「笑顔の花」

整骨院に通って常にベストパフォーマンスの特養A館 上野です。

この時期、自宅で過ごす時間が増え、妻との会話も増えてます。
気付いたら以前より笑顔が増え夫婦円満です。
笑顔が原動力だと気付かされました。

毎年10月に開催している和太鼓祭りですが、今年度は新型コロナウイルス感染予防のため例年通りの開催は見送ることととなりました。

正直、悔しい気持ちが・・・。

自分には何が出来るのか・・・。

笑顔は環境を選ばない・・・。

今出来る事を全力で!!!

入居者の方々がお祭りを味わえるような雰囲気づくりを目指して取り組んでいきます!!

祭り気分でみんなに元気を!

毎年この時期になると越谷なごみの郷では和太鼓祭りに向けて職員が練習をする太鼓の音が聴こえてきます。
しかし、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により例年のような開催ができず、太鼓の音が聞こえない寂しさがあり、ご利用いただく方々にも「今年はお祭りなくて寂しいわね」等お話しいただくことがあります。
なんとかして少しでもご利用いただく皆さんに太鼓の音を届けるべく、敬老の日に向けて太鼓の音を聞いていただけるよう準備をしているところです。
短い時間でも利用者さんの記憶に残る勢いのある演奏をして楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります!

話は変わって・・・少し前に越谷なごみの郷デイサービスの制作活動の紹介をしていました。
今月は敬老の日に向けて制作活動を行っております。
現在は、小さな風船を膨らまし風船を覆い隠すように新聞紙や白い紙を張りつけて形を作っている段階です。
利用者の皆さんが慎重に(風船を割らないように)水で薄めたボンドを塗って新聞紙や白い紙を貼ってという作業を繰り返し行い段々と完成する物の形が出来上がってまいりました!!

写真①

ボンドを薄めたものを塗ってそこに紙を何重にも張り付けることで丸い形に整えています。
しかし貼り付ける紙が薄くなっているところが乾くと凹んでしまい形がいびつになってきてしまいます(トホホ・・・)

そんなことを繰り返しながら利用者の皆さんと黙々と作り続けています。(集中力すげー!!)
ご利用者の方々が色々な活動を通して現在できることが少しでも長く継続できるように支援をして変わらずにご自宅で過ごしていただけるようますます取り組みたいなぁと思う今日この頃です。
                                            
デイサービス 中根 慶明

【特別給付金】

こんにちは。居宅支援事業所のケアマネジャーの一ツ柳です。

まだまだ暑い日が続いていますね。

夏祭りや、花火大会などが、新型コロナウィルス感染症の影響で自粛になり、楽しみの少ない夏が過ぎてしまいました。( ;∀;)

みなさん、特別給付金の申請期限が8/31と迫ってきました。
申請はお済でしょうか?
事務所内に、まだ申請してない人がいるようで心配です。
ご自身で申請が難しい方は、担当のケアマネジャーでもサポートが出来るので、期限内にご相談ください。
忘れずに申請しましょう。

みなさんは、給付金を何に使いましたか?
貯金、旅行、買い物等、いろいろあると思います。
せっかく給付金、いつの間にか使ってしまったってことが無いようにしたいですね。

自分は給付金を頭金にして、車を購入しました。
もう少し乗れると思っていたのですが、クーラーが効かなくなってしまい、さすがに猛暑を越せないと思い購入を決断しました。
梅雨明け頃に納車できると思っていたのですが、コロナの影響でまだ納車が遅れ…。

昨日、ディーラーから連絡があり、9月初めに納車となります。
コロナの影響で楽しみが少ない日々ですが、新しい車が来るのを楽しみにして、仕事を頑張っています。

終わりがまだ見えないコロナ禍、新しい楽しみを見つけて乗り越えましょう‼

メンテナンス

こんにちは、特養A館介護職の上野です。

いきなりですが介護職は身体が資本!
整骨院に定期的に通ってるよ!・・・って紹介です。

最低でも2週間に1度は通院し骨盤矯正をしています。

先生の話によると普段の姿勢だったり脚を組む時の癖だったり、小さな原因から骨盤がゆがみ痛みが出るそうで、定期的に歪みは直すべきだそうです。

矯正後は本当にスッキリします、オススメです!!!!

