今年で8回目、地域の夏祭り(盆踊り)に参加し、“盆踊り”や“よさこいソーラン”に参加し、盛り上げてきました!
地域の夏祭りには、いつから参加するようになったのだろう?
思えば、最初は「施設に暮らす入居者さんも地域住民として地域の祭りに参加できたらいいね、私たち職員が地域との橋渡し役になれないか」という理由から、地域の方たちとの話し合いに参加するところからだったように思います。
聞いてみれば、地域の婦人会もメンバーの高齢化に、18時~21時まで盆踊りを踊り続けることが厳しいという現状を知り、婦人会の方々に休憩していただくために「よさこいソーラン」を間持ちで踊るという形だったように思います。見慣れない当初は地域にとっては、勢いと元気だけで、全く持って「よそもの」だったことには間違いなかったと思います。
しかし、気付けば8回目・・・毎年、会場の草取り・ゴミ拾いから始まり、終わった後の片付けまで、踊りだけではないそれぞれの役割を決めて、できることを行ってきました。そして今では、なごみ職員の参加や関わりに地域の期待も高まり、「よさこいソーラン」はすっかり地域の名物に・・・
祭り1つにしても8年越し。「繋がる」って時間が掛かるもんなんですね。
橋本 かおり
練習風景と本番の写真をアップしてみました。
やっぱり、腰を深く落とすとカッコいいね!
構え~!
いざ、本番!よさこいソーラン!