今年は寅年です。
干支の絵を利用者様にいていただきました。フラワーアレンジメントもお正月バージョンとして地域デイサービスの恒例となっております。
先日お年玉付き年賀はがきの当選番号が発表されました。
いかがでしたか? 何と一等は30万円だそうです。
私は年賀状の枚数も減り、メールで失礼させて頂こうかしら、と思いながらもどうにかご挨拶を続けています。
年賀状は平安時代からあったそうです。
<年始回り>の始まりで直接会えない方には手紙を送るようになっていったそうです。
お年玉付き年賀はがきは1949(昭和24)年誕生
第1回の景品 特等-ミシン1等―純毛洋服地 2等―学童用グローブ3等学童用こうもり傘 でした。
背景にはベビーブームがありました。
1956(昭和31)年には電気洗濯機。
1984(昭和59)年電子レンジ
平成になってからは海外旅行やパソコンと多様化されてきています。
終戦後に年賀状でお互いの消息を知り、打ちひしがれた気分から立ち上がるきっかけになれば、と民間人からの提案で始まったとの事。
コロナ禍で生活に制限のある中、何か光のある考えが浮かばないものか?
などと思っております・・・が。
通所介護 阿部