皆さんはじめまして。ユニットリーダーをしている吉野です。
冬らしき気候になり、街の様子は、クリスマス一色になっています。
今回は、サンタクロースの服の色がなぜ赤色なのか疑問に思っていたので、調べて見ました。
もともとは緑だったという話もあったりします。なぜ緑ではなく赤になったのでしょうか。
これはコカコーラの宣伝部が、同社のイメージカラーの『赤』い服をサンタに着せ、サンタがコカコーラを持っている広告を打ち出してブランドイメージの浸透を図ったことから、サンタ服=赤というイメージが定着したそうです。
インフルエンザが流行しておりますので、外出時は、マスクをつけて、外出から戻ったら、うがい手洗いをしっかり行い、楽しい年末年始を迎えてください。
私は、入所者の方と一緒に年末年始を迎えます。
写真は先日のクリスマスツリーの飾りつけの時です♪
こんにちは。
12月16日から一年間の育児休暇を終えて復帰しました管理栄養士の山田です(^^)/
初日は、各フロアをまわって利用者さんとお話をしたり、いろいろな仕事の確認をしたりとあっという間に一日が終わりました。
そんな中でも越谷なごみの郷で、毎年この時期に始める風邪予防の生姜紅茶の提供がDSで行われていたり、月1回開催されるNegoカフェでも販売にきていただいているパン屋さんの販売が継続されていたり、「戻ってきてくれてありがとう」などと声をかけてくれる職員さんがいたりと・・・・。
少しドキドキしながら出勤しましたが、また安心して仕事がスタートできる環境がありとてもうれしく思いました。
越谷なごみの郷は今、職員さんが出産ラッシュです!!
全国では子供を保育園になかなか預けることができないなどといろいろなことが問題になっていますが、今育児休暇をとっている職員さんが安心して戻って来られる環境作りをみんなでできたらいいなと思っています。
一年間お休みを頂いていましたが、利用者さんが美味しい食事を毎日食べることができるように新たな気持ちで頑張りたいと思います!!
皆様、初めまして。
デイサービスで介護職をしている渡部です。
デイサービスでは毎日午後に外出支援を行っています。
外出先は主にスーパーや薬局、洋服店に100円均一。
季節ごとにお雛様を見に行ったり、桜や紅葉を見に公園散歩に行ったりしています。
12月の外出では、6日にレイクタウンmoriの水の広場で、期間限定で開催していたイベント「心のアート展」を見に行きました。これまでいろいろと外出はしていますが、アートを見に行くというのはあまりなく、行きたいと希望する7名の利用者様と2名職員が付き添い行ってきました。
心のアート展・・・越谷市内在学の障害のある方、障害福祉サービス事業所の利用者による作品の展示。
アートと言われると個人的には絵画を想像したのですが、手作りの作品が多く展示されており、皆様興味深そうに色々と話をしながら見ていらっしゃり、「面白かった」との声も頂きました。
普段外出はなかなか1人では難しい方が多いので、デイサービスで外出が出来ることに喜んで下さっている利用者様が多いです。私たちデイサービス職員、これからも皆様に喜んで頂けるサービスを目指して邁進してまいります。
皆さんは、友達や同僚と「最後の晩餐だったら何が食べたい?」などと話したことはありませんか?
そして「最高においしいお寿司」「ハンバーグ」「お母さんの」など大好きな物や、「卵かけごはん」「お母さんの作ったみそ汁」など馴染み深い食べ物をあげて、笑い合う。
よくあることでしょう?!
・・・けれど、それは元気で、その問題が切実でないときだからできる話、かもしれません。
実は、先日、「最後の晩餐」について考えさせられる出来事がありました。
10年前から当施設のデイサービスとショートステイを利用されていた方が、数年前から地域密着型特養に入所され、それでも変わらずお元気に毎日を送られていました。
体は小さく、体重も30㎏も無い、お食事も少なめですが、自分で召し上がって穏やかに暮らしておられたTさん。
その日も昼食を自分のペースで召し上がり、お茶をいつも通り、飲んで、トイレに行き、便座に座った状態で心停止しているところを職員が発見しました。
高齢であることと、食の細さから、予後を予測し看取りも想定して行かなければと、話していた矢先の出来事でした。
全く、いつもの変わらない日常が、その日のお昼ご飯が、最後となりました。
(メニューは、ご飯・味噌汁・白身魚のフライ・ほうれん草のお浸し・果物)
まさしく、「ぴんぴんころり」の死に様でした。
本来、「口からおいしく食べること」は生きていく上でとても大切な生活の営みの一つで、見た目や味、嗜好が叶う食事ができることは滋養になり大きな楽しみになるので、要介護者や闘病中の人にこそ、食べたい物を食べて元気を養ってほしいし、終末期の人には食に関する希望に応えてあげたいものですが、食事を摂ることが“大変なこと”になってしまうケースは多いのです。
人生の最後が、いつなのか・・・誰にも分りません。
「ぴんぴんころり」を希望する大方の人は、最後の晩餐の希望を話すことができますが、「最後の晩餐」とやらは希望通りには行かないということです。
逆に、闘病中の方の方が、希望するものでなくても「これが最後の食事かも・・・」くらいは感じる事ができるかもしれませんね。
そう考えると「最後の晩餐」とは、亡くなった後に残された者が口にする言葉なんですね。
当施設は、常に質素な朝食が・・・又は、夕食が・・・1か月のメニューのどれもが、最後の晩餐になることが考えられます。だから、私たちは、日々のご飯一食一食が「おいしかった!」という言葉で終われるようにありたいと思っています。
施設長 橋本かおり
初めまして、介護職員の大澤です。
12月に入り、街はクリスマスムード一色になり、忘年会シーズンとも相まって、夜の街が賑やかになるこの季節になりました。
そして、クリスマスが過ぎれば慌ただしくお正月モードに一変。
「クリスマスと正月準備」「クリスマスプレゼントとお歳暮」「クリスマスカードと年賀状」など、言うなれば和洋折衷、師走の名の通り何かと忙しない年末です。
先日、「流行語大賞」が発表され、史上初のW杯8強入りを果たしたラグビー日本代表のスローガン「ONE TEAM」が、選ばれました。
ちなみに、昨年度は、平昌オリンピックで、カーリング女子日本代表チームの選手が交わした言葉「そだねー」でした。来年は、どんな言葉が、大賞に選ばれるのでしょうか。