身体のメンテナンスをしていない方!!!

上野の紹介で安くなるので声かけてください!!!!!

申請、お済ですか?

今年8月~来年7月迄の有効期間「介護保険負担限度額認定証」の申請はお済でしょうか?
この申請が可能な方は世帯全員が非課税のご家庭です。
(非課税・・・市区町民税がない)
もしまだ申請がお済ではない方々、8月末迄に市区町村役所へ行って申請をしてください。

在宅サービスでショートステイをご利用の方、施設利用をされている方、お食事代とお部屋代が減額されます。
申請に必要なものは、年金や預貯金の通帳の見開き1ページ目のコピーと直近の残高記載のページのコピー、認印です。
施設利用の方は、施設入所日が必要となりますので各施設にお問い合わせしてください。
ご利用者が直接行けず、ご家族が行く場合は念のため顔写真入りの身分証明書を持参すると確実です。

もう1つ、申請されてないご家庭が多い「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」です。
これは医療機関等の窓口に提示すると、保険適用の医療費の自己負担限度額の区分Ⅰ・Ⅱが適用されます。
入院時の食費が減額されます。

この申請対象は自己負担が1割で世帯全員が非課税のご家族となります。
申請に必要なものは、後期高齢者被保険者証・認印・ご本人が確認できる書類(介護保険証が早いと思いますが、お持ちの方はマイナンバーカード、運転免許証等)です。
申請書は市区町村役所「後期高齢者医療制度」の窓口にあります。
こちらもご本人が直接行けず、ご家族が行く場合は念のため顔写真入りの身分証明書を持参すると確実です。

介護保険負担限度額認定証は毎年申請ですが、後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証は1回申請すれば、制度改正で変更しない限り毎年申請する事はありません。

介護保険をご利用されていないご家庭も「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」の申請は可能です。
簡単にご説明しましたが、詳細はインターネットもしくは、包括支援センターや担当ケアマネ、市区町村に尋ねてください。

利用できる制度は利用しながら健康に暮らしていきましょう。

施設ケアマネ 井上

鼓膜

長い梅雨が明け、夏!がやって来ました。
皆様、お元気きでお過ごしでしょうか? 
越谷なごみの郷の職員もみな、日々万全な状態で皆さんにサービスを提供できるよう体調管理に余念がありません。

さて私事ではありますが、実は右耳の聴力は無く(先天的)左耳は鼓膜が損傷されています。
〈聞こえ〉というものは聞こう!という意識を持たないと、人の声が耳に入ってこなくなります。
それに加え年齢,老化は音域が狭くなり、、、、、認知症もすぐ近くに。 
  
左耳の鼓膜もなす術がないと以前言われたことがあったのですが、再生手術ができることを知り受診をしました。
鼓膜を切り、コラーゲンを乗せて自身の再生力に頼り鼓膜を作るとのことで、見えない部分の手術ですしとても不安でしたが、意を決して左耳の鼓膜再生術を受けることを決めました。

手術は無事に終わり、術後の受診では「今日再生されてなかったら切開手術にしましょう」と先生から宣告を受け、入院準備をしていきました...が、なんと鼓膜が再生されていました!!

この約3か月間は今まで以上に聞こえず不安でした。
音のない世界は独りぼっちでいるような感じでおりました。
今は補聴器をつけずに仕事につくことができています。

補聴器は、入れ歯や眼鏡に比べて使用することに抵抗感があり手が出しにくい物かと思いますが、早めに使い慣れることで音の中(色々な雑音など)から<人の声>を聴きとることができます。
迷っている方がいらしたら試してみる事をお勧めします。

コロナ禍ですが、今できる事に力を注ぎ、乗り越えて行きたいですね、
感染症の心配がなくなった際には、利用者さんと、紅葉狩りなど季節ごとの催し物を楽しみに行きたいと思っている、阿部でした。

「やればできる」

新型コロナウイルスに負けないために体力作りを始めた小倉です。
日頃の運動で腰痛が消え、身体が軽くなっておりベストコンディションです。

息子が縄跳びの練習を見て、触発されました!!
熱心に縄跳びのやり方を指導していますが、

何を隠そう私は二重とびができません…
イメージでは何回も飛べるのに…
縄跳びのせいにしようとしている自分が…
職場では大多数が飛べている…

自分で限界を決めるのは好きではありません!!

