昨年6月、ブログで鉛筆を募集致しました。
沢山の方々から鉛筆を頂きまして、無事ラオスの子供達に届ける事が出来ました。
また、沢山の方々からのご協力により、ラオスにとても素晴らしい贈り物を届ける事が出来ました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
出発前、ボランティアに行く方々と初打ち合わせに参加・・・緊張します。
「ん?この人数で行かれるのかな?」と、初印象はこんな気持ちでした。
出発日、打ち合わせ日の方々以上に人数が増えていて「んん??」と独り言です。
またもや緊張していましたが先生方や歯科衛生士さん、他業種の方々がとても気さくに話しかけてくれ、緊張も徐々にほぐれました。
深夜便で羽田空港からタイのスワンナプーム空港へ約6時間半。
トランジットのため、5~6時間の自由時間がありました。
そして初めてのラオス行きの飛行機に乗り約1時間半。
空港には日本とラオスの国旗が入った看板があったので驚きました。
2班に分かれて、私はナポー村という所へ行かせて頂きました。
「ん?先生方・・・そこに乗るのですね?」心の中で思わず呟きが・・・。
ナポー村の学校には大きな木がありました、昔見たCMのような木ですよね。
2日目は1班と合流して別の学校へ行きました。
準備から診療まで、交流を楽しみながら活動している姿に感動です!
現地の教員、歯科医師、日本文化を伝える方々、子供達の笑顔は今でも忘れる事はありません。
とても貴重な機会と経験を、甘利院長を始め、KADVO(ボランティア名)の方々から頂きました。
本当にありがとうございました!!
施設ケアマネ 井上