令和4年度4月1日 新規卒業生の入社式・研修開始です

令和4年度もスタートし、新卒職員が大勢入社しました。

私の新年度初めの仕事は、4月1日のグループ合同入社式の後に1番目に実施される「グループ法人の会社概要(法人の歴史)」の説明です。
私たちのグループは8社の会社でグループが形成し、創立は47年・介護事業設立は37年・エンゼル福祉会だけで言えば20年の古い歴史のある法人であります。

そこで私は、新卒職員にここまで法人がご利用者様・ご家族様・関係機関の皆様からご支援を頂きながら、かつ現在・歴代の先輩職員の仲間がどの様な事を想い、専門職として従事をしてきたかを熱くあつく説明していきます。
(この時は気持ちがMAX状態です)
その時には、新卒職員もしっかりと私に視線を向けて一生懸命ペンを取っている姿を見ながら、僕も10年以上もここでやってきたんだと毎回心で想いながら語っています。

また、説明の中では過去のエピソードも加えながら、メッセージもどんどん送るのですが、新卒職員の姿を見ているとこの年になっても毎回フレッシュな気持ちを多く注がれ、いいエネルギーを新卒職員から貰っているのも確かです。

数多くある介護事業者から私たちのグループを選び、夢や希望・期待を持って入社してきた新卒の職員に対し、私は100%以上の愛情(優しさもあり・厳しさもあり)を持ってかかわっていきます。

越谷なごみの郷
施設長 名原 隆