ここで宣言します。今年中に二重とびを習得します!!

フロア責任者 小倉

~制作活動の作品紹介~

みなさんこんにちは!
デイサービスでは毎月制作活動を行っています。

今回は利用定員12名のデイサービスの制作活動をご紹介いたします。
利用者さんが行えることを続け、また、行えていたことを取り戻せるような活動の提供をさせていただいています。

制作活動は利用者さんの趣味活動になったり、手先の訓練や想像力を豊かにしたり、脳の活性化、他者との交流など、活動を通して得意なことを見つけ出し、役割を持って取り組む機能の維持や向上につながっていきます。
季節を感じていただきたく、毎月制作に取り組んでいます。

和紙をちぎったり、折り紙を折ったり。
粘土をこねたり丸めたり。1か月かけて作っています。
利用者さんのできることの発見・・・発見により支援の幅が広がっていきます!

ちなみに今までの作品がこちらです。

写真①

今年の4月から6月は「たんぽぽ」「カーネーション」「あじさい」・・・とお花シリーズで来ています。

写真②

そして、7月は七夕飾り!!!

写真③

利用者さんは頑張って願い事を書いた短冊や飾りを笹の葉につるし・・・
叶うといいな(*^-^*)☆

今後も利用者さんと制作活動を続け、いつか川柳地区文化祭など、地域の皆様に披露できるように頑張っていきます!

デイサービス  篠田

発見

こんにちは。居宅ケアマネの坂本です。

『コロナ怖いわね。不安で外にも出られないと思っていたの。でもね、そんなことも言っていられないと思って、あんまり人がいないときに散歩へ行くようにしたの。気持ちよかったわ。あなたも大変でしょうがお休みの日に散歩してみるといいわよ。新しい発見もあるわよ!』

私の担当する利用者さんがこんなことを言っていたのを思い出して休みの日に散歩へ出かけました。

あてもなく歩き始めて10分。
用水で30㎝くらいの魚がバシャバシャと音を立て群れになって跳ねていました。

何をしているんだろう?コイ?フナ?
何をしているかわからないまま携帯で写真を撮りました。
残念なことに上手く撮ることはできませんでしたが家に帰って調べてみました。

コイなのかフナなのか…魚の種類はわかりませんでしたが、私が見たそれは魚の産卵だったようです。
10年以上の間、何度も通ったことのある用水路で新たな発見でした。

普段と同じ場所でも自転車や車ではなく歩くことで新たな発見ができたことをうれしく思いました。
なんだかとっても素敵なことです。

コロナウイルスの不安はまだまだ続きそうですがそんな中、素敵なアドバイスをくれた利用者さんに感謝です。
仕事でも視点を変えるってとても大切ですよね。

手法を変えたり見方を変えたり、ときには立ち止まったり迷ったり。もしかしたら戻ることもあるかもしれませんがこれからも新たな発見をしていけるようにがんばりたいと思います。

みなさんは最近、新たな発見がありましたか?

ベトナムから日本へ・・・

皆さん、こんにちは。ロアンです。❤

私のほかにベトナムから5人の技能実習生がなごみの郷で働いています。
日本に来て日本の言葉に触れて、日本食を食べて。。。
困ったり、戸惑うことはたくさんありました。
でも諦めたり途中でやめようなどとは考えたことはありません。
私たちはなごみの郷で働けて皆さんに愛されて、応援してもらい、とても幸せに過ごしています。
私たちの幸せを少し共有します。

入国
2020年1月17日 この写真は私たちがなごみの郷での仕事をスタートした記念すべき日です。

ベトナムの日
2020年1月25日 この写真は自分の国の伝統的な儀式の旧正月です。
日本の方々にベトナムの伝統料理を紹介しました。

畑1

畑2

そしてこれは何?

なごみの郷で私たちは可愛い畑を作りました❤
一緒にベトナムの野菜を作ったり、苗が毎日成長するのを見守っています。
それは私たちにとって仕事の後にリラックスする方法です。
3年間日本に住んで仕事をしながら意味のある生活を送れるように頑張ります。

歓迎会2
2020年1月17日 歓迎会をしてもらいました。(注:コロナ感染症対策前です)

あ~あ。
早く焼き肉食べたいロアンでした。❤