地域密着型で介護職員をしております大澤です。
休みの日に、雑誌を読んでいると、水回りの洗剤についての特集がされていた。
11月にホームセンターに行き、特集で1位の評価であった洗剤を購入した。
購入したことに満足してしまい、ふと気が付くと今年はあと1か月程度になっているのに気が付いたが、何かと自分の中に理由を付けて今日までその洗剤は、1回も使用せずに、今年がおわりそうである。
ルーティンワークにならないとせっかく高価の洗剤を購入しても意味がないと実感した出来事だった。
あと1週間で今年が終わり新年を迎えるが、新型コロナウイルス感染が拡大する状況で、初詣についても普段とは違う様相である。
みなさんこんにちは。
管理栄養士の山田です。
ようやく冬らしい寒さになってきましたね!!
まだまだコロナウイルスの感染も拡大中です。施設の中も感染症対策は欠かせません。
施設の利用者さんもなかなか外出できず、ご家族とも面会できない状態が続いています。その為、少しでも季節感を感じて頂こうとこんなものを作ってみました。
みなさん分かりますか??
クリスマスツリーをかたどったお箸袋です!買ったものではありませんよ!
まずは緑と赤に紙を印刷して、折って、クリスマスツリーの形に切りました!
これは、12月25日のクリスマスの昼食にお箸を入れて提供する予定です。
また、今年はメニューカードも作る予定です。
クリスマスが終わったらお正月の準備です。
利用者さんの笑顔が少しでも見られるように準備を頑張りたいと思います!!
こんにちは。越谷なごみの郷の褥瘡防止委員会の委員長をさせていただいております看護師の佐藤です。
今年は春から、新型コロナウィルス感染拡大防止に、施設をあげて対策を講じてまいりました。
現在、なごみの郷では感染者は出ておりませんが、引き続き気を引き締めて、感染防止に努めたいと思います。
ところで、冬場の乾燥の季節になってまいりました。利用者さんの体も乾燥傾向になってきていますので、入浴後の保湿は必須です。
特に、男性の方の両下肢(すね)のカサカサが目立ちます。
男性の方が皮下脂肪が少なく、またホルモンの関係で乾燥しやすいようです。
粉が吹いたような状態やひび割れたような皮膚状態が大変見受けられます。
寝る前にしっかり保湿剤やクリームを塗って肌を保護しましょう。
乾燥していると傷もできやすくなります。ご注意を!!!
医務室前の季節の飾りつけを私がしています。見て頂けると嬉しいです。
皆さまこんにちは。
デイサービス所属、介護職員の渡部です。
越谷なごみの郷のデイサービスに勤務する事約3年弱となりました。
こちらで働き始めた当初の印象が、面白い職場だな~、だったんです。
いや、実は今でも思っていますので少し紹介したいと思います。
何が面白いのかと言えば、デイサービス所属の職員達。
現在勤続年数20年の方から2年くらいと幅広く、年齢は70代から20代までいます。
性別、性格もばらばらで一見、まとまりのないように見えると思うんです。
一番面白いのがお昼休憩の時間。
そこでは色々な会話が飛び交います。(もちろんソーシャルディスタンスは守っていますよ!)
仕事の事からプライベートな事までエトセトラ。
昼休憩は貴重な情報交換や職員同士のコミュニケーションの場なのですが、皆言いたい放題・・・ではなく、各自思った事、感じた事を積極的に発言する、みたいな場になっています。
それでも最後にはきちんとまとまっているのです。不思議です。
我々デイサービスの職員は、利用者様やそのご家族に「大変な仕事ね~」と声を掛けて頂く機会が多いです。
確かに「全然大変じゃないです」と言うのは嘘になります。
でもこの世の中に大変じゃない仕事を探す方が難しいですよね。
「大変な仕事」を「大変だけど楽しく取り組める仕事」にしたいと常々考えながら仕事をしています。
欲を言えば「大変だけど一緒に働く職員皆が楽しく、面白く取り組める仕事」になれば良いなと思っています。