あれから・・・

皆さん、こんにちは!

朝晩は、冷え込み季節となってきました。
私達、越谷なごみの郷も加湿をしたり、上着を羽織って暖かい格好で過ごす時間が増えてきました。

私、目黒のブログは5月ぶりという事で、お久しぶりです。
あれから6ヶ月以上が経ちました。

約6ヶ月前の5月になごみの郷の小さい花壇に朝顔の種を植えました。
今までは、キュウリやナスなどお野菜が多かったですが、今年は花を植えてました。
花に詳しい入居者から育て方や水のあげるタイミングなどアドバイスをもらって。
写真①

写真②

それから、職員や入居者さんに水をあげ、太陽を浴びてすくすくと育っていきました。
わが子のように、可愛がり「大きくな~れ」と入居者と話しをしていました。
そして・・・
写真③
8月には朝顔が咲き乱れました。多い時には、30個の花が咲く程に立派に育ちました。

9月下旬には、また種をとり、入居者と「来年もまた植えようね」と約束しました。
何気ない日常の中を、花が鮮やかにしてくれました。

現在は、当たり前にしていたことが出来ない状況です。
普段の生活を少し明るくしてくれたそんな、朝顔でした。

皆さん、体調に気をつけて暖かくして過ごしてください。

フロア責任者  目黒

【日々のメンテナンスについて】

こんにちは、居宅介護支援事業所に勤務している松枝です。

前回、特別養護老人ホームの上野さんがブログにあげていた「メンテナンス」について、私も今年は特に重要であるなと感じています。

私は日ごろ、在宅で生活されている高齢者の方たちに係る仕事をさせていただいています。

今年は、コロナ渦や異常な猛暑で体調を崩されている方が多く出ていると思います。

ストレスや異常な気象についていけずにダウンしてしまったのでしょうか。

私事ですが、歩く機会が減っている事で膝が痛くなり辛い思いをしています。

日々のメンテナンスは体だけでなく、私の車にも大きく影響してきました。

通常は半年に一度は点検に出していたのですが、今年はコロナ騒ぎや異常な暑さに翻弄され点検(9月)に出すのを忘れてしまっていました。

すると今月になって、変な音がしたりオイルが漏れたりと立て続けにトラブルが!! 

高い請求書を見て驚愕でした。

皆さんも後で、あーあの時しておけば良かったと思わないように日々のメンテナンスは大事にしましょう。

「日常のひととき」

ひとつ前の記事登場した、新卒の可愛かった・・・笑(月日が経つのは早い物ですね・・・)
デイサービスの赤坂です。

朝晩の気温差が大きくなってまいりましたが、皆さま体調にお変わりはありませんか?
ここ数年は暖冬でしたが今年はどうなるでしょうね。コロナやインフルエンザの予防をしながらも楽しく・元気に過ごしたいものですね。

今回は、地域密着型デイサービスの日常の風景をご紹介したいと思います。
こちらのデイサービスは3階にあり、とても日当たりが良いところです。
入浴後のタオルは、雨でない限り皆さんと一緒に干しています。

写真2

写真1

天気のいい日にはベランダに出て日光浴をしながら、目の前の公園の紅葉の様子を見ながら「早く外に出掛けられるといいのにね。」などど、笑顔もたくさん見ることが出来ます。

写真3

これからの季節はきれいに富士山も見ることが出来、なかなか出かけることが出来ない時期ですが、少しでも季節を感じられればと思っております。

『平均年齢は、なごみで1位❔それとも2位❔』

こんにちは。訪問介護 サービス提供責任者の渡邉です。
私事ですが、勤続18年目を迎えました。

なごみの郷に初めて面接に来て訪問介護を希望したのは、認知症を患った親の介護を経て 自分なりにやってきた介護は、果たして正しかったのだろうか?
という疑問もあり、その当時「ホームヘルパー」という名前だった方々の手を借りて、なんとか大変な時期をやり遂げた自分への最終確認でもありした。

なごみの郷の訪問介護に勤める前に他の事業所でも働きましたが、私の疑問は解決されませんでした.
しかし、なごみに勤め職員のやり方に共感し自分なりに納得をした結果、現在も訪問介護にこだわって勤務しています。

開設当初の訪問介護は、知る人ぞ知る「ヘルパーステーション」という名前の1室があり、現在はショートステイ相談員となった木下さんを中心に、現在も訪問所属の久保田さん、川柳の民生委員も務めたOさんの3人からスタートしました。

その後少し経って、新卒の可愛い現デイサービス介護職員の赤坂さんが入職し、続いて現管内環境整備の田代さん、その当時栄養士だった現地域デイ介護職員の阿部さんも訪問介護での勤務を経て、それぞれ現在の職務についております。

このようにバラエティーに富んだ人材を生み出す訪問介護です。
在宅で介護を必要とするご本人さまのお気持ちと、その方を支えるご家族様のお気持ちを大事に考え、お互いが笑いのある毎日をお過ごし頂く事が私たち訪問介護の役目です。
現在、職員6名です。

職員一同 早く新しい仲間が入ってほしいと願ってます。

21年目の新人ナース?!

こんにちは。越谷なごみの郷に就職して21年目の鈴木七奈です。

私は、20年間、越谷なごみの郷で働いています。
医務で看護師をしたり、地域包括支援センターで保健師や主任ケアマネジャーをしたり・・・でしたが

21年目にして初めて、
茨城県にある、同法人の「藤代なごみの郷」に9月一ケ月間、越谷の医務から出向していました。

「21年目の新人ナース」です(笑)

往復3~4時間の通勤は正直大変でしたが、それ以上に学ぶことが多く、出向して良かったです。
他の施設でたくさん学んだことを、職場に戻り実践しています。
また、他の施設を見ることで、自分たちの職場の良いところも、改めて気づきます。

これから、皆さんも色々な場所で、色々な経験をしてほしいと思います。
学んだことが、今すぐ成果や効果に現れなくても、いつか必ず自分にとってプラスでかえってきます!

