こんにちは!初めまして(*^-^*)
越谷なごみの郷 看護師の莇です。

私は越谷なごみの郷が開設した1999年から在職し、今年で25年となりました。
結婚・子育てを機に前職である病院を退職し、再就職として選んだのがこの緑豊かな川柳町にある越谷なごみの郷でした。
施設での仕事経験はなく、なんとなくイメージをしながら就職しましたが、正直最初のイメージとはとても違ったのをよく覚えています。

社会的にも同時期に介護保険制度が始まったことにより施設の認知度がとても上がったと感じました。
介護保険制度は法改正を重ね、入居者の自立と尊厳を守る為に様々な事を施設に求めています。
ご存じの通り施設では介護職をはじめ看護職、介護支援専門員、相談員、栄養士等々様々な職種がチームを組んで支援にあたっていますが、その1人1人の専門性を高めるためにたくさんの研修の義務付けもされています。

越谷なごみの郷はそのような研修はもちろんの事、法人ならではの研修にも力をいれ、社会人としての資質、専門職としてのスキルアップを応援してくれる職場です。
そして培った知識等をものに、入居者の尊厳を護り、安心安全な生活が送れるよう日々努めております。

最後に、入居者家族の立場から…
皆さんは施設選びの基準は何ですか?金銭的な事、住まわれる環境等々あるとおもいますが、まずはいくつかの施設を見学してみたりお試しで利用をしてみることをお勧めします。
私は8年前、親の施設選びをせざるを得ない状況でしたが、急だったこともあり、見学やおためしもできずに決めました。
今では毎日問題なく生活出来ていますが、親の事を考えるともっと慎重に選べばよかったのかもしれないとふと思うことがあります。
遠方でなかなか会えない親ですが、元気で長生きしてほしいと心から願っている今日この頃です☆