委員会活動

九月とはいえ、まだまだ夏を思わせる暑い毎日です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日も越谷なごみの郷のブログにお越しいただき有難うございます。
ショートステイ相談員の村上です。

今回は越谷なごみの郷で活動している委員会をご紹介します。
越谷なごみの郷には「感染症防止委員会」「虐待防止委員会/身体拘束防止委員会」「褥瘡防止委員会」「事故防止委員会」「嚥下機能向上委員会」「安全衛生委員会」の委員会があり活動しています。

写真①

それぞれの委員会では防止する為に様々な検討や勉強会が開催されています。

写真②

現在私は感染防止委員会に所属しています。
最近よく耳にするのが「O-157発生!」のニュースです。
埼玉県の熊谷市ではポテトサラダで、川越市ではパスタやピザで、所沢市ではローストビーフ等で発生しています。
「普通食中毒は菌が100万個以上ないと発症しないが、病原性大腸菌O-157は100個位でも発症する。発症菌量が少なく、潜伏期間も長いこと等からO-157の食材及び環境からの検出には困難を伴うとされている。」感染症防止委員会に所属する事で初めて知る事が出来ました。
感染防止委員会では「感染症チェック表」のチェックを行い、日頃から感染症予防の未然防止と意識向上を目指しています。

色々な委員会活動がありますが、皆で取り組んでいく事が大切ですね☆