こんにちは(^-^)
看護責任者の中山です。
新型コロナウイルスの拡大に伴い、面会制限等のご協力ありがとうございます。
緊急事態宣言が発令されてから2週間が過ぎ、日本全体が終息に向けての取り組みを行っていますが、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか?
メディアでも最近は家で楽しめる遊びや運動を多く紹介しており、我が家でも休日は子供たちとパズルゲームをしたり、普段はあまりやらない(笑)お料理をしてみたりして過ごしております。
そんな中、越谷なごみの郷においても大切な利用者・入居者をお守りするため、様々な対策をしております。
①基本の手洗い・うがい・消毒の強化
職員は出勤時各部署に向かう前に手洗い・うがい・消毒を行います。特に手洗いは30秒間しっかりと行うことで消毒以上の効果があると言われています。皆さんもしっかり手洗いを行いましょう。
②マスク着用
全職員勤務中マスクを着用しています。マスクはしっかりと鼻から顎まで覆います。公共交通機関を使用しての出勤をする職員や、病院受診等へ付き添った職員はその都度マスクは交換します。マスクの表面はたくさんの菌が付着していますので、触れません。
③3密の状況を作らない
職員同士会話をする際は極力距離(2m)を保ちます。食事は対面してしないようにし、食事中の私語は慎みます。
利用者・入居者もフロアで密な状況を作らないよう、過ごす場所を工夫しています。
④1日の施設内移動を最小限にする。
1日の各部署間の移動は極力避けることで、職員達が媒介者にならないようにします。
⑤施設内の消毒・換気の強化
1日3回次亜塩素酸ナトリウムで施設中を消毒します。換気は2時間に1回10分間行います。
⑥緊急事態宣言で指示があった事を遵守します。
不要不急な外出や3密になる所は控えます。
このような対策を実施するためには職員1人1人の意識とチームワークが必須です。
過去にない緊急事態を職員一丸となって乗り越えていけるよう今後も取り組んで参ります。
『降りやまない雨はない…』
そう信じて…早くみんなが笑顔になりますように☆