第9回 和太鼓祭り
みなさんこんにちは!
カメラ担当の江口です(^-^)
すっかり寒くなってしまいましたが、ご体調など崩されていませんか??
越谷なごみの郷では、カンカン照りだった19日(日)に「第9回和太鼓祭り(なごみたいこまつり)」が開催されました。
お祭りも今年で9回目。
毎年テーマを決めて行っているのですが、今年はお祭りを通じて、地域と、利用者と、職員とが結ばれるようにとの想いを込めて「結~むすぶ~」に決定しました。
そして、このお祭りに合わせ東北3県(宮城、山形、福島)から「みちのく芋煮隊」の方々が駆けつけてくれました!!
「みちのく芋煮隊」とは、全国各々18の事業者で結成されている「全国災害支援法人ネットワーク」通称「おせっかいネット」から生まれたチームです。
※おせっかいネットとは…災害発生時には、被災地の情報や支援の必要の有無に関係なく、「おせっかい」で復興支援にあたる団体。
そしてこの「みちのく芋煮隊」は、2011年に起きた東日本大震災のような災害の時、事前訓練なしに行動ができるだろうか?との声から、全国各地のイベントを通じて炊き出し訓練を実施されています。
おいしそうないい匂い…
東北3県の芋煮は、あっというまに無くなってしまいました!(芋煮はご来場頂いた方々に振舞わせて頂きました)
その数、なんと500杯!!祭り後にも地域の方々から好評と感謝の言葉を沢山頂きました。
みちのく芋煮隊の皆様、ほんとうにありがとうございました。
~以下は実行委員長より~
第9回なごみ和太鼓祭りは、素晴らしい晴天に恵まれ、多数のご来場をいただき無事に終了する事が出来ました。これは何より地域の皆さま方のご支援とご協力の賜物と深く感謝申し上げます。今年度のテーマは「結~むすぶ~」でございました。これは和太鼓祭りをきっかけに、「地域と結ぶ」「利用者様と結ぶ」「職員が結ぶ」と皆さんが一つに結ばれる事が出来ればという願いから選んだテーマでした。そういった意味では、皆さんのお声を聴くと目的は達成できたのではないかと感じております。
まだまだおもてなしの部分では不十分だという反省はございますが、今年度の反省を活かし、来年度はさらに皆さま方に満足していただけるお祭りにすべくまた準備を進めてまいります。
最後になりますが、ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
また来年度も是非ともよろしくお願い申し上げます。
第9回なごみ和太鼓祭り実行委員長
松久 晋也
まだまだ載せたい写真がありますが、ここまでにさせていただきます(笑)
来年は記念すべき第10回!!
今年よりさらによい祭りにできるよう職員一同がんばります!!!