献立

こんにちは。管理栄養士の岩淵です。
まだまだコロナの影響で面会ができない状況が続いています。
ご利用者様の様子がわからず心配されているご家族様が沢山いらっしゃると思います。

今回は、普段ご利用者様がどのようなお食事を召し上がっていらっしゃるかを少し紹介させて頂きます。
常食のメニューになるのですが、人気メニューを紹介します。
まずは、なごみでは月に2回は献立に入る「カレーライス」

カレー
定番で人気のカレーライスですが、なごみでは2種類のルーをミックスし、中辛のカレーとなっています。
続いては、2番人気の唐揚げです。

唐揚げ全体
この日は、唐揚げ、冷奴、里芋の煮物、ミカン缶、ご飯、味噌汁でした。
唐揚げの鶏肉は、酵素に漬け込み、なるべく柔らかくして提供しています。
唐揚げ

続いては、秋メニューです。栗ご飯、味噌汁、秋刀魚の塩焼き、蓮根のマヨ和え、梨でした。

写真がなくてごめんなさい・・・・。

外出ができないご利用者様へ食事で秋を少しでも感じてもらえるようなメニューでした。
今後もお食事で「喜び」、「楽しみ」、「季節」を感じて頂けるように、お寿司など人気メニューを
沢山盛り込んでいく予定です。

継続

こんにちは、特養A館の上野です。

私事ですが、ここ数年で体重が増えぶくぶく太ってしまいました。

感染対策で家の中で過ごす時間が多い為、自宅で出来るトレーニングを始めました!

自体重トレーニングやチューブトレーニングなど、家の中でも出来るトレーニングの様々な種類があります。
調べる事から始まり、トレーニング後の筋肉痛まで気持ちよく楽しめています。

継続は力なり!!
今年中に-3㎏を実現させます!!

スマートフォンの時代

デイサービス生活相談員の松久です。

IT時代の到来と言われてもう20年経ちました。
もう我々の理解の範疇を越えるスピードで進化している事は皆さんもご承知のとおりです。

「IT」とはインターネットなどの通信と、コンピューターとを駆使する情報技術という意味のことですが、意味だけ聞くととても難しいですが、もう私たちの生活の一部として無くてはならないものがたくさんあります。

代表的なものをあげると、携帯電話・スマートフォン(スマホ)などのいわゆるモバイル端末と呼ばれるもので、日本での保有率はすでに85%を超えており、なんと70歳以上の保有者は50%を超えました。
確かに、私どものデイサービスのご利用者でも携帯やスマホを使っておられる方も見受けられ、すごい時代になったなぁ~と感心するばかりです。

特にスマホは電話やメール機能だけではなく、アプリと呼ばれるソフトでSNS、ゲーム、お買い物、食事の予約、各種ショップの会員証、銀行の口座管理、健康管理などなど、上げればきりがないほどの機能が搭載されています。
私自身のスマホにも数多くのアプリが入ってますが、ほとんど使いこなせてないのが実情です(笑)

私たちの生活は驚くほど便利になった反面、あまりに頼りすぎてスマホ依存症になったり、スマホ老眼などの健康被害や睡眠障害、第三者によるスマホ内の情報を盗んで悪用するセキュリティー問題、また何でもすぐに調べられるので自分で考えなくなったりといいことばかりではありません。

もはやスマホを便利なツールとして使っているのではなく、スマホに支配されているといっても過言ではない状態です。

ただ何となく暇だからスマホを眺めている時間。その時間でできる、もっと大事なことはないか一度考えてみませんか?

緊急時にはとても便利で必要なものとなりますが、意外と普段は必要がないことに気が付くはずです。

少しだけスマホから離れて読書を楽しんだり、家族との団らんの時間にしたりと上手く付き合っていくことがとても大事だと思います。

ゲン担ぎ

総務課の金子です。

なごみの郷では技能実習生を受け入れておりますが、技能実習生の制度では、1年目の「技能実習1号」から2・3年目の「技能実習2号」へ移行するには、実習先の業界・業種での学科試験・と実技試験に合格することが条件となっています。
試験は入国後8か月目を目安に受検をします。

なごみの郷の技能実習生5名も、9月1日・2日に実技と学科の試験を受けました。
なごみの郷に入職してから、日々介護の実務を習得し、業務時間外で日本語を勉強する日々・・・、本当に一生懸命毎日を過ごしていました。

とはいえ、やはり心配。
日本のゲン担ぎの代表格と言えば、「とんかつ」や「かつ丼」。
「かつ」=「勝つ」から縁起のよい食べ物として勝負の日に食べられるようになりました。

私、金子は勝負事が大好きです。

よって、試験日当日に技能実習生5名に、とんかつを食べてもらいました。

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きっと、5名全員合格!!
祈ってます。

「やればできるver2」

今も体力作りを続けている小倉です。

二重とびの状況ですが…
3回に1回跳べるようなって少しずつ成長しています。
リズムが重要なのかもしれません!!

それと、今更になりますが将棋に触れる機会がありました。
今までは入居者の方々のやり取りを見ていた側でした。
いざやってみると…
金と銀の動きを覚える事が難しい!!
対戦相手にお願いをして、メモをテーブルに置く許可を頂きました。

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小学校1年生に勝てるまで続けて行こうと思います。

やればできる。

きっとできる。