「特別な一品」

みなさんこんにちは!管理栄養士の原田です!
10月、ユニット型のショートステイでは、「餃子が食べたい」という利用者のリクエストに応え、餃子作りを行いました。
餃子は市販のものではなく、皮から利用者と職員が協力して作りました!
普段は、何気ない世間話程度の利用者間も、「皮の柔らかさは、この位かねぇ?」などとお互いの耳たぶを触りながら、笑いあり、笑いあり、笑いあり・・・。

焼く場面においては、目の前で焼けていく様子に食欲が増すように、ホットプレートを使いジュウジュウと焼き上げていく。その餃子を待ち遠しくみんなで囲いながら、餃子の完成!
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皮も固くなく高齢者でも食べやすく、にんにくと生姜が適度にきいていて、とてもおいしくでき、利用者に好評であり、ぺロリと完食!
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特別な食材を使った餃子でもなく、普段と変わりない食事の一品ではあるものの、自分達でつくりあげていく餃子は、単なる餃子から「特別な一品」と映り美味しくなっているのかも知れません。
そんな「特別な一品」にご興味のある方、10月26日にも「餃子作り」を予定していますので、ユニット型ショートステイに足を運んでみませんか。