パラリンピック銅メダルおめでとうございます

訪問介護事業所 今年で勤続19年目を迎えたサービス提供者の渡邉です。

昨今 コロナ禍の影響で、私達の楽しみも少なくなっておりますが、今年は一年間延期の末 無事に『Tokyo 2020オリンピック&Tokyo 2020パラリンピック』が盛大に開催されました。

パラリンピック『車いすラグビー』の日本代表唯一の女子選手として出場している『倉橋 香衣選手』(兵庫県神戸市出身で現在越谷市在住)
 
私たち越谷なごみの郷訪問介護事業所では、障がいがあってもトップアスリートとして世界に羽ばたく姿をめざす「倉橋選手」を、2014年からサポートさせて頂いております。

倉橋選手は、中学・高校と体操を続け、高校卒業後は 教師の道を志し埼玉県の文教大学教育学部に進学し、トランポリン部に入部されました。大学3年生の時、トランポリン大会の練習中に技を失敗し、首の骨が折れ頸髄を損傷するという大きな事故にあい、鎖骨から下の感覚がほぼなくなり、肩と腕の一部しか動かせなくなるという重い障害を負ってしまいました。

それでも悲観することなく、大学への復学を目指して懸命にリハビリに励む日々を送り、そんなある日車いすラグビーに出会い、すぐにその激しさに魅了されたということです。
そして、2017年車いすラグビー日本代表に女子選手として唯一選出されたのを機に、『Tokyo 2020 パラリンピック競技大会』日本代表推薦選手に選ばれて、見事に銅メダルを獲得されました。

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多くの方が倉橋選手の活躍の映像をご覧になっていたと思われますが、車いすラグビーは、男女一緒にプレーをします。
倉橋選手が味方の攻撃の進路を確保するために、相手の動きを先読みし、相手をブロックすることで、トライに結び付けるというそんなシーンを見た時、「あんなに美人さんが大男にタックルして凄い、相手が吹っ飛んだなんておそるべし」と興奮し歓喜をだれもが上げたのでは?と想像しております。

そして倉橋選手の功績をたたえ、9月22日に越谷市より名誉ある『越谷市民栄誉賞』を授与されました。
更には出身地からも『神戸栄誉賞』を授与されました。
立派な成果を収め、越谷市民の誇りです。

最後に、主に訪問をしている職員にどんな気持ちで、支援をしているのかと尋ねたところ『ぐっすり、寝かせてあげたい。』と。
まさに母が子を思うそんな気持ちでいるようです。

倉橋選手、これからも頂点を目指す日本代表選手の仲間と共に挑戦を続けてください。