特養C館 責任者 目黒ゆかり

深い部分にある『介護のやりがい』を、後輩たちに伝えたい。

施設サービス課 係長 目黒ゆかり

施設サービス課 係長 目黒ゆかり

私が担当しているC館は、比較的、必要な介護の程度が低い方々が生活されているフロア。だからこそ、1から10まで私たちがお世話をするのではなく『ご自分でできることは、できるだけご自分でやっていただくこと』が、より重要になってきます。急須に茶葉をいれることはできるけどお湯を注ぐことはできない、という方には、お湯を注ぐところだけ。トイレの前に立つことはできるけどズボンを降ろすことができない、という方には、降ろす時だけ…というように、必要最小限の介助を心掛けることが、自分らしく自立した毎日を過ごすことにつながり、嬉しそうな笑顔を見せてくださる瞬間も増えていくのです。私自身、入職前は、介護=お世話をしてさしあげる仕事だとシンプルに捉えていましたが、この仕事の本当の意義は『昨日までできなかったことが、できるようになった』時などに見せてくださる、瞬間、瞬間の笑顔の中にあります。深い部分で実感できるやりがいを、係長として後輩たちに伝えていきたいですね。

施設サービス課 係長 目黒ゆかり