ゲン担ぎ

総務課の金子です。

なごみの郷では技能実習生を受け入れておりますが、技能実習生の制度では、1年目の「技能実習1号」から2・3年目の「技能実習2号」へ移行するには、実習先の業界・業種での学科試験・と実技試験に合格することが条件となっています。
試験は入国後8か月目を目安に受検をします。

なごみの郷の技能実習生5名も、9月1日・2日に実技と学科の試験を受けました。
なごみの郷に入職してから、日々介護の実務を習得し、業務時間外で日本語を勉強する日々・・・、本当に一生懸命毎日を過ごしていました。

とはいえ、やはり心配。
日本のゲン担ぎの代表格と言えば、「とんかつ」や「かつ丼」。
「かつ」=「勝つ」から縁起のよい食べ物として勝負の日に食べられるようになりました。

私、金子は勝負事が大好きです。

よって、試験日当日に技能実習生5名に、とんかつを食べてもらいました。

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きっと、5名全員合格!!
祈ってます。

「やればできるver2」

今も体力作りを続けている小倉です。

二重とびの状況ですが…
3回に1回跳べるようなって少しずつ成長しています。
リズムが重要なのかもしれません!!

それと、今更になりますが将棋に触れる機会がありました。
今までは入居者の方々のやり取りを見ていた側でした。
いざやってみると…
金と銀の動きを覚える事が難しい!!
対戦相手にお願いをして、メモをテーブルに置く許可を頂きました。

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小学校1年生に勝てるまで続けて行こうと思います。

やればできる。

きっとできる。

「笑顔の花」

整骨院に通って常にベストパフォーマンスの特養A館 上野です。

この時期、自宅で過ごす時間が増え、妻との会話も増えてます。
気付いたら以前より笑顔が増え夫婦円満です。
笑顔が原動力だと気付かされました。

毎年10月に開催している和太鼓祭りですが、今年度は新型コロナウイルス感染予防のため例年通りの開催は見送ることととなりました。

正直、悔しい気持ちが・・・。

自分には何が出来るのか・・・。

笑顔は環境を選ばない・・・。

今出来る事を全力で!!!

入居者の方々がお祭りを味わえるような雰囲気づくりを目指して取り組んでいきます!!

祭り気分でみんなに元気を!

毎年この時期になると越谷なごみの郷では和太鼓祭りに向けて職員が練習をする太鼓の音が聴こえてきます。
しかし、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により例年のような開催ができず、太鼓の音が聞こえない寂しさがあり、ご利用いただく方々にも「今年はお祭りなくて寂しいわね」等お話しいただくことがあります。
なんとかして少しでもご利用いただく皆さんに太鼓の音を届けるべく、敬老の日に向けて太鼓の音を聞いていただけるよう準備をしているところです。
短い時間でも利用者さんの記憶に残る勢いのある演奏をして楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります!

話は変わって・・・少し前に越谷なごみの郷デイサービスの制作活動の紹介をしていました。
今月は敬老の日に向けて制作活動を行っております。
現在は、小さな風船を膨らまし風船を覆い隠すように新聞紙や白い紙を張りつけて形を作っている段階です。
利用者の皆さんが慎重に(風船を割らないように)水で薄めたボンドを塗って新聞紙や白い紙を貼ってという作業を繰り返し行い段々と完成する物の形が出来上がってまいりました!!

写真①

ボンドを薄めたものを塗ってそこに紙を何重にも張り付けることで丸い形に整えています。
しかし貼り付ける紙が薄くなっているところが乾くと凹んでしまい形がいびつになってきてしまいます(トホホ・・・)

そんなことを繰り返しながら利用者の皆さんと黙々と作り続けています。(集中力すげー!!)
ご利用者の方々が色々な活動を通して現在できることが少しでも長く継続できるように支援をして変わらずにご自宅で過ごしていただけるようますます取り組みたいなぁと思う今日この頃です。
                                            
デイサービス 中根 慶明