどの機能が搭載されています。
私自身のスマホにも数多くのアプリが入ってますが、ほとんど使いこなせてないのが実情です(笑)
私たちの生活は驚くほど便利になった反面、あまりに頼りすぎてスマホ依存症になったり、スマホ老眼などの健康被害や睡眠障害、第三者によるスマホ内の情報を盗んで悪用するセキュリティー問題、また何でもすぐに調べられるので自分で考えなくなったりといいことばかりではありません。
もはやスマホを便利なツールとして使っているのではなく、スマホに支配されているといっても過言ではない状態です。
ただ何となく暇だからスマホを眺めている時間。その時間でできる、もっと大事なことはないか一度考えてみませんか?
緊急時にはとても便利で必要なものとなりますが、意外と普段は必要がないことに気が付くはずです。
少しだけスマホから離れて読書を楽しんだり、家族との団らんの時間にしたりと上手く付き合っていくことがとても大事だと思います。
総務課の金子です。
なごみの郷では技能実習生を受け入れておりますが、技能実習生の制度では、1年目の「技能実習1号」から2・3年目の「技能実習2号」へ移行するには、実習先の業界・業種での学科試験・と実技試験に合格することが条件となっています。
試験は入国後8か月目を目安に受検をします。
なごみの郷の技能実習生5名も、9月1日・2日に実技と学科の試験を受けました。
なごみの郷に入職してから、日々介護の実務を習得し、業務時間外で日本語を勉強する日々・・・、本当に一生懸命毎日を過ごしていました。
とはいえ、やはり心配。
日本のゲン担ぎの代表格と言えば、「とんかつ」や「かつ丼」。
「かつ」=「勝つ」から縁起のよい食べ物として勝負の日に食べられるようになりました。
私、金子は勝負事が大好きです。
よって、試験日当日に技能実習生5名に、とんかつを食べてもらいました。



きっと、5名全員合格!!
祈ってます。
今も体力作りを続けている小倉です。
二重とびの状況ですが…
3回に1回跳べるようなって少しずつ成長しています。
リズムが重要なのかもしれません!!
それと、今更になりますが将棋に触れる機会がありました。
今までは入居者の方々のやり取りを見ていた側でした。
いざやってみると…
金と銀の動きを覚える事が難しい!!
対戦相手にお願いをして、メモをテーブルに置く許可を頂きました。
)
小学校1年生に勝てるまで続けて行こうと思います。
やればできる。
きっとできる。
整骨院に通って常にベストパフォーマンスの特養A館 上野です。
この時期、自宅で過ごす時間が増え、妻との会話も増えてます。
気付いたら以前より笑顔が増え夫婦円満です。
笑顔が原動力だと気付かされました。
毎年10月に開催している和太鼓祭りですが、今年度は新型コロナウイルス感染予防のため例年通りの開催は見送ることととなりました。
正直、悔しい気持ちが・・・。
自分には何が出来るのか・・・。
笑顔は環境を選ばない・・・。
今出来る事を全力で!!!
入居者の方々がお祭りを味わえるような雰囲気づくりを目指して取り組んでいきます!!
毎年この時期になると越谷なごみの郷では和太鼓祭りに向けて職員が練習をする太鼓の音が聴こえてきます。
しかし、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により例年のような開催ができず、太鼓の音が聞こえない寂しさがあり、ご利用いただく方々にも「今年はお祭りなくて寂しいわね」等お話しいただくことがあります。
なんとかして少しでもご利用いただく皆さんに太鼓の音を届けるべく、敬老の日に向けて太鼓の音を聞いていただけるよう準備をしているところです。
短い時間でも利用者さんの記憶に残る勢いのある演奏をして楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります!
話は変わって・・・少し前に越谷なごみの郷デイサービスの制作活動の紹介をしていました。
今月は敬老の日に向けて制作活動を行っております。
現在は、小さな風船を膨らまし風船を覆い隠すように新聞紙や白い紙を張りつけて形を作っている段階です。
利用者の皆さんが慎重に(風船を割らないように)水で薄めたボンドを塗って新聞紙や白い紙を貼ってという作業を繰り返し行い段々と完成する物の形が出来上がってまいりました!!

ボンドを薄めたものを塗ってそこに紙を何重にも張り付けることで丸い形に整えています。
しかし貼り付ける紙が薄くなっているところが乾くと凹んでしまい形がいびつになってきてしまいます(トホホ・・・)
そんなことを繰り返しながら利用者の皆さんと黙々と作り続けています。(集中力すげー!!)
ご利用者の方々が色々な活動を通して現在できることが少しでも長く継続できるように支援をして変わらずにご自宅で過ごしていただけるようますます取り組みたいなぁと思う今日この頃です。
デイサービス 中根 慶明
こんにちは。居宅支援事業所のケアマネジャーの一ツ柳です。
まだまだ暑い日が続いていますね。
夏祭りや、花火大会などが、新型コロナウィルス感染症の影響で自粛になり、楽しみの少ない夏が過ぎてしまいました。( ;∀;)
みなさん、特別給付金の申請期限が8/31と迫ってきました。
申請はお済でしょうか?
事務所内に、まだ申請してない人がいるようで心配です。
ご自身で申請が難しい方は、担当のケアマネジャーでもサポートが出来るので、期限内にご相談ください。
忘れずに申請しましょう。
みなさんは、給付金を何に使いましたか?
