第2回 川柳地区地域包括支援ネットワーク会議に参加して・・・

新年、明けまして おめでとうございます。                        
訪問介護事業所 サービス提供責任者の渡邉です。

私達 訪問介護の職員は、昨年11月末に開催された地域包括支援センター川柳・大相模主催の『第2回 川柳地区地域包括支援ネットワーク会議』に参加しました。
会場の各テーブルには、自治会の役員をはじめ、民生委員、医療関係者、介護関係者、ボランティア関係者等の方々が多く参加されてました。

H31年1月9日写真

第2回のテーマは

子供から高齢者まで、多世代で『地域づくり』を考えよう!
~「川柳地区に住んで良かった」誰もがそう思える、安心して暮らせる川柳地区を目指して!広がる“地域包括ケア”~

ということで、当施設の橋本施設長より、「café nego~認知症カフェ機能と共に、多世代交流の場をを目指して」と、2丁目たんぽぽ会の駒崎代表より「北越谷で行われている多世代交流、始まりとこれから」という二つの、実際に開かれている多世代交流のお話を聞かせて頂きました。

どちらも、新しい交流の場を生み出すために試行錯誤を重ね、誰もが参加し易く、また誰もが楽しめ、時には身体を動かしたりといろいろな工夫がされており、地域の方々に早く広まればと願っております。