沿革と感謝

みなさんこんにちは。
10月22日付けで投稿致しました、坂本相談員よりバトンを受け取りました生活相談員のOこと岡です。
「越谷なごみの郷」が、満16歳を迎えることができましたのも、地域の皆様や事業所様のご理解ご協力、ご指導の賜物であります。
 さて、そこで16年間の越谷なごみの郷、サービス拡大の歴史を振り返ってみたいと思います。
下の年表をご覧下さい。

平成11年10月 特養50床・SS20床、DS23名で事業開始。
平成12年4月    訪問介護事業開始。
    7月 DS定員23名⇒60名へ変更。
平成13年4月 SSの4ベッドを特養へ転換。(特養54床・SS16床)
平成15年10月 ISO9001取得。
平成17年4月 特養30床を増床。(従来型個室)
平成18年4月 地域包括支援センター事業開始。
平成19年6月 認知症対応型DS事業開始。
平成23年5月 地域密着型介護老人福祉施設29床・SS9床の事業開始。
平成25年3月 東京都荒川区町屋に特別養護老人ホームおたけの郷開設。
(特養140床・SS20床)

 あっという間の16年…
 多くの方々がご利用して下さり、多くの方々の介護に携わらせていただき、少しずつ成長してまいりました。私達の未熟さで残念な想いやご不快な想いを抱かせてしまった皆様に申し訳ない念を抱き、更に成長をするべく職員一同は一丸となって“介護”に本気になっています。
 また、今は退職してしまったなごみの郷で共に汗をかき、時には涙を流した皆様。一人一人の努力と優しい笑顔で“今”があります。
 私自身まだまだ20年、30年と働き続けることが、越谷なごみの郷が皆様にとって、必要とされる施設であり続けられるように尽くして参ります。
 良いこともそうではない事も、色々な経験が私たちの力になっています。感謝、感謝!