こんにちは!
施設ケアマネジャー兼生活相談員の木下です。
昼間と朝晩の気温差があり調整するのがとても大変な季節になりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
日も短くなり夕方5時ともなると、うす暗く何とも言えないむなしさにかられるのは私だけでしょうか?
1か月前は30度超えの毎日。
日によっては40度に近い日もあったりして、とっても暑くて大変でしたね。
そして幾度となく猛威をふるった台風。思いがけない地震。
たった1カ月の間にたくさんの変化がありました。
被害にあわれた地域の皆様に1日も早く笑顔が戻る事を願うばかりです。何が起こるかわからないのが人生。
今を精一杯生きようと改めて考えさせられた1カ月でもありました。
気が付けばもう10月。今年もあと3カ月となりました。
そんな今日この頃、越谷なごみの郷の生活はというと・・・
10月7日の和太鼓祭りを控え、どことなく慌ただしい毎日を送っております。
夕方5時半過ぎには、太鼓の音が鳴り響きメンバーの掛け声が、日に日に力強くなっております?!
よさこいソーラン節の練習もキッズメンバーと共に回数を重ねており、本番を待ちわびております。
そんな中、先日地域のクリーン作戦にも参加させて頂きました。
なかなか職員の勤務の関係で、予定された日程で行う事が難しく、各フロアで時間のとれるところで行いました。
もちろん利用者さんも参加致しました。
参加人数は少ないですけれど、利用者さん代表で頑張って下さいました。
おかげで、歩道の草はなくなりきれいな歩道になりました。
ちなみに越谷なごみの郷和太鼓祭りは、10月7日日曜日12時開始です。
皆様の参加お待ちしております。
初秋を迎え、朝夕はだいぶしのぎやすくなってまいりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日も越谷なごみの郷のブログにお越しいただき有難うございます。
ショートステイ相談員の村上です。
以前も紹介させていただきましたが、越谷なごみの郷のショートステイは16床あり、特養入居の方19名と同じフロアーで共に生活されています。
ショートステイ利用時には必ず特養入居の方々の「見覚えのある方が待っていてくれる」親しみやすい場所です。
そんな越谷なごみの郷ショートステイでは毎月色々な行事を行っております。
*季節の行事(いちご狩りやスイカ割り、流しそうめん等)
*食の行事(寿司バイキングやデザートバイキングや鍋パーティー等)
*外出行事(水元公園等)など☆彡
今回は敬老の日のお祝いとご利用者様の声にお応えしてデザートバイキングを行いました。
厨房の若菜さんのご協力のもと、色々な種類の沢山の美味しいデザートを作っていただきました。
いつも有難うございます!!
ご自分で選んだデザートを囲みながら !(^^)!
会話が弾み、笑顔が沢山みられた一日でした♡ (^_^)v
私たちの仕事は時に生命にかかわるような状況に立ち会うことがあります。
そのような状況では、救急車の要請をしますが、救急車の到着を待つまでの間に迅速かつ適切(的確)な対応を行わなければなりません。
しかし、頻繁にそのような状況が起こるわけではない為、いつでもどのような状況であっても職員皆が冷静に状況を判断し対応が行えるよう研修を定期的に行っています。
今回は、緊急時対応研修として
①心肺蘇生法、AEDの使用方法について
②事例による緊急時の対応について
③看取り対応の方の緊急対応について
3つのテーマを取り上げ研修の実施を行いました。
実際の緊急時の状況を想定し研修がすすめられていた為、皆さん真剣に取り組んでいる様子が伺えました。
参加した職員の方に今回の研修を終えて話を聞いてみました。
・自分は入職して5年目で今までも緊急時の研修は受けていたが、心肺蘇生の必要がある状況に立ち会ったことがない為、研修に参加し心肺蘇生の必要がある場面での適切な対応やAEDの使用方法など再確認することが出来た。
また、事例による緊急時の対応については、利用者の方の状態が普段と違うなと気付いた際に血圧測定をして看護師に報告し看護師にその後の対応を任せてしまうことがあったが介護職員として、自分が行える対応や行なわなくてはいけない対応を改めて学ぶことが出来た。緊急の状況において、焦ってしまいうまく対応が出来なくなってしまうのではないかと不安が強かったが、今回改めて学んだことで不安が少し解消された。今後、普段の業務の中でも今回の事例の様な場面を想定し周りの職員の方とシミュレーションをしてみたいと考えた。(デイサービス 中根 慶明)
利用されている方や入居されている方が大切な日々を安心して過ごせるように、また職員の皆さんの不安を少しでも取り除きより良いサービスが提供出来るように今後も研修の機会を設けていきたいと考えました。
デイサービス 佐藤 まりこ
こんにちは
まだまだ残暑が厳しい時期になっております 訪問介護でサービス提供責任者の豊田です。
訪問介護の業務以外の活動についてお伝えします。
私達は地域貢献活動を継続的に取り組んでおります。前回は「ペットボトルのキャップ集め」を訪問先の利用者さんと一緒に集めて、最終的に地区センターの回収箱に届ける。地域の方々と共に行ったものでした。
今回は、川柳地区夏祭りについて。
7月末のブログにも掲載しておりましたが、盛夏の中、夏休み入りすぐの7月21日(土)に恒例の川柳地区夏祭りが地区センターにて盛大に開催されました。
地域の皆様と共に歩んできた夏祭りも、今年は越谷市制60周年を迎え、今までと違う取り組みとして「なごみの郷」のよさこいソーランと子供たちの太鼓コラボを初めて行いました。
ちびっこ広場や模擬店は16時から、盆踊りは18時から、19時半過ぎからは抽選会も始まりました。
訪問では、盆踊りの参加は恒例になってきており、16時半ごろから準備をし、好みの帯を選び浴衣に着替え完了。
日差し厳しい中、地区センターまでそぞろ歩き。
盆踊りは毎年踊っていますが、年に一回の盆踊りでは、すぐに忘れてしまい、今年も初心者です。見様見真似でなんとか形になり、気が付けば大汗。
「よさこいソーラン節」の踊りは、踊ることはとても無理なことですが、盆踊りの踊り手として、地域の皆様との交流を今後も深めて参りたいと思っております。