川柳文化祭

明けましておめでとうございます。 訪問介護事業所の渡邉です。

私達、訪問介護職員は、川柳地区を中心とした近隣の方々に、介護保険を利用し在宅生活を送るなかで、自身一人、または同居されるご家族でも行う事が困難なケースがあった場合、ケアマネジャーを通じてサービスの必要性の有無を確認いただき、サービスの必要性があると判断された時、支援者として訪問介護サービスを提供させていただいております。

昨年、川柳地区文化祭が10月15日に開催されるという事で、私達のサービスをご利用いただいている利用者の方々に日頃頑張っている事・自身で作成された作品・是非この機会にみんなにみてもらいたい作品や物などを『出展してみませんか?』とお声かけしたところ、多くの方々にご賛同いただき、出展をしていただけました。

作品の中には、丹精を込めて育てた獅子柚子・障害を抱えながらも日本代表として活躍されるご本人の姿などは、写真に撮らせていただき展示しました。
パッチワークバッグや読売新聞社賞を受賞された水墨画は、現物をお借りし、展示させていただきました。
また、半身麻痺の為、片手だけで作られた折り紙は、いろいろな動物や恐竜があり、とても見事な物で、大人から子供までが魅了され『ほしい』という希望があり、その日の記念にお持ち帰り頂きました。

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たくさんの方々にご参加頂き、私達が想像していた以上に素晴らしい作品をご披露させて頂く事ができましたのも、皆川柳地区近隣のご利用者の方々のおかげだと感謝しております。どうもありがとうございました。

今年もまた、利用者の方々と共に文化祭に参加できる機会が持てれば・・・と思っております。
その節はよろしくお願いします。