貯金、旅行、買い物等、いろいろあると思います。
せっかく給付金、いつの間にか使ってしまったってことが無いようにしたいですね。
自分は給付金を頭金にして、車を購入しました。
もう少し乗れると思っていたのですが、クーラーが効かなくなってしまい、さすがに猛暑を越せないと思い購入を決断しました。
梅雨明け頃に納車できると思っていたのですが、コロナの影響でまだ納車が遅れ…。
昨日、ディーラーから連絡があり、9月初めに納車となります。
コロナの影響で楽しみが少ない日々ですが、新しい車が来るのを楽しみにして、仕事を頑張っています。
終わりがまだ見えないコロナ禍、新しい楽しみを見つけて乗り越えましょう‼
こんにちは、特養A館介護職の上野です。
いきなりですが介護職は身体が資本!
整骨院に定期的に通ってるよ!・・・って紹介です。
最低でも2週間に1度は通院し骨盤矯正をしています。
先生の話によると普段の姿勢だったり脚を組む時の癖だったり、小さな原因から骨盤がゆがみ痛みが出るそうで、定期的に歪みは直すべきだそうです。
矯正後は本当にスッキリします、オススメです!!!!
身体のメンテナンスをしていない方!!!
上野の紹介で安くなるので声かけてください!!!!!
今年8月~来年7月迄の有効期間「介護保険負担限度額認定証」の申請はお済でしょうか?
この申請が可能な方は世帯全員が非課税のご家庭です。
(非課税・・・市区町民税がない)
もしまだ申請がお済ではない方々、8月末迄に市区町村役所へ行って申請をしてください。
在宅サービスでショートステイをご利用の方、施設利用をされている方、お食事代とお部屋代が減額されます。
申請に必要なものは、年金や預貯金の通帳の見開き1ページ目のコピーと直近の残高記載のページのコピー、認印です。
施設利用の方は、施設入所日が必要となりますので各施設にお問い合わせしてください。
ご利用者が直接行けず、ご家族が行く場合は念のため顔写真入りの身分証明書を持参すると確実です。
もう1つ、申請されてないご家庭が多い「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」です。
これは医療機関等の窓口に提示すると、保険適用の医療費の自己負担限度額の区分Ⅰ・Ⅱが適用されます。
入院時の食費が減額されます。
この申請対象は自己負担が1割で世帯全員が非課税のご家族となります。
申請に必要なものは、後期高齢者被保険者証・認印・ご本人が確認できる書類(介護保険証が早いと思いますが、お持ちの方はマイナンバーカード、運転免許証等)です。
申請書は市区町村役所「後期高齢者医療制度」の窓口にあります。
こちらもご本人が直接行けず、ご家族が行く場合は念のため顔写真入りの身分証明書を持参すると確実です。
介護保険負担限度額認定証は毎年申請ですが、後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証は1回申請すれば、制度改正で変更しない限り毎年申請する事はありません。
介護保険をご利用されていないご家庭も「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」の申請は可能です。
簡単にご説明しましたが、詳細はインターネットもしくは、包括支援センターや担当ケアマネ、市区町村に尋ねてください。
利用できる制度は利用しながら健康に暮らしていきましょう。
施設ケアマネ 井上
長い梅雨が明け、夏!がやって来ました。
皆様、お元気きでお過ごしでしょうか?
越谷なごみの郷の職員もみな、日々万全な状態で皆さんにサービスを提供できるよう体調管理に余念がありません。
さて私事ではありますが、実は右耳の聴力は無く(先天的)左耳は鼓膜が損傷されています。
〈聞こえ〉というものは聞こう!という意識を持たないと、人の声が耳に入ってこなくなります。
それに加え年齢,老化は音域が狭くなり、、、、、認知症もすぐ近くに。
左耳の鼓膜もなす術がないと以前言われたことがあったのですが、再生手術ができることを知り受診をしました。
鼓膜を切り、コラーゲンを乗せて自身の再生力に頼り鼓膜を作るとのことで、見えない部分の手術ですしとても不安でしたが、意を決して左耳の鼓膜再生術を受けることを決めました。
手術は無事に終わり、術後の受診では「今日再生されてなかったら切開手術にしましょう」と先生から宣告を受け、入院準備をしていきました...が、なんと鼓膜が再生されていました!!
この約3か月間は今まで以上に聞こえず不安でした。
音のない世界は独りぼっちでいるような感じでおりました。
今は補聴器をつけずに仕事につくことができています。
補聴器は、入れ歯や眼鏡に比べて使用することに抵抗感があり手が出しにくい物かと思いますが、早めに使い慣れることで音の中(色々な雑音など)から<人の声>を聴きとることができます。
迷っている方がいらしたら試してみる事をお勧めします。
コロナ禍ですが、今できる事に力を注ぎ、乗り越えて行きたいですね、
感染症の心配がなくなった際には、利用者さんと、紅葉狩りなど季節ごとの催し物を楽しみに行きたいと思っている、阿部でした。
新型コロナウイルスに負けないために体力作りを始めた小倉です。
日頃の運動で腰痛が消え、身体が軽くなっておりベストコンディションです。
息子が縄跳びの練習を見て、触発されました!!
熱心に縄跳びのやり方を指導していますが、
何を隠そう私は二重とびができません…
イメージでは何回も飛べるのに…
縄跳びのせいにしようとしている自分が…
職場では大多数が飛べている…
自分で限界を決めるのは好きではありません!!
ここで宣言します。今年中に二重とびを習得します!!
フロア責任者 小倉